karin's English Writing

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Nohgaku, 「ほのぼ能」

2014-06-30 10:20:00 | ノンジャンル
Ms. Yamaguchi, a member of 能楽写真家協会,
invited my friends and me to 能ノ会「ほのぼ能」
performed at 梅若能楽学院会館 in 東中野.



We met at Mitaka Station at 10:30 yesterday.

We had a light lunch at a coffee shop at Higashi-Nakano
Station.

We walked about 15 minutes and arrived at 梅若能楽学院会館.





I don't know why, but the word everlasting 「悠久」

crossed my mind, the moment I entered the Noh theater.





Before the Noh performances, we were told the stories.



We enjoyed 能 and 狂言.

How do the actors train their voice?
They all have a full, melodious, magnificent voice.

How sincere and severe Nohgaku is!
How beautiful Nohgaku is!
How funny Kyogen is!

How happy I am to be here!

I have no knowledge of Nogaku and I bought a book
「初めての能・狂言」yesterday.

It's so kind of you to invite us to Noh,
Ms. Yamaguchi.



18 コメント

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Unknown (attchan)
2014-06-30 11:35:17
karinさん こんにちは

東中野に能楽の梅若会があるのですね~

「ほのぼ能」というネーミングも親しみが湧きますねぇ
Yamaguchiさんにお誘いを受けて観劇されたのですね。
お能や狂言は旧くからの由緒ある演劇の一つで正に悠久の世界なのですね。

早速karinさんは「初めての能・狂言」の本を求められて勉強なさったのですね。
いつもながら、karinさんの学習意欲に敬服致します。

能楽を学び、楽しく観劇出来て素晴らしい日になり
ましたね。
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Unknown (suzuran)
2014-06-30 18:10:21
karinさん 今日は

素晴らしいです。
お能をご覧になったのですね、ここに居ると、まるで住む世界が違うような気がしますよ

私は、画面の中と本の中しか、お能は知りません
こんな、綺麗な能楽堂とか、舞台をじかにみられるなんて、本当に素晴らしいです。

良かったですね~また新しい知識が増えましたね
ありがとうございました。嬉しかったですよ
片鱗に触れることが出来て・・・(^_^.)
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Unknown (karin)
2014-06-30 21:05:49
attchanさん こんばんは

梅若会の能楽堂は東中野にありました。冊子によりますと「ほのぼ能」は「能楽が皆様の心に『ほのぼのと沁み入る』と願いを込めました」と書かれています。素敵なネーミングですね。

能楽は「ユネスコ無形文化遺産」であり、日本の誇りでもありますね。それなのに私は全く知識もなくて、、、会館のショップで「初めての能・狂言」という本を買いました。とても分かりやすく書かれています。まだ読み終わりませんが。
日本の古典文学も勉強してみたくなりました。

有意義な楽しい日曜日を過ごしました。

ありがとうございました。
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Unknown (karin)
2014-06-30 21:14:07
suzuranさん こんばんは

suzuranさんもご覧になられたら、きっと気に入られることと思います。東京に来た頃は毎月劇団の演劇を観ていましたが、能楽は鑑賞したことがありませんでした。いろいろ流派があり、それぞれ能楽堂があるようですが、、、、足腰が丈夫なうちにもう少し楽しんでみたいと思っています。

仙台までお出かけになれば能楽を鑑賞できるのでしょうか?それともほぼ東京に集中しているのでしょうか、、、よくわかりませんが、上京されることがありましたが、一緒に能楽鑑賞にまいりましょう!

ありがとうございました。
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Unknown (笑子)
2014-07-01 14:16:33
こんにちは
能はまだ一度もみたことがありません。。
狂言は地元のイベントボランティアをしていたとき
狂言の公演があって
思っていたより楽しかったです

私の母方のほうの姉や義兄が三味線や長唄をしていて
歌舞伎座の舞台にに出ていたので私も幼少の頃から
古典芸能に親しんで育ちました

仕事をしなくてよくなったら、時間をつくって
ゆっくりと鑑賞する時間をもちたいものです
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Unknown (haruchan)
2014-07-01 15:16:38
karinさん、今日は。

能、狂言の舞台を観る機会はなかなかありません。 karinさんとお友達は優雅なひと時をすごされましたね。
能のストーリーはなかなか理解出来ませんが
狂言のおかしみはなんとなくわかります。

能・狂言師の声ってマイクを使用していないのに
よく通りますね。
お腹の底から出しているからなのでしょうか?
毎日の鍛錬なのでしょうねー。

私は結構鳴りもの(笛・太鼓・鼓)の方に興味があります。

本を買われたのですね。観るポイントがあるのでしょうか?
楽しい1日でしたね。
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Unknown (karin)
2014-07-01 21:29:31
笑子さん こんばんは

お能も狂言も事前にストーリーを知っているととても分かりやすいですね。舞台正面の席を用意していただいたので、呼吸、足の指の動きまで感じることができて、素晴らしいと思いました。

幼い頃から古典芸能に親しんでいらしたなんて、羨ましいことです!歌舞伎座にはよくお出かけになったのでしょうね。今の子供たちももう少し日本の古典芸能を教育活動に取り入れたらよいのに、などとよく思います。

私も古典芸能について少し本を読んでみます。

ありがとうございました。
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Unknown (Hanna-Danna)
2014-07-01 21:57:35
こんばんは。
中学ぐらいの頃に、学校から狂言鑑賞に行きましたが、お能は観たことがありません。
その頃も、ヨォ―とかいう鼓方の掛け声が面白いなと思ったぐらいで、今となっては
あまり記憶に残っていませんね(^o^;)。
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Unknown (karin)
2014-07-01 22:01:54
haruchanさん こんばんは

舞台で演技が始まる前にストーリーの説明がありましたから内容はよく理解できました。

それにしてもあの台詞や節回し、いいですねぇ。そうそう、マイクを使っていないのにあの豊かな声量、驚くばかりです。心身共に厳しく鍛えているのでしょうね。きっと腹式呼吸をやっているのでしょうね。

篠笛や鼓をなさるharuchanさんはきっと能楽がお好きだと思います。本を読み始めていますが、知らないことばかりです。観るポイント、ということは書いてありませんが、とにかく自分がステージに同化するくらいに夢中になって観ることかな、などと思っています。

能楽堂で演じられるのもよいですが、いつか薪能を観てみたいです。久しぶりで日本の古典芸能に触れて、友人たちと「今日は本当に素敵な一日だったわね。能楽、いいね!」と話し合っていました。

ありがとうございました。
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Unknown (karin)
2014-07-01 22:20:01
Hanna-Dannaさん こんばんは

都会の場合は中学生の頃からホンモノの狂言鑑賞をするのですね!その内容は覚えていなくても掛け声を面白かったと記憶しているだけでもいいですねぇ。

この掛け声が狂言でも能でもありましたが、慣れていない私は台詞が聞き取れなくて困りました。これじゃいけませんね(^_^;)。

ありがとうございました。
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