ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-5-22(火)、佐伯泰英「照降町四季」🌞

2024年05月22日 05時41分29秒 | 本と雑誌
室温は、19.8度(6:00)。
今日も昼間は夏日の気温になるようであるが、涼しい北風が吹いてきて、気持ちがいい。

図書館では、bird週間の生活インコの折り紙やバラの花の折り紙が飾ってありました。


佐伯泰英さんの本を返却して、居眠り磐音シリーズ4冊を借りてきた。

朝から眠くて体調がいまいちだったので、昼から布団の中に入ると。いつのまにか眠っていた。

目覚めると、読みかけの「照降町四季 一夜の夢」を読み上げる。

梅の神木を炎から守った佳乃と週五郎を中心に復興に動き出す照降町。

花魁・梅花から「新しい下駄」の製作を頼まれる。

大火で命を落とした人々の鎮魂のための催しを思いつき、吉原の会所と旦那衆、職人に協力を願い、照降町で前代未聞の花魁道中が、繰り広げられる。

そんな中、周五郎に兄が撲殺されたという知らせが入り、屋敷に急いで戻る。

派閥争いで命を落とした兄。
存続の危機に立たされた旧藩豊前小笠原藩から呼び出された周五郎は、藩主の影護衛として、派閥争いの欠着をつけるために藩主が重臣派、改革派を集めて、詮議を行い、次の日に全ての家臣の前で、断罪を行う。

大火から9ヶ月、新設された中村座で佳乃をモデルにした芝居の幕が開き、大入り満席の中に。周五郎の藩主の姿があり、翌日佳乃がいない内に周五郎は、鼻緒屋を出ていくのを船頭の幸次郎が見送る。

勇気と感動の全4巻ついに完結。

佐伯泰英さんの女性を主人公の物語2作も結構楽しませてくれました。

さあて次は何を読もうかな。

ストーブの片付け

台所に置いてあったストーブを片付けるために、ストーブに残っている灯油を燃やしていると、近所の人がやって来て、我が家の玄関に咲き出した「シンプジウム」「月下美人」を見て、「いつ満開にのか楽しみ」なんていいながら、おしゃべりが始まりました。

ストーブ1つなかなか燃えきらないので、夕食を作っている内にいつの間にか燃えつきて、やっと片付けることが出来ました。

重いので、2階に娘に片付けてもらおうかな。

今日の万歩計は、2,831歩でした。
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