今日は、富山に来た。
小松から、金沢で、所用を消化し、金沢まいもん寿司(家の近くにもあるのだが)。
それからは、神社巡り。
高瀬神社、櫛田神社、海王丸パーク、放生津八幡宮、気多神社、大伴神社と回って、雨晴温泉へ。
雨晴海岸では、ゴジラを見た。
明日は、金沢経由で、早くも帰宅予定。
RINGOの新作が出た。
リンゴのソロ作品については、そうゲットしている訳ではないのだが、近年来日してくれていることと、その来日公演に対する我がコメントが、Music Life に掲載されたことを評価して、ゲットしてみた。
なかなかいいではないか。
今。日経で連載中の湯川れい子の辞から始まって、ちょうどいいぐらいの解説が。
いきなりロックだが、ルカサーとの共作で、PMもベースで参加。
その後も、ロック、バラード、レゲェ、カントリーなど、多彩な曲が続く。
日英語の歌詞もありがたい。
共演者の豪華さはありえないレベル。ポール、ルカサー、フランプトン、ウインター、ウォルシュ、ジェフリン、イースト、切りがない。
ソロで、活躍できる強者ばかり。
それぞれの楽曲に共演者の個性が、表に出ている。
リメイクが4曲入っているが、すばらしい。
バックオブブーガルーは、オリジナルテープからオリジナルに近い形で、リメイクしたものとのこと。
当時、ジョージとの共作が多いが、ジョージのギターを彷彿とさせるアレンジもすばらしい。
ビートルズ、リンゴファンならマスト。
付録は、7/7の、平和を願うアームリング。
これは、あくまでおまけ。