ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024−10−11(金)、ノーベル平和賞に被団協!

2024年10月12日 06時37分12秒 | 核兵器・原発問題

室温は、20.0(6:30)。

朝晩はとても寒いくらいのお天気であるが、昼間は25度を越えるお天気である。

外に出ると、我が家の塀にピンこの濃い何色と表現したらいいのか綺麗な朝顔が咲いている。

夫の友人から頂いた種を今年も植えたら、とても綺麗に咲いています。

午前中は、とても秋晴れの良い天気だったので、自転車で「とみよしクリニック」の皮膚科に行きました。

近くの友人から声をかけられて、「頭に湿疹が出来ている」とやはり自転車でやってきたとのこと。

足の裏の「イボ」は大分平らになってきたが、いつものように少し削って、液体窒素をかけてすぐに治療は終わりました。

友人も次に呼ばれると、すぐに治療を終えて「加齢による」湿疹だといわれて、治療もなかったとショックだったようである。

二人ですぐ近くの「スターバックス」に行き、ハートの模様を入れたカフェオーレと美味しそうなアップルパイを頼み、窓際でゆっくりとおしゃべりをして過ごしました。

日本被団協にノーベル平和賞

夕方、テレビを見ていると、「日本被団協にノーベル平和賞」というテロップが出てびっくり。

ノルウェー・ノーベル賞委員会は今年のノーベル平和賞を「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」に授与すると発表。

「長年の」地道な活動で、被爆の実相を世界に広げ、核兵器の非人道的性を明らかにして、核兵器禁止条約へのうねりをつくり出した活動が認められました。思わず大きな拍手をしてしまいました。

夫が生きていたらどんなに喜んだことでしょう。大きくこの報道の新聞紙を仏壇に供えて報告します。

夫は長崎生まれで、原爆投下後、母は焼け野原を親戚を訪ね歩いて、原爆手帳を持っていました。

夫は若いころから核兵器廃絶の運動を行い、港区の交差点で、毎月9の日にはスタンディングを行っていました。

私も夫亡き後、夫の意志をついで、9の日に仲間と一緒ピアゴの交差点で毎月「9条の会スタンディング」を行っています。

日本中の核兵器廃絶の運動が来年は被爆80年という時期に、やっとノーベル平和賞を重唱したことに感動的です。

これからも世界中から核兵器がなくなりまで、若い人に引き継ぎながら継続して頑張って生きたい。

今日は興奮して眠れるかな。

今日の万歩計は、7,951歩でした。

コメント