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薪ストーブのメンテナンス


昨日、薪ストーブのことを少し書いてて思いだしたんだが、あれは2006年の7月のことだった。 そうね、早いものであれからもう6年も経つんだ。 ふと思い立って? いや、決断してと言った方が正確かな。

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何のことかと言うと、それは吾が家の薪ストーブ、アンコールのオーバーホールをやったのです。 当初の計画では二次燃焼室の交換だけをするつもりだったんだが、途中で、それはかなり大掛かりな作業だと言うことが分かって、それならばと、いっそのことオーバーホールしちゃえ! ってことになった訳です。

ガスケットの交換は当然のことながら、更に、本来はセメントで固定されてる天板を今後のメンテナンスをしやすくするために簡単に外せるようにしたいなと、天板と本体をボルト締めだけで固定できるようにした。

要は本体と天板の密着度、気密を確保するために天板裏のセメント溝にガスケットを貼り付けてしまったんだが、あれやこれやと思いつきのカスタマイズ、両手を真っ黒にしながら遊んでたっけ。 懐かしいなぁ~(笑)

2003年のシーズンから薪ストーブに魅了され、もう薪ストーブ無しの生活は考えられないくらいに惚れちゃった。 最初に薪ストーブが欲しいと思ったのはもっと以前のことだったんだが、経済的理由もあって、それが叶ったのが2003年だった。

そして、2004年から始めた薪ストーブ用品のネットショップだったんだが、あの2006年のオーバーホールを境にして販売のスタンスが変わったのです。

もともと薪ストーブのユーザーとしての立場から販売を始めたんだが、詰め込んだ知識、つまりは実績を伴わない理屈だけの販売でしかなかったものが、それからはリアルな販売者に変われたような、そんな感じですかね。 思えば、あれ以来です。 

確か2年前にもオーバーホールに近いことをやってるんだが、その時は2006年の時のように写真をあまり取ってなかった。 て言うか、同じ行程を写真に撮る気がしなかっただけなんですがね。

だって、写真撮るのって大変なんですよぉ(笑)
真っ黒けの両手なので、写真を撮るたびに手を洗わなくちゃならないんだから。


さて、そんな訳で、時期的にも皆さんのメンテナンスシーズンに被りますんで、2006年のメンテ、オーバーホールの記事を今年は書きなおしてみようと思ってます。 謂わば改訂版ということになりますかね(笑)

基本的には firewood.jp に載せた2006年の記事を基に、あの時に撮った写真を使って2012年の自分が改めて同じテーマで書くということになります。 それによって、 firewood.jp の記事も改定されます。

こっちも激減なので、面倒みてやって下さい。


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