米朝会談

今日は、ハノイ。
朝は、大丈夫だったが、昼、交通規制にひっかかった。

30分ぐらい待ってたら、数十台の車列が。
トランプ氏の車列だった。
会談を終え、空港に向かう途中だったろう。

成果はなかったと報道されているが、数十年進展していないのだから、2回の会談で、進展する方が、おかしい。
変な妥協して、禍根を残すよりは、よかったのではないか？
もちろん、進展することを、望んではいたが。

オランダ・ベルギー絵画紀行 その１７ ブルージュ運河

今、成田。
これから、ハノイに行く。
なんで好き好んでこの時期に？と思われると思うが、こちらのスケジュールの方が、前に決まっていて、彼らが、割り込んで来た。
交通規制による渋滞だけが、心配。



そして、運河クルーズ。
船着場はこんな感じ。



のどかな風景。



聖母教会を見上げる。



17～18世紀の建物が残される



デザイン的にも美しい。



Ｕターン箇所には、環境保護を訴えるモニュメントが。
気持ちはわかるけど、ちょっとがっかり。



木造の建物も。



連なる橋が、クルーズの目玉か。

PYRAMID

今日は、PYRAMID at BLUENOTE。
7年振りの4枚目のアルバムをフィーチャーしたイベントだが、素晴らしかった。
珍しく、アルバムを聴いてからのイベントだったが、70年代と、エレクトリックをテーマにしたアルバムだったのだそうだ。
道理で、聴きやすく、乗りやすいわけだ。
観客の年代も、同世代が多いが、決して古臭くなく、電子音も駆使し、盛り上がる。
西麻布のディスコナイトの時にも登場したハナさんが、ソウルフルなボーカルで盛り上げるが、これも、はまりまくり。
まだ、このメンバーでは、1年経たないそうだが。
完成度の高いステージで、最高だった。

CDを買ったら、サインがいただけるとのことで、まだ、持っていなかったPYRAMID 3を、ゲット。ファーストステージだけだったけど、大充実。

PS
フジのアナウンサーチームが、6人、大目立ち。
明日、寝坊しないでね。

オランダ・ベルギー絵画紀行 その１６ ブルージュ その２

一泊した後、ブルージュ散策。
チョコレートラインは、独創的なチョコレートで有名。
ミックジャガーも御用達。



鐘楼は、ランチ後、登った。



右が聖血礼拝堂。
十字軍が遠征で持ち帰ったというキリストの聖血を収蔵する礼拝堂。



小規模ながら立派な聖堂。



キリストの周りを天使が取り囲む。



ステンドグラスは、どの教会もすばらしい。



聖血は、第一次十字軍が持ち帰ったという。



すばらしい宝物。



メムリンク美術館は、残念ながら、休館日だった。



次に訪れたのが、聖母マリア教会。
13世紀から16世紀に建てられたが、ブルージュのシンボル的な教会。



歴史が感じられる。



ミケランジャロの聖母子像。
ミケランジェロプロジェクトでも有名にもなった。
私のような美術ファンには、感動的な映画だった。



運河に抜ける道。



運河クルーズが行き交う。

オランダ・ベルギー絵画紀行 その１５ ブルージュ その１

今日は、いい天気。
久しぶりに日程が入っていなかったが、雑事に明け暮れた。
なんでこんなに忙しい？



キンデルダイクから、ベルギーに突入。
と言っても、今はEUだから、イミグレも、何にもなし。
卒業旅行の時は、国境を超える度に、バスや列車内で、イミグレ手続きがあったのを思い出す。
最初に訪れたのが、ブルージュ。
すばらしい町並みが残されている。
13世紀～14世紀にハンザ同盟の主要都市として栄えたが、沈泥のため発展が止まり、そのまま街が残された。
聖母教会は、ブルージュのシンボル。



マルクト広場は、世界遺産にも指定されている旧市街の中心。
カラフルだ。



1300年頃建造された鐘楼。
マルクト広場を見下ろす場所にある。



マルクト広場に面したギルドハウス。



マルクト広場には、レストランなどが建ち並ぶ。



夕食をいただいた一角。



ホテルまで運河沿いの道を行く。
絵になる光景が広がる。
今年の年賀状にも使った。



ライトアップが美しい。



適度な人出で満喫できる。



馬車も行く。



ホテル前の広場。
旧市街からすぐ。



鐘楼のライトアップ。



聖母教会のライトアップ。



宿泊した、趣のあるホテル。