4:25 起床。
外の気温計は 13℃。
過去のブログから用意していた春用ジャージではなく、冬ジャージを選択した。
しかし先週よりも 12℃も高いとはすごい落差だな。
今朝はバナナ1本と せんべいを1枚、それにQ10スポーツを1本摂取したのち 4:50に出発。
生田スタジオ坂でウォーミングアップとして、先週より多めの シッティング+スタンディングのセットを4本やって丘の湯経由で集合場所に向かった。
すると 5名ほど集まっていた。
◆参加者［敬称略]
オベスト：シゲポン、カマッチ、ケンちゃん、風さん
アクタマ:マッチ、タツロー、カネヤン、ゴローちゃん
エバウイン:残念・・不参加。
フルーブ:ウネさん、ニゴリさん
fiets：ゼロさん
ナルシマ:リョウゴ、尾根幹でナベさん
MIVRO:ヒガシさん・・パンクして離脱後、鶴川街道前で合流
SHIDO:アンドー君
弱ペ:Ｕタロー
タケシバ:コータロー
誰からともなく川崎街道は危険だ・・・との話が出ていたので、『連光寺坂までは安全重視で!』と伝達した。
5:20を過ぎてスタート。
いつものように吉野屋前で先頭を交代。
下がりながら車列のメンバーをチェック、今日も良い練習ができそうだ。
程良いペースは南多摩まで続き、連光寺坂に入るとギューンとペースが上がっていく。
○連光寺坂
このペースならなんとか着いて行ける。
速め安定なのでモガキ練で習得した「我慢走」を繰り出すこともなく走って行ける。
そしてトンネル下の信号には先頭で到着。
信号が青に変わり、スタートしようとしたら痛恨のクリートキャッチミス。
みんなぁ、ふらついて迷惑を掛けてしまいすまなかった。
少し離されたが、勾配がきつくなる前になんとかリカバリ。
でもそこからがきつかった、前走者を見ながら離されないように必死でペダルを回す。
後からライトの光が放たれているので最後尾ではないようだ。
トンネルに入ったところで、気が緩み少し間が空いた。
ここで気落ちすると今朝は終了だ。
集団と同じ信号でピークを左折しなければ『屈辱のショートカット』が待っている。
そこでペダリングテクニックを駆使(踏んで回して踏んで回して)、すると信号の神様がアシストしてくれた、これでなんとか集団復帰。
○天国の階段
またもや離されてしまったが、集団はゴルフ場前の信号で止まっていた。
信号の変り目で脇道からミニパトが現れて右折信号を出した。
これをＵタローが察知して先に行かせたら、なんとすぐに左折してゴルフ場に入って行った。
信号待ちの２台の車も同じくゴルフ場に入って行ったので、その後にいた千切れ組の私はスルスルと前に上がりアドバンテージをゲット。
坂の真ん中にきた所で、みんな腰を上げ高回転で発射していく。
でも私はそれには着いていけなかった。
後から来たカマッチの背中を借りてようやくピーク越え。
登り切ってから・・あぁまた離されていく。
平坦区間で詰めようとするのだが、全く届かない。
稲城台病院坂を下っていくと、T字路の信号アシストで2度目の復帰。
あぁ良かった。
○尾根幹
集団の中にナベさん発見。
牽引特急機関車が一台増えたが死なない程度の程良いペースで走ってくれた。
鬼門の国士館坂は集団内で気合を入れて登って行った。
正門のまえでカマッチがなんとスプリントして前に追いついた。
やはり間が空くようではダメなのか。
そして鎌倉街道前で信号待ち。
途中でDo君の連れ合いに遭遇したが、旦那に喝を入れたのか?
鎌倉街道はいつもの高速練、ワタシ的にギリギリの一歩手前でなんとか乗り越えた。
そして小野路交差点を左折、いつもなら付き切れが待っているのだが、今朝はなんと集団の前で大型車がパレード走行をしていた。
おかげで回復に専念できた。
○和光学園の丘
先週の失敗から得た「ガツンと行かれたらやり返せ」を実践しようとしたが、前を走るカマッチにそれなりに対応ができた。
途中の信号で止められたので集団の前にスルスルと上がり、横を走る車列のためにペースを抑えた走りとなり集団前で越えることができた。
教訓：弱い奴ほど前に行け・・・・。
和光学園から止まることなく鶴川街道を横断し、三和前の信号も「青」でスルー。
そして二段坂に突入。
○黒川二段坂
サンワ前から始まる一段目で４番手につけ、信号が赤から青への変り目で、みんな速度アップ。
一定パワーで踏んでいると、後からドンドン抜かれ危機感を覚えた。
二段目を登り切って、ここから前につかないと、同じ信号で鶴川街道に入れない。
必死走でギリギリ連結して鶴川街道に突入。
黒川峠でまたもや分断。
売り切れ寸前の足にハッパを掛けるのだが、間に車が入ってきて下りで追いつけず。
でも下った所の信号で集団が止められていたので三度復帰。
信号のタイミングさえ合えば、貧脚でも目一杯走れて一人では踏み込めない領域に入ることができる。
鶴川街道で先頭を引いていたDo君がスプリント練？
それを見ていたゴローちゃんが感嘆していたような。
おかげでカスト前で合流することができた。
そして集団で走り京王線の鉄橋を越えた。
○コープ坂
シッティングで挑んでみた。
すると思いの外足が回る。
ただ足がある人は踏んでも回しても速度が速い。
それに釣られると失速は確実。
ここはペースで登るしかない。
何度かダンシングに切り換えたが、やはりシッティングの方が持ちが良い。
これはサドル高を下げたことで得られた物かもしれない。
ピークの信号（稲城台病院下の信号と同じ）でまた分断されたがコープ前で合流。
今日はついている。
ここでケンちゃんが離脱。
○多摩大坂
先頭集団で突入。
序盤なんとか食らいついていたが、前との差がジワジワ開いてくる。
後からカマッチがすかさずブリッジを掛けてくる。
陸橋を過ぎてからジワジワと離され始めた。
パワー計を見る、いつもの１分モガキと同じ数値だったので、継続できると確信。
ペダルの回転数を数えながらピークを越えた。※1分モガキでは約100回転だがそれ以下だったので持ち堪えることができた。
下ってノンストップでガスステーション前を左折して坂浜に向かった。
先頭で坂浜に入るため、少しずつ順位を上げて鶴川街道には先頭に立てた。
○坂浜二段坂
先頭で突入。
最初の右カーブで後方から集団が一気に上がってきて信号付近ではかなり後方に落ちてしまった。
集団の最後尾に食らいついて走ったが、先頭はかなり先に進んでいる。
二段目を登っていたらDo君が追い越して行った。
彼に引いて貰い杉山神社前で先頭集団に追いついた。
ここからまたもや前に前にと割り込んでコータローの番手につけた。
○千代ヶ丘二段坂
坂に掛かったところで信号が「赤」に変わり、行き場を失ってフラフラしていたら「青」に変わった。
行ける所まで「ダンシング」と決めて追っていくが、速い人はもう見えなくなっている。
上り切ったところの信号で分断されたが、信号が「青」変わりダッシュすれば前に追いつけた。
二段目はみんな最後のフルモガキ。
すぐに置いて行かれたが、粘っていたら出し尽くした人達に少しずつ近づけた。
モガキ練を続ければ、この争いに参加できるかもしれないな。
最後の隠れポイントはギリギリ差しきれず、残念だった。
□考察
今朝の入りはスローだったので体が順応できたのか、ショートカットすることもなくフルコースを走れた。
ポジション見直しの効果があったかも?
前を走る人達はなんと楽しそうに走っているのだろう。
実際はきつくてたまらないようだが、脳内変換で快楽物質が出ているのだと思う。
おはサイでは「大きな波」が何度も押し寄せる。
それをサーフィンのようにスイスイ乗り越えられたらどんなに楽しいだろう。
新しく来た人達はみなさんやる気満々で、ますますきつくなっていく。
でもそれ以上に強くなれば問題なし。
次回はさらに良いポジションで走ってやるぞ。
やはり1分間モガキ練は効果がありそうだ。
ガツンと発射できる力がつけば、練習がさらに楽しくなりそうだ。
がんばろう。
外の気温計は 13℃。
過去のブログから用意していた春用ジャージではなく、冬ジャージを選択した。
しかし先週よりも 12℃も高いとはすごい落差だな。
今朝はバナナ1本と せんべいを1枚、それにQ10スポーツを1本摂取したのち 4:50に出発。
生田スタジオ坂でウォーミングアップとして、先週より多めの シッティング+スタンディングのセットを4本やって丘の湯経由で集合場所に向かった。
すると 5名ほど集まっていた。
◆参加者［敬称略]
オベスト：シゲポン、カマッチ、ケンちゃん、風さん
アクタマ:マッチ、タツロー、カネヤン、ゴローちゃん
エバウイン:残念・・不参加。
フルーブ:ウネさん、ニゴリさん
fiets：ゼロさん
ナルシマ:リョウゴ、尾根幹でナベさん
MIVRO:ヒガシさん・・パンクして離脱後、鶴川街道前で合流
SHIDO:アンドー君
弱ペ:Ｕタロー
タケシバ:コータロー
誰からともなく川崎街道は危険だ・・・との話が出ていたので、『連光寺坂までは安全重視で!』と伝達した。
5:20を過ぎてスタート。
いつものように吉野屋前で先頭を交代。
下がりながら車列のメンバーをチェック、今日も良い練習ができそうだ。
程良いペースは南多摩まで続き、連光寺坂に入るとギューンとペースが上がっていく。
○連光寺坂
このペースならなんとか着いて行ける。
速め安定なのでモガキ練で習得した「我慢走」を繰り出すこともなく走って行ける。
そしてトンネル下の信号には先頭で到着。
信号が青に変わり、スタートしようとしたら痛恨のクリートキャッチミス。
みんなぁ、ふらついて迷惑を掛けてしまいすまなかった。
少し離されたが、勾配がきつくなる前になんとかリカバリ。
でもそこからがきつかった、前走者を見ながら離されないように必死でペダルを回す。
後からライトの光が放たれているので最後尾ではないようだ。
トンネルに入ったところで、気が緩み少し間が空いた。
ここで気落ちすると今朝は終了だ。
集団と同じ信号でピークを左折しなければ『屈辱のショートカット』が待っている。
そこでペダリングテクニックを駆使(踏んで回して踏んで回して)、すると信号の神様がアシストしてくれた、これでなんとか集団復帰。
○天国の階段
またもや離されてしまったが、集団はゴルフ場前の信号で止まっていた。
信号の変り目で脇道からミニパトが現れて右折信号を出した。
これをＵタローが察知して先に行かせたら、なんとすぐに左折してゴルフ場に入って行った。
信号待ちの２台の車も同じくゴルフ場に入って行ったので、その後にいた千切れ組の私はスルスルと前に上がりアドバンテージをゲット。
坂の真ん中にきた所で、みんな腰を上げ高回転で発射していく。
でも私はそれには着いていけなかった。
後から来たカマッチの背中を借りてようやくピーク越え。
登り切ってから・・あぁまた離されていく。
平坦区間で詰めようとするのだが、全く届かない。
稲城台病院坂を下っていくと、T字路の信号アシストで2度目の復帰。
あぁ良かった。
○尾根幹
集団の中にナベさん発見。
牽引特急機関車が一台増えたが死なない程度の程良いペースで走ってくれた。
鬼門の国士館坂は集団内で気合を入れて登って行った。
正門のまえでカマッチがなんとスプリントして前に追いついた。
やはり間が空くようではダメなのか。
そして鎌倉街道前で信号待ち。
途中でDo君の連れ合いに遭遇したが、旦那に喝を入れたのか?
鎌倉街道はいつもの高速練、ワタシ的にギリギリの一歩手前でなんとか乗り越えた。
そして小野路交差点を左折、いつもなら付き切れが待っているのだが、今朝はなんと集団の前で大型車がパレード走行をしていた。
おかげで回復に専念できた。
○和光学園の丘
先週の失敗から得た「ガツンと行かれたらやり返せ」を実践しようとしたが、前を走るカマッチにそれなりに対応ができた。
途中の信号で止められたので集団の前にスルスルと上がり、横を走る車列のためにペースを抑えた走りとなり集団前で越えることができた。
教訓：弱い奴ほど前に行け・・・・。
和光学園から止まることなく鶴川街道を横断し、三和前の信号も「青」でスルー。
そして二段坂に突入。
○黒川二段坂
サンワ前から始まる一段目で４番手につけ、信号が赤から青への変り目で、みんな速度アップ。
一定パワーで踏んでいると、後からドンドン抜かれ危機感を覚えた。
二段目を登り切って、ここから前につかないと、同じ信号で鶴川街道に入れない。
必死走でギリギリ連結して鶴川街道に突入。
黒川峠でまたもや分断。
売り切れ寸前の足にハッパを掛けるのだが、間に車が入ってきて下りで追いつけず。
でも下った所の信号で集団が止められていたので三度復帰。
信号のタイミングさえ合えば、貧脚でも目一杯走れて一人では踏み込めない領域に入ることができる。
鶴川街道で先頭を引いていたDo君がスプリント練？
それを見ていたゴローちゃんが感嘆していたような。
おかげでカスト前で合流することができた。
そして集団で走り京王線の鉄橋を越えた。
○コープ坂
シッティングで挑んでみた。
すると思いの外足が回る。
ただ足がある人は踏んでも回しても速度が速い。
それに釣られると失速は確実。
ここはペースで登るしかない。
何度かダンシングに切り換えたが、やはりシッティングの方が持ちが良い。
これはサドル高を下げたことで得られた物かもしれない。
ピークの信号（稲城台病院下の信号と同じ）でまた分断されたがコープ前で合流。
今日はついている。
ここでケンちゃんが離脱。
○多摩大坂
先頭集団で突入。
序盤なんとか食らいついていたが、前との差がジワジワ開いてくる。
後からカマッチがすかさずブリッジを掛けてくる。
陸橋を過ぎてからジワジワと離され始めた。
パワー計を見る、いつもの１分モガキと同じ数値だったので、継続できると確信。
ペダルの回転数を数えながらピークを越えた。※1分モガキでは約100回転だがそれ以下だったので持ち堪えることができた。
下ってノンストップでガスステーション前を左折して坂浜に向かった。
先頭で坂浜に入るため、少しずつ順位を上げて鶴川街道には先頭に立てた。
○坂浜二段坂
先頭で突入。
最初の右カーブで後方から集団が一気に上がってきて信号付近ではかなり後方に落ちてしまった。
集団の最後尾に食らいついて走ったが、先頭はかなり先に進んでいる。
二段目を登っていたらDo君が追い越して行った。
彼に引いて貰い杉山神社前で先頭集団に追いついた。
ここからまたもや前に前にと割り込んでコータローの番手につけた。
○千代ヶ丘二段坂
坂に掛かったところで信号が「赤」に変わり、行き場を失ってフラフラしていたら「青」に変わった。
行ける所まで「ダンシング」と決めて追っていくが、速い人はもう見えなくなっている。
上り切ったところの信号で分断されたが、信号が「青」変わりダッシュすれば前に追いつけた。
二段目はみんな最後のフルモガキ。
すぐに置いて行かれたが、粘っていたら出し尽くした人達に少しずつ近づけた。
モガキ練を続ければ、この争いに参加できるかもしれないな。
最後の隠れポイントはギリギリ差しきれず、残念だった。
□考察
今朝の入りはスローだったので体が順応できたのか、ショートカットすることもなくフルコースを走れた。
ポジション見直しの効果があったかも?
前を走る人達はなんと楽しそうに走っているのだろう。
実際はきつくてたまらないようだが、脳内変換で快楽物質が出ているのだと思う。
おはサイでは「大きな波」が何度も押し寄せる。
それをサーフィンのようにスイスイ乗り越えられたらどんなに楽しいだろう。
新しく来た人達はみなさんやる気満々で、ますますきつくなっていく。
でもそれ以上に強くなれば問題なし。
次回はさらに良いポジションで走ってやるぞ。
やはり1分間モガキ練は効果がありそうだ。
ガツンと発射できる力がつけば、練習がさらに楽しくなりそうだ。
がんばろう。
