一昨日あたりから風邪をひいたのか体が怠い。
それなのに夜の街にでかけてしまって、昨日は一日微熱状態。
今日は天気もイマイチだし気分も乗らないけれど、家でゴロゴロしても仕方がないので
軽めに歩いて汗を流すことにした。色々考えたけれど山道をハンドルを切って運転するのも
億劫なので、高速でス~ット行ける皿ケ嶺を歩くことにした。
朝、7時前に家を出て上林森林公園に9時過ぎに着いた。駐車場には他に車はなく
身支度を済ませて公園のアスファルト道を風穴へと歩いて行く。
アスファルト道から階段を登ると柵に囲われた風穴に着いた。
見上げると色づいた木々が出迎えてくれた。
風穴の手前から左に折れて標識にそって竜神平へ進んで行くと道の両側に、
薄い緑やオレンジ色の葉があちらこちらに目に付き始めた。
曇った空の下ではその彩がイマイチ冴えないが、
それでも山の斜面が赤や黄色の絨毯のようになっている。
濡れた落ち葉を踏みしめながら歩いて行くと程なく竜神平に到着。
この辺りの紅葉はもう終わりかけているけれど、目の前に広がる笹原が何とも言えない雰囲気。
小屋の前で一息入れて皿ケ嶺の山頂へと歩いて行く。
もう少し早い時期に来ていればと思いながらも、雑木林の中の散歩道を楽しむ。
途中で東を見ると見覚えのある山並みが!石鎚山?
山頂のベンチで腰かけ一息入れる。相変わらずの空模様だけれど、眼下には松山市内の街並みが広がっている。
山頂からは引地山への道を下って行く。道を隔てて杉林と雑木林にくっきりと分かれていて
鬱蒼として薄暗い杉林と、葉が落ちて明るい雑木林のコントラスがはっきりしている。
1165mを越えたところで右に折れて風穴へ少し急な坂を下りる。
山肌の色づきが見事だけれど木々の間できれいな写真がなかなか撮れない。
目に映る景色とカメラで撮った写真とでは、色の濃さが随分と違うので
カメラのシーンセレクトの夕暮れモードで撮ると、今度は少し派手になってしまう。
それでも実際にみる彩の雰囲気はこちらの方が近い表現ができている。
駐車場をスタートして約3時間の紅葉狩り散歩。怠かった体も少しはマシに。
駐車場横のベンチで今日はチキンラーメンを頂いて、帰路に着いた。
それなのに夜の街にでかけてしまって、昨日は一日微熱状態。
今日は天気もイマイチだし気分も乗らないけれど、家でゴロゴロしても仕方がないので
軽めに歩いて汗を流すことにした。色々考えたけれど山道をハンドルを切って運転するのも
億劫なので、高速でス~ット行ける皿ケ嶺を歩くことにした。
朝、7時前に家を出て上林森林公園に9時過ぎに着いた。駐車場には他に車はなく
身支度を済ませて公園のアスファルト道を風穴へと歩いて行く。
アスファルト道から階段を登ると柵に囲われた風穴に着いた。
見上げると色づいた木々が出迎えてくれた。
風穴の手前から左に折れて標識にそって竜神平へ進んで行くと道の両側に、
薄い緑やオレンジ色の葉があちらこちらに目に付き始めた。
曇った空の下ではその彩がイマイチ冴えないが、
それでも山の斜面が赤や黄色の絨毯のようになっている。
濡れた落ち葉を踏みしめながら歩いて行くと程なく竜神平に到着。
この辺りの紅葉はもう終わりかけているけれど、目の前に広がる笹原が何とも言えない雰囲気。
小屋の前で一息入れて皿ケ嶺の山頂へと歩いて行く。
もう少し早い時期に来ていればと思いながらも、雑木林の中の散歩道を楽しむ。
途中で東を見ると見覚えのある山並みが!石鎚山?
山頂のベンチで腰かけ一息入れる。相変わらずの空模様だけれど、眼下には松山市内の街並みが広がっている。
山頂からは引地山への道を下って行く。道を隔てて杉林と雑木林にくっきりと分かれていて
鬱蒼として薄暗い杉林と、葉が落ちて明るい雑木林のコントラスがはっきりしている。
1165mを越えたところで右に折れて風穴へ少し急な坂を下りる。
山肌の色づきが見事だけれど木々の間できれいな写真がなかなか撮れない。
目に映る景色とカメラで撮った写真とでは、色の濃さが随分と違うので
カメラのシーンセレクトの夕暮れモードで撮ると、今度は少し派手になってしまう。
それでも実際にみる彩の雰囲気はこちらの方が近い表現ができている。
駐車場をスタートして約3時間の紅葉狩り散歩。怠かった体も少しはマシに。
駐車場横のベンチで今日はチキンラーメンを頂いて、帰路に着いた。