ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-7-5(金)、37度の猛暑日 ☀

2024年07月06日 04時15分57秒 | 天気、気候
室温は、37.5度(7:00)。
昨夜も30度を超える熱帯夜で、寝室でクーラーのない寝室では眠れなくて、クーラーのある居間に布団を持ち込んで眠る。

何とか朝方までぐっすり眠ることができた。 

朝食を食べようとしたが、ご飯や味噌汁で食べる気がしないので、ゴーヤジャースやバナナ、黄瓜などの口当たりの良いもので済ます。

着替えてバスで皮膚科に出かけようとしたが、暑くてとても外に出かける気がしなくて、テレビを見たり、ラジオを聴きながら、本を読んだりして過ごす。

天気予報で愛西市気温37度と出てビックリ。

まだ7月初めだというのにこの暑さ。梅雨は何処に行ったのか。信じられない。

娘はこの暑さの中、「レンタカーを借りて一人で、阿下喜温泉へ行ってきます。遅くなったら麦ちゃんにご飯お願い致します。🙏✨」とラインしてきて出掛けていった。

若いということは羨ましい限りである。

結局1日中家にいて、グダグダと過ごすことになる。

やっと夕方、外に出ると風が出てきて、近所の人が散歩に出かける姿をみて、「永和台サロン」のチラシを配りなから散歩に出掛ける。

息子の家の駐車場では、ツバメのヒナたちがやっと顔出して、親鳥たちが餌を届けてくれるのをじっと待っています。

親鳥たちはどんなに暑くても、ヒナたちのためにエサを運ばなければならないので、必死である。

ニュースでは全国で熱中症のために搬送される人たちが増えている。

こんな暑さの中では、ムリして出掛けないのが一番。

お茶、湯冷ましを飲みながら、1日過ごす。

こんなお天気なら、雨が降ってほしいと祈りたいくらいである。

麦ちゃんも外に出たいとすり寄ってくるので、外に出すと、直ぐに戻って来る。

さすがの暑さに外にはいられないようである。

空也十番勝負

お陰で「空也十番勝負 異郷のぞみし」を読み上げる。

薩摩藩士の祖父宅にいる眉月に2度も助けられて、眉月に縁のある高麗の陸影を望む対馬にたどり着いた空也。

坂崎磐音の嫡子だと知った藩の重臣から藩士への剣術指導を請われ、道場でともに稽古することになる。

しかし、朝鮮の剣術家と立ち会うことを断ったことで、藩から追跡を受ける身となった。

山越えの途中に立ち寄った杣小屋で出会った江戸弁を話す小間物商と同道することになるが、対馬藩の抜荷の証拠を掴みたいと空也に持ちかけて、朝鮮の船に乗り込み、空也の護衛でアヘンを盗み出すことに成功。

空也は別行動で小船に乗せられて、壱岐から平戸へ新たな旅立ちをする。

空也はどこでも新たな剣術家との追跡を避けて、逃げ回らなければならないのか。

毎回楽しみである。

説教、自慢話、昔話

たまたま「徹子の部屋」で高田純次さんは私と同じ77歳。

高田さんは「年をとってやってはいけないこと」があると言い、「説教、自慢話、昔話。これは自分からはしないようにしています」と明かしました。

最近ハマっているのが「時代小説」だという。

何だか同じ時代を生きているからか同じような考え方、本の趣味も同じなのは嬉しいものですね。

今日の万歩計は、5,175歩でした。



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