夫のふるさと長崎の茂木びわが昨年亡くなった3男の娘から2箱届く。
早速味見をする。「夫のふるさとのあじがする」やはりふるさとの味はいいなあ。
夫の祭壇にも供えて、「お父さん 茂木ビワが届いたよ」と声をかける。
長男にも1箱届ける。
直ぐに、電話してお礼をいい、義姉の様子を聞くと、相変わらず施設で、家に帰りたいと言ったりして、職員を困らせているとのこと。
8月には、息子達と精霊流しとお墓参りをさせてもらうために、長崎に行きますので、よろしくと伝える。
姪は一時期父母の介護と子供の時から、小児マヒで障がい者の弟を抱えて、たいへんでした。昨年11月29日に交通事故で寝たきりだった父親を亡くし、長男の弟がいるが、彼女がすべてを仕切って、葬儀、法要も行なっている。
お返しは要らないと言ったが、気を使って送ってきて、またビワも送ってきてくれた。6月になったら、サクランボを送る約束をする。
見守り
午後4時に、月に一度の小学生の見守りに出かける。
今日は2、4、5、6年の子供たちと一緒に帰るといろんな話ができるのが楽しい。
「中日新聞の記者に出前授業の新聞の作りのことを取材を受けてどきどきした。
教頭先生が取材の新聞のコピーをくれた」と話してくれた。
「こんなことなかなかないので、きっと一生わすられない出来事だよ」と話すと、とても嬉しそうでした。
これからも月に一度の見守りを続けていこう。
今日の万歩計は、9,002歩でした。