ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-6-11(火)、図書館の記録 ☀

2024年06月12日 05時23分36秒 | 本と雑誌
室温は、24.3度(6:20)。
今日の昼間は真夏日の30度になるということであるが、生温いが、風か吹いて体感温度は真夏日という暑さではなかった。

しかし、豊田市では33度まで上がって、真夏日になったと報道されてビックリ。

玄関先のシンポジウムが満開だったので、切り取って花瓶に入れて、玄関のタンスに飾る。

しばらく生花がなかったので、華やかな感じになった。

図書館の利用記録

日差しが強いので、傘をさして、老人福祉センターに行き、バスで図書館に行くと、リクエストしていた本がまだ届かないというので、西條奈加さんの「婿殿相逢席」「善人長屋」藤野千夜さんの「じい散歩」を借りてきた。

今借りている本を検索機で、印字してくれるサービスを昨年度から行っているということです。これから読者手帳に貼って、どんな本を借りているのか直ぐに見ることができるので重宝します。

職員に教えてもらっていると、「よく本を読んでいますね」と言われてしまった。

図書館の入口で団地の知人に会うと、彼女も図書館に来て、毎回5巻借りてきて、これからジメジメする梅雨時に本を読むのが楽しみであると話していました。

今は「源氏物語」に関する本を読んでいるとのこと。面白かった本の情報交換をしようと別れました。

梅酒作り

午後から赤い車付きのバッグを持って、ホワイトリカー2本と氷砂糖2袋を購入。

生協で買っていて、冷凍していた梅1kgを瓶に入れて、氷砂糖500g、ホワイトリカー1500ccを入れて梅酒を作りました。

今は2021年に作った梅酒を飲んでいます。

夏はやっぱり自家製の甘め控えめの梅酒が一番です。

やはり梅酒は年数が経った物が美味しいですね。

以前作ったまま10年経った梅酒は美味しかったけれど、10年を待たずに飲んでしまっています。

今日の万歩計は、14,673歩でした。




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2024-5-22(火)、佐伯泰英「照降町四季」🌞

2024年05月22日 05時41分29秒 | 本と雑誌
室温は、19.8度(6:00)。
今日も昼間は夏日の気温になるようであるが、涼しい北風が吹いてきて、気持ちがいい。

図書館では、bird週間の生活インコの折り紙やバラの花の折り紙が飾ってありました。


佐伯泰英さんの本を返却して、居眠り磐音シリーズ4冊を借りてきた。

朝から眠くて体調がいまいちだったので、昼から布団の中に入ると。いつのまにか眠っていた。

目覚めると、読みかけの「照降町四季 一夜の夢」を読み上げる。

梅の神木を炎から守った佳乃と週五郎を中心に復興に動き出す照降町。

花魁・梅花から「新しい下駄」の製作を頼まれる。

大火で命を落とした人々の鎮魂のための催しを思いつき、吉原の会所と旦那衆、職人に協力を願い、照降町で前代未聞の花魁道中が、繰り広げられる。

そんな中、周五郎に兄が撲殺されたという知らせが入り、屋敷に急いで戻る。

派閥争いで命を落とした兄。
存続の危機に立たされた旧藩豊前小笠原藩から呼び出された周五郎は、藩主の影護衛として、派閥争いの欠着をつけるために藩主が重臣派、改革派を集めて、詮議を行い、次の日に全ての家臣の前で、断罪を行う。

大火から9ヶ月、新設された中村座で佳乃をモデルにした芝居の幕が開き、大入り満席の中に。周五郎の藩主の姿があり、翌日佳乃がいない内に周五郎は、鼻緒屋を出ていくのを船頭の幸次郎が見送る。

勇気と感動の全4巻ついに完結。

佐伯泰英さんの女性を主人公の物語2作も結構楽しませてくれました。

さあて次は何を読もうかな。

ストーブの片付け

台所に置いてあったストーブを片付けるために、ストーブに残っている灯油を燃やしていると、近所の人がやって来て、我が家の玄関に咲き出した「シンプジウム」「月下美人」を見て、「いつ満開にのか楽しみ」なんていいながら、おしゃべりが始まりました。

ストーブ1つなかなか燃えきらないので、夕食を作っている内にいつの間にか燃えつきて、やっと片付けることが出来ました。

重いので、2階に娘に片付けてもらおうかな。

今日の万歩計は、2,831歩でした。
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2024-5-19(日)、佐伯泰英「照降町の四季」 ☁️のち🌂

2024年05月20日 06時09分12秒 | 本と雑誌
室温は、19.5度(7:00)。
一日中雨が降るというので、のんびりと布団の中で、佐伯泰英さんの「照降町の四季 己丑の大火」を読み上げる。

遊び人と駆け落ちをして、照降町に3年ぶりに戻って来た佳乃は、父親がひどい喘息に掛かって、店には鼻緒の見習い職人の浪人周五郎が、父に代わりに鼻緒のすげ替えをやっていた。

子どもの頃から父親の鼻緒のすげ替えを手伝っていた佳乃は父に替って 職人の腕を磨いて老舗「宮田屋」に認められていた。

神田佐久間町の材木置き場で、見習い職人が捨てた煙草の火が燃え上がって、大火が江戸を襲う。

日本橋を焼き落とした炎が照降町の神木の梅の木に迫ったときに、佳乃が梅の木を守るために水を被って、欠死な行動を取るのを見た周五郎と町の人々が協力して、梅の木に炎が移らないように、水をかけて梅の木を大火から守る。

焼け野原になった町に小伝馬の牢から逃げ出した囚人たちが宮田屋の蔵を襲う。

周五郎が囚人達を取り抑え、宮田屋の大番頭から信頼を得る。

照降町の復興を決意した二人はこれからどうなるのか楽しみである。

ボケボケ生活

ポツポツと雨が降り始めて、傘を指して、てんしんらんまんにモーニングに行くが、チケットが失くなっていた。

前回で失くなっていたことを聞いていたのにスッカリ忘れていました。明日お金を持っていくことを約束して帰ってくる。

友人から頼まれた自転車の腕カバーを作ろうとしたら、左右の横の長さが2~3㎝違っていた。
ア~アまたやり直しである。

最近右の腕が痛いので。なかなか編めなかったのに申し訳ありません🙇‍♀️💦💦

田と麦畑のコントラスト

田んぼの田植えはほとんど終わって、直蒔きの田んぼはアチラコチラに穴が開いたようになっていた。

麦畑が少しづつ黄色に実ってきて、緑一面の田植えの済んだ田んぼとのコントラストの風景がとてもキレイである。

最近麦畑が少しづつ拡大してきて、国産の小麦が増えるのは嬉しいけれど、米の摂取量が少なくなっているのは寂しい限りである。

米農家にとって、米作りはは赤字続きで、麦作りで赤字解消になるのか?

今日の万歩計は、4,472歩でした。






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2024-5-8(水)、柳橋の桜 1「猪牙の娘」 🌞

2024年05月09日 06時13分31秒 | 本と雑誌
室温は、19.5度(6:30)。
自転車で出掛けようと家を出るが、風が強くて冷たくて、薄手のジャンバーを取りに行き、強風に煽られながら、親水公園から市役所まで行く。

くらしの相談窓口で永和台サロンのニュースを貰って、図書館で佐伯泰秀さんの「柳橋の桜」を4巻借りてきた。

1巻の「猪牙の娘」を読む。
吉原や向島などへ行き交う舟が集まる柳橋。

神田橋と大川が合流する一角に架けられた橋の両側に船宿が並び、働く人、遊びにいく人で賑わっていた。

柳橋の船宿さがみで働く船頭の広吉は一人娘と住んでいた。

一人娘の名は桜子。3歳の時に母親に逃げられて、父親から愛情を注がれて育ち、母親譲りの器量よしでのっぽの桜子は12歳の時に始めた棒術の腕前で、逞しい娘となる。

夢は父親のような船頭になることである。

そんな桜子に目をつけた船宿の亭主による「大晦日の趣向」で桜子は父親の屋根船の棹差しを頼まれる。

若衆のなりの桜子に船頭から声がかかるが、直参旗本の屋形船が突っ込んできて、騒ぎとなり、桜子が船頭を船から落としたことが正月に「読売」に高々と乗ることになった。

なかなか面白い話に一気に読み上げる。

桜子のこれからの活躍が楽しみである。

畑作り

午後から畑に行くと、グラジオラスに似た花とオレンジの花が咲いていた。

調べてみるが、「ヤリスイセン」「ハナアロエ」という名前らしいが、余りよく分かりません。

我が家の畑もナス、ピーマン、青ジソ、隣から貰ったサニーレタスが増えて、畑らしくなりました。

隣の畑にはジャガイモの紫の花が咲いていました。

隣の畑の人から「今年はゴーヤは植えないの?」と聞かれたが、「なかなか実が成らないので止めた」と話をすると、「ゴーヤが成ったらあげる」と言ってくれた。

「いつもお世話になっているのに、助かります」とお礼をいう。

私の畑は神社の北側で、大きな木の陰になって、日が当たらないので、なかなか色々作物を植えても、大きくなることが難しいのが残念。

まあそんな畑も、少しの実りでも、取れ立ての野菜が食べれるのは嬉しいことなので、
諦めずに頑張りたい。

今日の万歩計は、9,169歩でした。






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2024-5-7(火)、珍しい花が咲く 🌂のち☁️

2024年05月08日 06時14分37秒 | 本と雑誌
室温は、21.5度(6:00)。
昨夜から雨が降り続いて、雨の音で目が覚める。

図書館に本の返却をしようと、老人福祉センターに出掛けると、職員から声がかかり、玄関に置かれてドラセナの紫色の花が咲きだした。

調べてみると、白や黄色の花が多いようであるが、花が咲くこと自体珍しいことで、紫色の花が咲くのは珍しいようです。

丁度ドラセナを頂いた人も来ていて、家でも咲いていたとのことですが、だんだん大きくなって、家では育てられなくなったとのことでした。

やはり管理や温暖地で育つドラセナですので、冬でも暖かい場所がいいのでしょうね。

図書館に連休中に読んだ本を返却しに行くが、昨日が祭日で開設していたので、今日は休館だった。残念。

「居眠り磐根江戸双紙51旅立ちノ朝」

家に帰って、佐伯泰英さんの「居眠り磐根江戸双紙51旅立ちノ朝」で最終章を読み上げる。

雲ひとつない夏空のもと、穏やかな豊後水道の波を切る関前藩所蔵船豊後丸の船上に、坂崎磐根と家族の姿があった。

病に倒れた父正睦を見舞うために、18年ぶりに関前の地を踏んだ磐根は、帰国早々国許に新たな内紛の火種を目の当たりをする。

更に領内で紅花栽培に心血を注ぐ奈緒の身にも魔の手が襲いかかろうとしていた。

父正睦は、国家老の最期の仕事として、利権を我が物にしようとする中老を密かに、領地に戻ってきた引退した藩主の跡を継いだ俊次が藩主の座に座り、中老を糾弾する。

国家老を辞退し、家族に看取られて旅立っていった。

息子空也は、剣術の修行に鹿児島に旅立っていった。

51巻という長い坂崎磐根の闘いの物語が終わりました。

空也のこれからの成長が楽しみであるが、それはそれぞれの読者の期待や空想で物語を紡いで行けばいいのかな。

さあてこれからどんな本を読もうかな。もう少し佐伯泰英さんのシリーズを読んでみようかな。

散歩の楽しみ

午後にやっと雨が止んで、散歩に出掛けると、雨に濡れた
珍しい花が咲いていた。

花壇には赤紫のシランが咲いていました。

毎日散歩に出掛けると、季節に応じて庭先や畑に色んな花を見て回るのがとても楽しみである。

玄関先で仕事をしていた次男の幼馴染みのお父さんに出会い、話が弾み、息子さんが最近改装した中日ビルから仕事が入って活躍している様子を聞くことができた。

近所の知り合いと出会い、おしゃべりを楽しむのも散歩の楽しみでもある。

今日の万歩計は、5,104歩でした。








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