富士チャレンジ200km・その2

昨日は駐車場で『チームスキップ』の選手と知り合いになり、昆布茶のもてなしを受けた。
またレース前のコース整列時では YOU CANの選手と世間話ができた。
おかげで適度にリラックスできたようだ。
またレース中彼らとすれ違うたびに、状況報告などして気分転換できたのもよかった。
おかげで6時間弱の長丁場であったが、みんなでレースをしているといった一体感が感じられた。

今回用意した補給食は、今までの練習から割り出した物であったが、それほど必要としなかった。
これは今後のレースにいかせそうだ。

レース中の飲食
大福(小) 2個、ゼリー１袋、Powergel 1袋、スニッカーズ 2/3個、水分 800ml

考察
昨年末から続けていたＬＳＤの成果が如実に現れた感じだ。
走っている最中はエネルギーが足りないといった感覚は全くなかった。
補給食の取り方も前半は固形主体、後半は流動物主体で取ったこともよかったようだ。
それにしても体脂肪とは便利なもので『エレルギー』の宝庫であることを再認識した。

ちなみに尿意より戦意が上回ったのかトイレ休憩はなしだった。