またまた寒い1日。
昼休みに、オフィスから、地下道で行けるKITTEで開催中の宮城県物産展で、ショッピング。
明日までなので、ご興味のある方は、是非。
羽生さんファンも大勢?
パンフ狙いの客をブロックするため、1冊1冊手渡しだった。
サンドウィッチマンさんの立看。
そういえば、コロナは回復されたかな?
予約してあった深海の街のBRが届いたので、早速視聴。
当たり前だが、音も映像もきれい。
たぶん演奏曲を全曲収録。
3月の横浜公演と違うのは、ダンサーが入っているのと(数回のみの参加だったらしい)、アンコール3が、卒業写真ではなくて、海を見ていた午後だったことぐらい。
海を見ていた午後は、山手のドルフィンではなく、県民ホールで作ったと前言っていたから、この選曲になったのだろう。
ショーは、しっかり見ているのだが、悲しいかな、記憶に残る部分は、ごく一部。
このような形で、残してくれるのは、ありがたい。
今回は、WOWWOWでオンディマンドで配信されていたので、事前に見たが、当然配信だと限界がある。
ユーミンの声が出なくなってきているのが目立ってしまうけど、曲の制作者が自ら歌うところに、大きな価値がある。
シンガーソングライターが50年間第一線というのは、ちょっとありえない話で、称賛する他ないし、感謝。
曲というのは、曲そのものを聴くことはもちろんだが、曲を聴きながら、かつてその曲を聴いていた頃の自分を思い出すという面もあるように思う。
ユーミンの曲には、特にその傾向が強く、長年のファンが多い理由の一つだろう。
特典映像は、マネージャーの目から見た深海の街ツアーという趣向で、前回ツアーの終わりから、アルバム作り、本ツアーの企画から、打ち上げまで、メリハリをつけて紹介してくれる。
前回ツアーが終わった時は、次のアルバムは、Surf &Snow40周年を記念して、Surf&Snow2にしようというアイデアがあったそうだが、ちょうど苗場が終わった2020年2月にコロナが始まって、それが深刻になるにつれ、この状況を残しておきたいということから、深海の街というアルバムになった。
そしてツアーとなったが、今回ばかりは、どうなるかわからない状況の中で、どうにかスタートし、結局完走できた。
甲府では、地震に遭い、急遽中央フリーウェィを歌い、楽譜もない武部さんを焦らした話とか、福島から盛岡に移動する時にも、地震で新幹線がストップし、秋田まで飛行機で飛んで、ジャンボタクシーで盛岡に移動した話など、コロナ以外にもいろいろなトラブルがあったことが明かされる。
ユーミンがコロナになってしまっては、ツアーも成り立たないので、とにかく常にコロナ対策には気を付けていたそうだ。
達郎さんも同時期ツアーをしていたが、結局数公演がコロナで延期になった(延期の上、完走したが)。
本BRは、ライブ盤ではあるが、歌の部分は、前撮り(結婚式?)もしているそうで、前撮り日は、ユーミンは、続けて2回ショーをやることになる。
それだけ、本BRへのこだわりも強い。
途中デビュー50周年があり、全国各地のイベンターが姫路にひそかに集まり、盛大にお祝いした話とかも楽しい。
歌だけではなく、ユーミンの人柄や、前向きな性格がここまでファンを引き付ける原動力になっていることがよくわかるエピソードだ。
ということで、あくまでもユーミンファン向けだが、貴重な記録としていかがかな?
昼休みに、オフィスから、地下道で行けるKITTEで開催中の宮城県物産展で、ショッピング。
明日までなので、ご興味のある方は、是非。
羽生さんファンも大勢?
パンフ狙いの客をブロックするため、1冊1冊手渡しだった。
サンドウィッチマンさんの立看。
そういえば、コロナは回復されたかな?
予約してあった深海の街のBRが届いたので、早速視聴。
当たり前だが、音も映像もきれい。
たぶん演奏曲を全曲収録。
3月の横浜公演と違うのは、ダンサーが入っているのと(数回のみの参加だったらしい)、アンコール3が、卒業写真ではなくて、海を見ていた午後だったことぐらい。
海を見ていた午後は、山手のドルフィンではなく、県民ホールで作ったと前言っていたから、この選曲になったのだろう。
ショーは、しっかり見ているのだが、悲しいかな、記憶に残る部分は、ごく一部。
このような形で、残してくれるのは、ありがたい。
今回は、WOWWOWでオンディマンドで配信されていたので、事前に見たが、当然配信だと限界がある。
ユーミンの声が出なくなってきているのが目立ってしまうけど、曲の制作者が自ら歌うところに、大きな価値がある。
シンガーソングライターが50年間第一線というのは、ちょっとありえない話で、称賛する他ないし、感謝。
曲というのは、曲そのものを聴くことはもちろんだが、曲を聴きながら、かつてその曲を聴いていた頃の自分を思い出すという面もあるように思う。
ユーミンの曲には、特にその傾向が強く、長年のファンが多い理由の一つだろう。
特典映像は、マネージャーの目から見た深海の街ツアーという趣向で、前回ツアーの終わりから、アルバム作り、本ツアーの企画から、打ち上げまで、メリハリをつけて紹介してくれる。
前回ツアーが終わった時は、次のアルバムは、Surf &Snow40周年を記念して、Surf&Snow2にしようというアイデアがあったそうだが、ちょうど苗場が終わった2020年2月にコロナが始まって、それが深刻になるにつれ、この状況を残しておきたいということから、深海の街というアルバムになった。
そしてツアーとなったが、今回ばかりは、どうなるかわからない状況の中で、どうにかスタートし、結局完走できた。
甲府では、地震に遭い、急遽中央フリーウェィを歌い、楽譜もない武部さんを焦らした話とか、福島から盛岡に移動する時にも、地震で新幹線がストップし、秋田まで飛行機で飛んで、ジャンボタクシーで盛岡に移動した話など、コロナ以外にもいろいろなトラブルがあったことが明かされる。
ユーミンがコロナになってしまっては、ツアーも成り立たないので、とにかく常にコロナ対策には気を付けていたそうだ。
達郎さんも同時期ツアーをしていたが、結局数公演がコロナで延期になった(延期の上、完走したが)。
本BRは、ライブ盤ではあるが、歌の部分は、前撮り(結婚式?)もしているそうで、前撮り日は、ユーミンは、続けて2回ショーをやることになる。
それだけ、本BRへのこだわりも強い。
途中デビュー50周年があり、全国各地のイベンターが姫路にひそかに集まり、盛大にお祝いした話とかも楽しい。
歌だけではなく、ユーミンの人柄や、前向きな性格がここまでファンを引き付ける原動力になっていることがよくわかるエピソードだ。
ということで、あくまでもユーミンファン向けだが、貴重な記録としていかがかな?