午前中友人達と会って、ご主人のディサービスのお迎えがなかなか来てくれなくて、1時間ほど遅れてやってきた。
どうも連絡がうまくいっていなくて、忘れられたようてある。
今週水曜日に病院の診察があって、ディサービスの変更になったのだが、お迎えの人との連絡が不十分であった。
しばらく、怒りが収まらなかった。
夫の時は、変更の時は、必ず声かけや電話して、連絡帳にもかならず記入するようにしていたので、忘れらるということはありませんでした。
人間のすることですので、何重もの連絡方法をとる必要があります。お互いに間違いを起こさない手立てだと思います。
彼女のご主人は、50歳前に脳梗塞で倒れて、もう20年になります。
毎年倒れて何ヶ月も入院して、リハビリを頑張ってきましたが、年々体が動かなくなり、上手く話もできなくなってきました。
ディサービス、病院の診察など出かけるときはいいが、家にいる時は、彼女は外に出ることも出来ず、ご主人につきっきり。
息子が帰ってくると、夕刊の配達や集金に走り回っている。
どこに行くのも、自転車で走り回っている。毎日何キロ走っているのだろうか。
とにかく頑張り屋で、頭が下がる思いである。
今日の万歩計は、