ケアホームに入所している三男は、土曜日の夕方に帰宅して月曜日の朝にホームに戻る生活をしている。
そのため家族が揃うのは日曜日しかない。
今日はレース参戦しないため家庭行事を行うことに決定。
どこかに行こうということになり『道志道』でもドライブしようかと考えていたら、連れ合いが高速に乗ろうと言い始めた。
この天気なら中央高速で渋滞はないだろうと8時前に出発。
国立府中ICから高速に入ったらずいぶいん空いている。
ところが運転をしていた長男が「行き方がわからない」と言い始めた・・・チッ、なんのためのカーナビなんだよぅ。
高速出口で車を止めて行き先をセット・・・・しようとしたら目の前の行き先掲示板にしっかりと記載があった。
30分くらい走って長潭橋の駐車場に到着、20年くらい前に家族できたときは、ここから上流に向けて散策などしていた。
でも、大きくなった三男は車椅子なので距離が長いと介護者が耐えられない。
よってグリーンライン途中にある県営無料駐車場に車を止めて、そこから仙娥滝までの散策を開始。
遊歩道は程よい勾配が続いていたがそのうち階段や20%くらいの坂が現れた。
階段は若者一人に声を掛けて助けてもらってやっとクリア。
急勾配区間は靴が空回りしそうになったが何とか耐えて乗り切った。
汗だくに成りながら、やっとのことで仙娥滝までたどり着いた。
長男と連れ合いはさらに続く長い階段を登ってロープウェイ乗り場まで行った。
三男と私はそこでしばし待つことにした。
今日の仙娥滝は多量の降雨で水かさが増して迫力満点だ。
多くの人が瀑布と周辺に漂う虹に見とれていた。
そのうち二人がおみやげを手にして帰ってきたので帰路についた。
帰りは下りなので楽ちんです。
途中の階段では欧米系のお爺さんから「オテツダイシマショウカ」と日本語で声を掛けられた。
下りの場合は担ぐより、後ろ向きにブレーキを掛けながら降りたほうが安全なので、気持ちだけいただいた。
日本人はこちらから声を掛ければ手伝ってくれる、だが欧米系の方々は彼方から声を掛けてくる場合が多い。
もし困っている身体障害者や介護者を見かけたら、恥ずかしがらずに声を掛けてくれるとありがたい。
駐車場に帰る前にお昼御飯を食べようと言うことになり、メシ屋に入って蕎麦を食べた。
ん~、こりゃ蕎麦に似せた麺だね。
厨房を見るとおばあちゃん達だけが忙しそうに動いていた。
そういえば店内のどこにも『手打ち』の文字はなかった。
これは工場で茹でた既製品だったのか、これで840円とはぼろ儲けだね。
2時ちょっと前に昇仙峡を離れたが、連れ合いが「もう一ヶ所まわろうよ」と言い出した。
な な なんと、中央高速の渋滞の法則を知らないのか?
このまま帰ればスムーズに走れるが、1時間遅れれば2時間余計に時間が掛かる。
すなわち1時間のために3時間時間を消費する計算だ。
問答無用で高速に乗り帰路についたが、やはり小仏トンネル前の渋滞発生。
それでも1時間程度並んだだけで、5時前には帰ることができた。
今日は好天で自転車日和であったが、家族旅行もたまには良いものだ。
6年前の11月に甲府まで輪行して、グリーンラインをツーリング、その後柳沢峠経由で自走したのが懐かしい。
その時も昇仙峡のグリーンラインから荒川ダムを登って行った。
また走りに行こう。
○大判焼?
初老の男性が両耳に『大判焼』を当てて歩いていた。
思わず「やるなぁ」とにやけてしまった。
でも、良く見たら大判焼ではなくてヘッドフォンだった。
不思議だ、なぜ歩きながら耳をふさぐのだ?
往来は危険が一杯潜んでいる。
自ら大事な音声入力を遮断するとは、命が要らないのだろうか?
この行為はノーブレーキより危険だと思うのだが、本人がそれに気づくのは「あの世」に行ってからかもしれない。
○柿
私は柿が大好きだ。
一日に10個は食べることができる。
皮を剥かずに丸ごと食べるので手間要らず。
今週中に11kgの渋柿を剥いて干す予定。
生でも干しても美味しいね。
そのため家族が揃うのは日曜日しかない。
今日はレース参戦しないため家庭行事を行うことに決定。
どこかに行こうということになり『道志道』でもドライブしようかと考えていたら、連れ合いが高速に乗ろうと言い始めた。
この天気なら中央高速で渋滞はないだろうと8時前に出発。
国立府中ICから高速に入ったらずいぶいん空いている。
ところが運転をしていた長男が「行き方がわからない」と言い始めた・・・チッ、なんのためのカーナビなんだよぅ。
高速出口で車を止めて行き先をセット・・・・しようとしたら目の前の行き先掲示板にしっかりと記載があった。
30分くらい走って長潭橋の駐車場に到着、20年くらい前に家族できたときは、ここから上流に向けて散策などしていた。
でも、大きくなった三男は車椅子なので距離が長いと介護者が耐えられない。
よってグリーンライン途中にある県営無料駐車場に車を止めて、そこから仙娥滝までの散策を開始。
遊歩道は程よい勾配が続いていたがそのうち階段や20%くらいの坂が現れた。
階段は若者一人に声を掛けて助けてもらってやっとクリア。
急勾配区間は靴が空回りしそうになったが何とか耐えて乗り切った。
汗だくに成りながら、やっとのことで仙娥滝までたどり着いた。
長男と連れ合いはさらに続く長い階段を登ってロープウェイ乗り場まで行った。
三男と私はそこでしばし待つことにした。
今日の仙娥滝は多量の降雨で水かさが増して迫力満点だ。
多くの人が瀑布と周辺に漂う虹に見とれていた。
そのうち二人がおみやげを手にして帰ってきたので帰路についた。
帰りは下りなので楽ちんです。
途中の階段では欧米系のお爺さんから「オテツダイシマショウカ」と日本語で声を掛けられた。
下りの場合は担ぐより、後ろ向きにブレーキを掛けながら降りたほうが安全なので、気持ちだけいただいた。
日本人はこちらから声を掛ければ手伝ってくれる、だが欧米系の方々は彼方から声を掛けてくる場合が多い。
もし困っている身体障害者や介護者を見かけたら、恥ずかしがらずに声を掛けてくれるとありがたい。
駐車場に帰る前にお昼御飯を食べようと言うことになり、メシ屋に入って蕎麦を食べた。
ん~、こりゃ蕎麦に似せた麺だね。
厨房を見るとおばあちゃん達だけが忙しそうに動いていた。
そういえば店内のどこにも『手打ち』の文字はなかった。
これは工場で茹でた既製品だったのか、これで840円とはぼろ儲けだね。
2時ちょっと前に昇仙峡を離れたが、連れ合いが「もう一ヶ所まわろうよ」と言い出した。
な な なんと、中央高速の渋滞の法則を知らないのか?
このまま帰ればスムーズに走れるが、1時間遅れれば2時間余計に時間が掛かる。
すなわち1時間のために3時間時間を消費する計算だ。
問答無用で高速に乗り帰路についたが、やはり小仏トンネル前の渋滞発生。
それでも1時間程度並んだだけで、5時前には帰ることができた。
今日は好天で自転車日和であったが、家族旅行もたまには良いものだ。
6年前の11月に甲府まで輪行して、グリーンラインをツーリング、その後柳沢峠経由で自走したのが懐かしい。
その時も昇仙峡のグリーンラインから荒川ダムを登って行った。
また走りに行こう。
○大判焼?
初老の男性が両耳に『大判焼』を当てて歩いていた。
思わず「やるなぁ」とにやけてしまった。
でも、良く見たら大判焼ではなくてヘッドフォンだった。
不思議だ、なぜ歩きながら耳をふさぐのだ?
往来は危険が一杯潜んでいる。
自ら大事な音声入力を遮断するとは、命が要らないのだろうか?
この行為はノーブレーキより危険だと思うのだが、本人がそれに気づくのは「あの世」に行ってからかもしれない。
○柿
私は柿が大好きだ。
一日に10個は食べることができる。
皮を剥かずに丸ごと食べるので手間要らず。
今週中に11kgの渋柿を剥いて干す予定。
生でも干しても美味しいね。