かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

宇奈月温泉 Ⅱ

2018年09月30日 | Other Western Japan


今回の台風は、突然だった。
ただ、金曜日にこれはあかんと思って、今日のスケジュールは、帰るだけにした。
でも朝は、天気も良かったので、ちょっと探索。
これは泊まった旅館。
言うことなし!



宇奈月温泉駅も近い。
天気がいつまで持つかもわからないが、朝から点検整備に余念がない。



点検用かわからないが、トロッコ列車の機動車が一両。



隧道の遊歩道があり、宇奈月ダムまですぐ行ける。



すばらしい景色。



下流を臨むと、宇奈月温泉街が。



宇奈月ダムは、水流が多いようで、放流中。



ダムの上は、平和な世界。
古城風の発電所がいい。

ラッキーな午前中だったが、午後は厳しいので、さっさと退散。
大正解。

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宇奈月温泉

2018年09月29日 | Other Eastern Japan


今日は、週末を利用して、宇奈月温泉に、初めて来た。
いい感じの温泉で、お湯も癖がない。立山の麓になるが、台風来襲のため、今回は、温泉だけにした。いつかリベンジしたい。
目の前の黒部川が素晴らしい。

小松から、宇奈月温泉まで、タラタラドライブしたので、途中経過は、後日こ報告。
氷見牛、高志など、地の名産も満喫。
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Somehow, Someday, Somewhere

2018年09月28日 | Music

やっぱり、ポールがのんびり観光する訳なかった。
武道館のスケジュール見て、今回は難しそうだなと思っていたら、何と国技館。
2回国技館でのコンサートは経験したが、狭いし、音もイマイチ。
でも、やるからには行かなくっちゃ。
チケット取れるかな?



先日桑原さんトリオのショーに行った話はした。
その時ゲットしたサイン入りアルバム。
昨年出ていたが、桑原さん憧れのウイルリーと、スティーブガッドと作ったアルバム。
レベル高すぎ?

先日のショーでやった曲は3曲だと思うが、佳曲揃い。
何度聴いても飽きないだろう。
創造性から来るのか、演奏能力から来るのか。
やはり創造性かな?
天才肌と言ってもいいかも知れない。

ディランや、ビルエバンスのカバー曲も入っているが、文句なし。本人達が聞いても納得のカバーだろう。

先日のショーでやった3曲は特色のある曲揃いで、特にラストのThe Back が荘厳でいい。
スランプの時にクインシージョーンズから前に進めと言われて作った曲だそうだが、感動の一曲。

ジャズピアニストは、沢山いらっしゃるが、桑原さんのオリジナリティは特筆すべき?

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Paul US ON TOUR 2005

2018年09月27日 | The Beatles



ポールは、2013年以降、来日が続いているが、2000年代は、しばらく来日しなかった。
正確に言うと、2000年代始めには、来日したが、私は、シンガポール駐在中で、流石に行けなかった。
その理由は不明ながら、ワールドツアーは続けていた。
その時のパンフをゲット。

2005年のUS TOURのものだ。
充実したパンフで、記事盛りだくさんでびっくりだが、ちょっと中身をご紹介。

最初、USへの思いが披露される。
まだ、9.11の記憶が新しいところで、9.11への思いと、アメリカの音楽への追慕の気持ちが。
まさに、アメリカからの輸入音楽がビートルズの音楽の原点になった。

ツアースケジュールは、9月から11月までみっちり。
シカゴでは、United Center で2日間。
ニューヨークでは、マジソンスクエアで、4日連続。
流石に最近は、このハードスケジュールはない。
なぜか今回の来日では、2連チャンがあるが、空白の1週間は、何をするつもりだろう。最後の日本ということで、観光に徹するか?

そしてメンバーへのインタビュー。今のメンバーと同じなのがすごい。
こんなに長続きしたメンバーは、ビートルズ、ウイングス、ソロ時代を通して、もちろんいない。
私が最初に見た1989年のシカゴ公演と同じメンバーは、WIXのみ。

宣伝では、LEXUS、FIDELITYが目立つ。MARKLEVISONというオーディオメーカーもスポンサーだったようだが、申し訳ないが知らない。
当時出たばかりの、Chaos and Creation In the Backyardの曲紹介は、細かい。ここまで本人が解説していたとは知らなかった。本アルバムをフィーチャーしたツアーだったのだろう。
前年のヨーロッパツアーのコメントも一杯。
1965年のシャアスタジアムの思い出も。

インタビューコーナーで、一番好きなアルバムに、ポールはPET SOUNDSをあげている。
2005年になってもそう言っているのだから、PET SOUNDSが無ければ、ビートルズの後期は、もっと貧弱なものになっていたのかもしれない。
ベジタリアンへの思いも、今よりも強力に。KFCを目の敵にしている。

エネギッシュな活動をその後も継続しているポールにただただ脱帽&感謝するしかない。

そう言えば、11月の名古屋公演のチケットがソールドアウトになっていた。
恐るべし。

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THE PLACE I LOVE

2018年09月26日 | The Beatles



昨日、ジョージがプロデュースしたSplinterのサインをゲットした話は、した。
その肝心の音を聞いたことがなかったので、探したら、しばらくCD化されていなかったらしく、ちょうどCD化されたばかりだったようだ。
内、デビューアルバムを。



この写真が物語るように、ジョージを前面に押し出した音作りになっている。
声すらもジョージではないかと思われるぐらい。
いきなり、太陽に吠えろ的なギターから入ったが、ジョージのギターやベースの音が入っている。
クレジットは、Hari Georgesonになっているが、覆面にも何にもなっていない。
たぶんアップルとの契約の関係で、本名では、クレジットできなかったのだろう。
その他に、クラウスフォアマン、ビリープレストン、アルビンリー、ビルエリオット、メルコリンズなどそうそうたるメンバーが駆けつけている。

歌は、その頃らしいと言ってしまえばそれまでか。ジョージ風のアレンジが続き、インパクトには欠けるが、アルバムタイトル曲など、いいメロディの曲もあり、間にジョージらサポートミュージシャンの音が表に出てきて、楽しい。

みんなジョージのためにという気持ちで参加したのだろう。
元気な頃のジョージがここにいる。

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