かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

矢野顕子トリオ

2024年08月31日 | Music


今日は、日中雑用で、夜は、矢野顕子トリオ。
今日も雨から逃げ仰た。



このトリオは、2年ぶりだが、被ってる曲が少なくて、毎回、高いレベルの新ネタを披露するから凄い。
Will Lee とChris Parker は、たぶん最強メンバー。
テクはもちろん、気心知れてる。
Will とは、70年代からのお付き合い?

初披露の曲も多いし、大胆にアレンジした曲も。
ラーメン食べたいなど、マイクスタンドを前にして、披露。
野口総一さんが、宇宙で作った歌詞に曲をつけた新曲も披露。
我々を宇宙に連れてってくれた。
YMO?の千のナイフは、初めて聞いた。
知ったかぶりの歌も客席を巻き込んで、ユニークなエンディング。
初めて、春先小紅やらなかった。
時間限られるからね。
客席と一体で、楽しめるステージだった。

ソロコンサートと里帰りコンサートのチラシをいただいたので、申し込んだら、前者は、ソールドアウト。
後者のみ申し込んだが当たるかな?

それにしても、芸達者!

set list がアップされていたので。
1. BAKABON
2. NOTHING IN TOW
3. LOVE LIFE
4. 風のシルエット WHAT YOU WON’T DO FOR LOVE
5. THREE ROCKETS
6. しったかぶり
7. ラーメンたべたい
8. 1000 KNIVES
EC1. ひとつだけ
EC2. 在広東少年
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Glim Spanky 10th anniversary tour

2024年08月30日 | Music
今日も大雨だったが、ことなきをえた。



夜は、お馴染み?Glim Spanky。
ゴジラタワーのゴジラが青光りする光線を吐くとは知らなかった。



all standingで、番号順に入る方式。
Glim Spanky のイベントは、ほとんどがこの方式。



電光掲示板は、上手く写せない。



花多数。



王道のロックンロール!



順番は遅かったが、結構後ろを好む人もいて、ちょうど真ん中ぐらいの右側だった。
どうしても、前の人の頭は、邪魔になるが、ましな方。
歌いまくって、弾きまくる二人の迫力に圧倒される。
松尾さんのギアは、もちろんリッケンバッカー。

デビュー10周年ツアーのファイナルだが、結成は、17年前の中3の時というから、もう大ベテラン。
息の長いグループと言っていいだろう。
今回のツアーも、全公演ソールドアウト。
やはり二人の尖った演奏が売りだが、松尾さんは、元々日大芸術学部デザイン学科ということで、音楽に限らず、幅広い分野で、才能を発揮されている。

秋には、新曲を含むベスト盤を出して、新ツアーも企画中というから、楽しみだ。
いつも、全力投球のステージ。
楽しかった。
雨もうまく避けられたし。

早速セットリストがアップされていたので。

焦燥
Flower Song
褒めろよ
闇に目を凝らせば
レイトショーへと
いざメキシコへ
grand port
ダミーロックとブルース
Breaking Down Blues
怒りをくれよ
ロルカ(acoustic ver)
さよなら僕の町(acoustic ver)
夜風の街
サンライズジャーニー
リアル鬼ごっこ
大人になったら
Circle Of Time
アンコール:
Fighter(新曲)
風にキスをして(新曲)
Gypsy
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神秘のウズベキスタンその18 ブハラ③ アルク城

2024年08月29日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan
九州は、台風上陸でたいへんなことになっているが、横浜は、嵐の前の静けさという感じ。
夜は、大雨になるらしいが。
早くどっかに行って欲しい。



アルク城は、古代ブハラ発祥の地に建つ。
2500年に最初の城が建てられたが、チンギス・ハーンに完全に破壊された。
その後も、再建と破壊が繰り返され、今の城は、18世紀に再建されたもの。



巨大な城壁に囲まれている。



中には、モスク(ジャミー・モスク?)の他、宮殿、財務省、刑務所等があった。



ラクダも、酷暑にバテ気味か。



一部、再建前の壁が見えている。



アルク城の回りでは、遺跡の発掘が続いている。
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神秘のウズベキスタンその17 ブハラ② ボロ・ハウズ・モスク

2024年08月28日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan
台風予測が当たらない。
どんどん強力になっている。
なんで、列島に沿うように動くのか?
今日は、正真正銘の在宅勤務。
昨日、関西への移動が入っていたら、たいへんだった。



次に訪れたボロ・ハウズ・モスクは、予定に入っていなかったが、ガイドさんが、是非と言って連れて行ってくれた。
18世紀以降の歴代ブハラ・ハン(王)専用のモスクという。
昔のレギスタン広場には、多くの美しい建物があったが、残っているのは、ここだけ。
胡桃の木の彫刻が施された柱が、20本。
天井の装飾も見事。



小さいが、ミナレット。
1917年に建てられた。



天井、柱上部の装飾が見事。



ブハラタワーが見える。
登らなかったが。
1920年代に、ソ連によって建てられた。
その前には、給水塔があったのだという。



残るタイルは、当初からのもの。



中には、クローズ中で入れなかったが、見事な装飾が施されているという。



池越しの全景。
池は、沐浴場だったそうだ。
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神秘のウズベキスタンその16 ブハラ① イスマール・サマニ廟

2024年08月27日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan


今日は、ゴルフ。
まさに、ジェットコースターの様な天気で、夏の晴天と、ヘビーな通り雨が6往復ぐらい。
結構きつかった。
スタート時に虹が出たので、もう大丈夫と思ったのだが。
スコアは、普通。



ヒヴァからブハラまでも、飛行機で移動。
今回は、遅れ無し。



砂漠の上を飛行。



街と畑が見えて来た。



ブハラ空港。
これは、ロシア語?



宿泊したホテル。
普通。
シルクロードをイメージさせるラクダのモニュメント。



翌朝から、ブハラ観光開始。
ブハラで最初に訪れたのは、イスマール・サマニ廟。
サーマーン朝のイスマール・サマニが父のために建てた。
中央アジアに現存する最古のイスラム建築。
9 世紀から10世紀の建造。
モンゴル襲来時に、土に埋めて、破壊を免れたという。
日干し煉瓦のデザイン、重ね方が、独特。



装飾には、ソグドの建築様式の影響が。
ゾロアスター教、イスラム教、仏教の普遍的なコスモグラム。



上は、ドーム。
アーチ桟敷が見える。
明り取りの穴が、猫の眼に見える?



ユニークなデザイン。
動物?



雄姿。



なんちゃってミッキー。
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