今日の朝練はお休み。
次男がスキューバダイビングのライセンス取得のために11日から『沖縄』にいったまま帰って来ない。ちょうど『ツールド沖縄』とかぶっているのでチョッピリうらやましい。
スキューバと言えば30年前にやっていたころは免許などいらなかったけどなぁ。
でもなんたって【基本】はスキンダイビングだろう。ハイハーバーチュレーチョンという呼吸法で酸素を体内に大量に取り込み、脳味噌『酸素酔い』状態にさせてジャックナイフで降下していくと3分位は海底散策が楽しめる。
マスク、シュノーケル、フィンの三点セットと体さえあれば、いつでも,どこでも,誰とでも楽しめる便利なグッズだ。ところがスキューバではこうはいかない。上記三点セットに加え、酸素ボンベ、レギュレータ、ウエットスーツが必要だ。
ボンベ一本で40分程度は楽しめるが空になると重りになるだけ。潜る回数分重いボンベを持っていかなければならず運搬だけで一苦労だ。
でもそれに見合った面白みがあるのは否めない。
最近、南国を訪れたダイバーが溺死する記事をよく見かける。これらはダイビングの基本であるスキンダイビングで『潜り方のスキル』を十分習得しないで、スキューバに挑み何かあった時にパニックになってしまったんだろうな。
スポーツとしてのダイビングであれば、自分の身は自分で守れる範囲で楽しみたいものだ。
次男がスキューバダイビングのライセンス取得のために11日から『沖縄』にいったまま帰って来ない。ちょうど『ツールド沖縄』とかぶっているのでチョッピリうらやましい。
スキューバと言えば30年前にやっていたころは免許などいらなかったけどなぁ。
でもなんたって【基本】はスキンダイビングだろう。ハイハーバーチュレーチョンという呼吸法で酸素を体内に大量に取り込み、脳味噌『酸素酔い』状態にさせてジャックナイフで降下していくと3分位は海底散策が楽しめる。
マスク、シュノーケル、フィンの三点セットと体さえあれば、いつでも,どこでも,誰とでも楽しめる便利なグッズだ。ところがスキューバではこうはいかない。上記三点セットに加え、酸素ボンベ、レギュレータ、ウエットスーツが必要だ。
ボンベ一本で40分程度は楽しめるが空になると重りになるだけ。潜る回数分重いボンベを持っていかなければならず運搬だけで一苦労だ。
でもそれに見合った面白みがあるのは否めない。
最近、南国を訪れたダイバーが溺死する記事をよく見かける。これらはダイビングの基本であるスキンダイビングで『潜り方のスキル』を十分習得しないで、スキューバに挑み何かあった時にパニックになってしまったんだろうな。
スポーツとしてのダイビングであれば、自分の身は自分で守れる範囲で楽しみたいものだ。