第四回 おはサイ

※第三回目は人知れず行なわれたので、一回パスみたいになってしまった。
4:20 起床。
外の気温は 12℃。
チームのブラックジャージを選択し 4:45になってしまった。

生田スタジオ坂下の信号からピークまでを4本登った。
体重が1kg減ったからなのか、心拍がスルスルと上がっていきいい感じを得られた。

◆参加者［敬称略]
オベスト：風さん
MIVRO: イノシタさん、ヒガシさん、リューセイ
タケシバ : シゲポン、コータロー
アクタマ：局長、稲城長沼でゴローちゃん、尾根幹付近でハシグチ君
フィッツ :コウタ
SHIDO:若葉台付近でDo君
CWS:前田さん
タロー

定刻になり「安全に走りましょう」と声を掛けてスタート。
川崎街道に出て吉野屋まで牽こうとしていたら、右車線から走ってきた大型車が前に出て左折信号を出して吉野屋の前に停車した。
どちらも余裕のある走りだったので問題なくクリア。

そしていつもの用に「後の門番」として目を光らせた。
稲城長沼でゴローちゃんが乗車。

そこから南多摩まですっとゴローちゃんのお尻を追いかけながら走った。

○連光寺坂
集団最後尾で突入、離されないように必死走。
その甲斐あって最初の信号までは金魚の糞としてついていけた。
そこから遅れ始めたが、最後の信号アシストで集団に復帰。
信号が『青』に変わりスタート。

坂にかかるとズブズブと落ちていく・・。
ピークで再び集団に復帰。
しかし記念館通りで出たところで先頭集団は見えず、ゴルフ場前まではヒガシさんが天国の階段を登っていた。

○天国の階段・・途中下車
それを追って登り始めたが、これでは前半で終了してしまう可能性大と考え、なくなくＵターンしたら登ってくるイノシタさんとすれ違った。
やる気オーラで満ちているぞ。

○尾根幹
「どこでもドア」を駆使して尾根幹に入ったら、第二集団のタロー、ヒガシサン達に合流することができた。
国士館坂で先頭集団を発見し、これに合流しようとみんながんばった。
すると横からイノシタサンが現れて前に出て行った。
さすがだ。

鎌倉街道の最初の信号で先頭集団に三度合流。

死んでも離されないと決意して集団にすがりつく。

○和光学園の丘
あっけなく離された。・・・死んでも死ななくても結局離されるんだな。
信号切れを避けるため、気落ちは封印。
とにかく踏んで回して同じ『青』信号で通過していく。

○黒川二段坂。
一段目は信号で停止、『青』に変わると一斉にスタート。
ここで大きく離されたらおしまい・・・・大きく離されてしまった。

峠を越えJA前の信号でヒガシさんと二人取り残されてしまった。

○コープ坂。
先行して取り付き、ヒガシサンからのプレッシャに打ち勝って先着。

コープ前で前を走るイノシタサンを発見。
そのまま追いかけても追いつけないので、左折してショートカット。
すると多摩大坂の下で先頭集団を発見。

○多摩大坂
集団から少し遅れて突入。
落ち穂拾いをしようとしたが、誰も落ちてこない。・・・自分が落ち葉だったのか?

移動区間で先頭集団に四回目の復帰。
何度もチャンスを与えられているので、嬉しいような悲しい様な。

ここでDo君のそっくりさんが登場したので声を掛けたら本人だった。
集合時間を5分遅く間違えたらしい。

○坂浜
後の方で突入。
一段目で切り離されハシグチ君に憑依し、二段目に入ったところで先行逃げ切りを測ったがあっけなく逆襲にあった。
ここで正規ルート走行組が追いついてきた。

そして杉山神社前で合流。
みんなで千代ヶ丘を目指す。

○千代ヶ丘
一段目が舗装され走りやすくなったせいなのか速度が速い。
登り終えた所で信号待ちをしていた「千切れ組」に追いついた。
そして二段目に入った。

先行するイノシタさんをダンシングで抜き去り、さらに局長も食おうとしたがあっけなく逃げられた。
さらにピーク手前でイノシタさんに抜かれて心が折れた。

集合場所に行き、使用後をパチリ。
あぁ悔しいぃ、この悔しさが成長の糧になるはずだ。
がんばろう。


□考察
集団で置いて行かれない秘訣は「坂の手前では前で入り、登り切った時には集団のお尻に張りついていること」だ。
これをイノシタさんが実践している。・・・見習わなければ！
各パートでシゲポンがアゲアゲしている。
頼もしいが後を走る私は・・・キツイ～。