虎の穴練

適時筋肉に『強い刺激』を与えないと『退化』が始まってしまう。
そうなると、いままで築いてきたものがアッと言う間に崩壊してしまう。
あぁ恐ろしい。

よって『虎の穴』で例のトレーニングを実施。
始めた当初は15名くらい集まって盛大にやっていた。
でも今では誰もみかけないなぁ。
必要性を感じている人は、どこかでなにかしらきっと続けているだろう。
まぁ他人のことはどうでもいいや。

今日は両手をハンドルの上部に添えて『引き』や『押し』をしない走りをやってみた。
シッティングでは『手は添え物』なのでサドルにどっしりと座りペダルを回して走るだけ。
ハンドルを押したり引いたりするのはスプリントのような爆発的な足の力を制御するときに必要な動作で、基本的なシッティングではどっしりと座ることが基本のようだ。
だから上体が落ち着かないのは×らしい。

・体を支えるのはサドルだけ
・手は添え物
・推進はペダルを漕ぐ
わかっちゃいるが苦しくなると忘れてしまう。
上体がぶれると力が分散してしまう。

だから体に刷り込むように覚えさせるしかないようだ。
基本を抜きにしては上達はなし。
この時期だから基本を見直して土台拡張に務めよう。


○パソコン
お下がりパソコンは、結局 Polar-UBSアダプタとS-710iはセッションは張ることができなかった、ガックシ。
連れ合いから『片づけ命令』が出されたのを機に、お下がり機を実戦用に、現行機をバックアップ用に、バックアップ機を廃棄することにした。

バックアップ機であった PenⅢ 1.3Gマシンも活躍の場が失われてしまったので処分するしかないだろう。
ゴミが生まれた瞬間である、バラしてヤフオク行き？・・ケースは売れるかな。

今日の虎の穴練 33.9km