桜が散ったら快適だった練

4:30 起床。
今朝は気温10℃とまずまずだが、曇天なのでちょっとがっかり。
黒々とした雲からはすぐに雨が落ちる気配はないようだ。

ジャージに着替えベランダに出て「サイクルロッジ」からEVO号を下ろしライトを装着して準備を整えた。

サイクルロッジは前輪のリムをフックに引っかけてぶら下げるため、コスカボではリムが耐えられない。
そのため都度前輪をR-SYSに交換している。
これを毎日続けるのは面倒なので、たまに前輪をR-SYSのままで練習に出かける。
今日もそのまま出かけた。

多摩サイに入り平坦区間を走ると前輪の違いをもろに感じる。
R-SYSでは走行時に「スピードに乗る」といった感覚がない、やはり前後コスカボが平地走行で最強だ。

世の中には多くのホイールが出回っている。
いろいろなホイールを体験すると自分の足に合うものが見つかるはずだ。
用途により複数のホイールを使い分けるのもいいかもしれない。
懐に余裕がある人には「用途に合ったホイール」を持つことを勧める。


桜が散った多摩サイはなんだか閑古鳥が泣いている。
おかげで実に走りやすい。
河川敷公園でＵターンし多摩川原橋まで帰ったが、朝練ジャーには一人も遭わなかった。
毎日がこうなら良いのになぁ。

地元に戻ってからは登り練、「樹福寿～ベルディ坂～バス通り」を４周回して帰還。
平地走行の60分、クライム練の30分、この配分はいいかもしれない。

毎日走ることで少しずつ筋力が増し、そして体脂肪が落ちてきたようだ。
これからも焦ることなく、毎日コツコツと鍛えていこう。
　
○新しいパーツ
新しいパーツが製品化されると試してみたいが、高価なパーツは手を出すことができない。
そうなるとインプレ情報を収集したり、知り合いから借りて試す手もある。
今後も斬新なアイデアで新製品が開発されるだろうが「玉石混淆」で素人にはよくわからない場合が多い。
チームではBossがいろいろなパーツを試しているので、その情報がとても役に立つ。