今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

JCRC第6戦

2006年09月10日 | 自転車 レース
3:40、目覚ましで起床。
寝覚めがいいので楽である。

冷蔵庫にある『焼きそば』と『お餅×2個』を食べ、昨夜のうちの用意した荷物を車に積み込む。

4:20、出発。
この時間帯だと東名は空いていて気持ちよい。
法定速度を遵守しながら、小田原厚木道、ターンパイク、霧中の伊豆スカイラインを経て修善寺CSCに到着。

6:20時点で駐車場にはかなりの車が入っていた。

早々に駐車して、準備開始。

着替えてローラをセットし 6:40~7:15の間ウォーミングアップ。
その後、飲み物、食料を袋につめて、サーキットに出発。

受付をしてナンバープレートを自転車につけていると、ワクワクしてくる。
この年になって、こんなに心ときめく物に出会えるなんて、幸せだな~。

係の人が『集合して下さい』と放送をはじめたのでスタート地点に行くと、顔見知りが一杯いました。

ユキリンチームの芦川さん、又村さん。
オベチムのM田さん、GOさん、一番前にはやる気マンマンのN尾君だね。
フィッツジャージの人がいたので声を掛けたら・・・最近はメインが静岡に移ったので練習会がないと嘆いていた。

あっとH谷川さんが激励に来てくれた、お互い頑張ろう。

7:40にスタート、初っぱなからクリートがはまらず格闘。昨夜磨耗がひどかったので交換したばかりだった。

先頭集団につくべく前に出て行くのだが、このコースの下りの要領がつかめないので注意しながら走っていたら、後ろからびゅんびゅん抜かれちゃいました。

でも二号橋からの上りでは、体重を生かして一気に集団復帰できるなど、面白い経験をした。
一周目の一号橋の登りでも左側をダンシングで登って行ったら、一瞬先頭に出たような・・・・気がした。

まぁこれでレースには参加した証となるのだろう。
二周目の秀峰亭で後ろを見れば・・・ありゃりゃ集団の最後尾でないか。

油断して手を抜けば置いていかれそう。
三週目の秀峰亭からの下りでちょっと差がつき始めた。
それが見る見る広がっていく、マズイ・・ごりっと踏み込み二号橋からの上りで「ファイト~、一発」と奮起。四周目で復帰したが、やっぱりついて行けず連結解除。

後は垂れないように自分でペースを作っての走りだ。

FITTEチームやチバボンズチームと抜きつ抜かれつを何周も繰り返し、走るためのモチベーションアップが格段にアップした。

そのうち前に進む者、後ろに落ちる者と別れていき、今度は他クラスの人と走ることになった。

そうそうヨチコさんとヨチロウさんにも会いました。
そんなこんなをやっているうちに、走り始めて2時間が経とうとしていた。

二号橋からののぼりで頂点付近でZクラスのNシマジャージの輩に追い越された。
ん~、先頭か?・・・・わからなかったがまだ30分は走るだろうと思い追走していたら・・・・

ゴール地点で彼は前を走るのに、私は×でストップ。
その時は何が何だかわからなかったが、Oクラスがゴールした後にトップが通過したので、周回遅れとなった者は止められたみたい。

30分走るために残していたエレルギーはこの時点で不要となった。

やっぱりレースの展開としてゴール予想時間はしっかり認識しておく必要があったみたい。

反省ばかりのレースだった。
でもN尾くん、M田さん、GOさんと走れて楽しかった。
やっぱりレースは苦しむものでなく、楽しむものだね。
それには、やはり十分な練習で力をつけなきゃいけないね。

私が走っている時、Oチームが声援してくれたが嬉しいものである。
お返しにAクラスのスケさんとBクラスの有持さんの声援を投げたが、どちらも苦戦であったみたい。

それにしてもOチームのBOSSは余裕あり過ぎ。
半周後ろから走るとかハンディをつけなきゃ太刀打ちできないみたい。

夕方、アクティブリカバリーのため多摩川にでて走っていたら、ついペースを上げてリカバリーにならなかった。

今日の走行距離 86.6km (レース 56.2km + 多摩川 30.4km)
コメント (9)
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