karin's English Writing

karin's English Writing

'tomorrow' did not come

2010-03-19 08:25:00 | ノンジャンル
You and I had a happy marriage of 7 years and 10 months.

You and I have never had a quarrel.
I have never seen you get angry or irritated.
I have never seen your tears.
I have never seen you in a bad temper.

You said to me,
"I'm suffering from an incurable cancer.
I'm not afraid of death but I feel so sad to say
good bye to you and yayoi.

Thank you, karin.
I am happy that I got married you.
I have a daughter.
I feel as if I lived an ordinary lifetime.
I am all right."

I tried my best to make him happy.

March 17 in 1974 was Sunday.

My daughter and I went to a hospital to meet him.
We spent a happy day in his sickroom.

We talked a lot.
We laughed a lot.
We ate delicious strawberries.

"See you tomorrow!" was his last word.

His condition took a sudden turn for the worse
late that night.

He went into a coma and passed away in the small hours
of March 19 in 1974--after 2 weeks in hospital.

I've missed you deeply since you passed away.
I always think of you.
I do sincerely love you.



28 コメント

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Unknown (コスモス)
2010-03-19 09:36:34
karinさん、おはようございます。
karinさんとご主人との日々は7年間でも
それは永遠に続く深い愛に包まれた大切な時間ですね。今もこれからもkarinさんの心の中にご主人との世界があるのですから、どうぞ大切にこれからも
お過ごしくださいね。
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Unknown (nokko)
2010-03-19 13:47:53
19日はご主人のご命日なんですね
7年というのはkarinさんには短いでしょうが
娘さんと3人の楽しい日々がたくさん詰まった時間なんですね
最期に病室でイチゴを食べ、たくさんお話をして笑いあえたのが
素晴らしい思い出になり良かったですね
ご主人もkarinさんが、娘さんを立派に育てられた事に
きっと天国で感謝されているだろうと思います
言葉では言い表せないようなご苦労をされてきたでしょうが
可愛いお孫さんたちにも恵まれて、ご苦労の甲斐があり
ほんとに良かったです。
お彼岸ですよね~、ご主人もお孫さんの成長を喜ばれて
いることと思いますよ♪
そしていつもkarinさんを見守って下さっている事でしょう~。

モクレンが咲きはじめましたね~
これからお散歩するのが楽しみな季節になりますね!
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Unknown (attchan)
2010-03-19 14:18:54
karinさん
こんにちは、
今日はご主人様の命日なんですね。
お彼岸に逝かれたのですね。
7年10ヶ月という歳月はkarinさんには本当に
充実した素晴らしい思い出でありましょう。

お嬢さん、お孫さんと共にこれからの人生をより一層お幸せになって行かれます事でしょう。

必ずやご主人様がお守り下さいますことでしょう。

白木蓮の花が凛々しく美しく咲いていますね。
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Unknown (よしえ)
2010-03-19 19:20:21
karinさん、こんにちは!

私は幸い、夫とは20年以上もいっしょにおりますが、来世は別の人が良いかな?なんてふと思ったり、「きっとあちらだってそう思っている」なんて、疑ったりします(笑)ご主人の最後のお言葉は「来世もいっしょになろうね!」という意味があるのでしょうね。とっても羨ましいです!

http://happy.ap.teacup.com/123789/
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Unknown (クロちゃん)
2010-03-19 19:49:03
karinさん、こんばんは♪
春は想い出の月なんですね。
巡り巡ってまた新しい花が咲き山萌える季節となります。
自分の時間を大切にしましょう。(^^)/
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Unknown (happytogether)
2010-03-19 20:06:09
そうでしたね、お嬢様の誕生日から6日後のその日曜日がご主人とお嬢様と皆で楽しく過ごした最後になってしまったんですよね。何度伺っても目がうるみます。

でも、「明日は来なかった」でなく、ご主人は、「いつも」そこ、karinさんのそばにいらっしゃると思いますよ、「千の風」のように。

♪秋には光になって、冬にはきらめく雪になって
 朝は鳥になって、 夜は星になって
 あなたを見守る

臨死体験で時空を超えた世界を垣間見た私としては、
この歌詞は、とっても理解できるのです。

そしてkarinさんのその深い想いが通じないはずはないのです。
ご主人はいつもkarinさんのそばにいらっしゃっているはず。
ご主人はいつもkarinさんを見、感じてらっしゃいますよ!
そんなご主人の為にも、これからもずっと素敵なkarinさんでいらして下さい(^^)。

ところで、お風邪は如何ですか?
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Unknown (かなこ)
2010-03-19 20:30:48
読んでいて、泣きそうになりました。

淡々と書かれているけれど、愛情の深さを感じます。羨ましく感じるくらい。

お嬢様の聡明さと強さはお父様から受け継がれたものなのでしょうね。


もくれんの季節ですね。
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Unknown (morinoringo)
2010-03-19 20:32:30
今日は、ご主人様の命日なのですね。
7年10ヶ月という短い結婚生活だったのですか。
でも、弥生さんという最高の宝物を頂かれたのだから、良かったと思います。
今日は、和尚さんに息子の月参りに来ていただきました。21日なのですが、お彼岸の中日だから。
亡くなった愛する人たちは、いつまでもいつまでも心の中に生きていますよね。
旅をしながら、私はいつも亡くなった息子と姉のことを考えています。
いつか私が死んだとき、また会えると信じています。
karinさんは、弥生さんとkoharuちゃんの為に、長生きなさって下さいね。
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Unknown (karin)
2010-03-19 22:07:07
コスモスさん こんばんは

あの年月がたった7年10ヶ月だったなんて信じることができません。死を宣告されて生きた日々は何と輝いていたことでしょう。「明日がないかもしれないから、今日を楽しく生きよう。生きることを許された日々は楽しく生きたい!」といつも自分に言い聞かせていました。

この結論にに至るまでの若いkarinは、夫に気付かれないように、陰でたくさん泣きました。 これからも悔いのないように生きたいと思います。ありがとうございました。
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Unknown (karin)
2010-03-19 22:08:16
nokkoさん こんばんは

娘と「お父さんの病室でイチゴを食べたこと、覚えているでしょ?『じゃ、また明日』と言って別れたのが最後だったね」と話していましたら、娘も私も涙が流れてきて、、、、すぐに話題を変えました。

私がいなくても娘が一人で生きていくことができるようになるまでは私は死ぬわけにいかない、、、と必死で生きてきました(いや、実は生かされていたのですよね。)今はもう夫との約束を果たした思いでほっとしています。本当に感謝しています。 ありがとうございました。
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