かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

荷叶寨

2010年09月30日 | China・Mongolia
キムジョンウン氏の写真が公開された。笑ってる場合ではないが、親子だ。全く、古風過ぎる権力継承なのだが、うまくいくはずがない。混乱だけは、辞めて欲しいが、それで、北朝鮮人民が、犠牲になるのもかわいそうだ。



盆景灘に近いチベット人の村をぶらぶらした。後から地図を見ると、荷叶寨だと思うのだが。



戸数にして、20~30ぐらいだろうか。車を保有している家も多く、結構裕福と見受けられる。



家は、チベット風の飾り付け。



芙蓉の花?



コズモスが奇麗。



中国と言えば、お茶。本場の最古級お茶がGETできる。



どれがいいかな? 味も値段もずいぶん違う。やはり、効能優先。



日本語も英語も通じない中、注文したお酒。何と52度。最初はむせたが、無事乾杯!
まだまだすごいお酒はたくさんある。
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九寨溝その23 盆景灘

2010年09月29日 | China・Mongolia
tennis伊達さんは、3回戦までだった。強豪も結構負けてるから、誰が決勝戦に残るか全く分からなくなってきた。



いよいよ九寨溝の旅も最終回。芦葦海は長い湖だから、遊歩道も長い。



"注意飛石観察されるということです”
日本語の看板があるのはありがたいが、これだと中国語と変わらない?



かわいらしい花々も楽しい。ススキも、すでにずいぶん穂をなびかせていた。



芦葦海は続いているが、ゴールも近い。



芦葦海を踏破。



九寨溝の青は健在。



盆景灘に抜けた。



九寨溝で、のんびり散歩、。贅沢な一日だった。
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九寨溝その22 芦葦海

2010年09月28日 | China・Mongolia


双龍海から、さらに下ると芦葦海(ろいかい)に出る。バスからも見た2.2kmの細長い湖だ。
短い丈の葦と青い透明な流れの対比が美しい。



遊歩道の脇に、湧水を見つけた。このあたりでは、地下水が沢山流れているのだろう。



バスからと違って、近くから臨むことができる。このあたりは、水も緑っぽく見える。



山も水面に映って、すばらしい光景が広がる。



細長い湖だ。河の流れのように続いている。



この辺りは、九寨溝の水の青と、湖底の緑と、葦のコントラストが美しい。



遠くに、バスが走っているのが見える。歩かないとこの光景は、見れない。



九寨溝の入り口近くにある湖だが、早くも色のマジックを見せてくれる。
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シャラポア負けちゃった

2010年09月27日 | Sports
九寨溝も終盤だが、ちょっと休憩。

tennis今日、シャラポアさんが伊達さんに負けちゃった。

番狂わせと言えばそうだけど、シャラポアさんも全盛期のような凄さはもうない。
昨年決勝戦では、不戦勝みたいな感じで優勝したけど、今年は、誰が決勝戦に残るのか?
伊達さんはさすがに難しいと思うのだけど。
今週末も決勝戦を見に行く予定なのだけど、どんな組み合わせになるのか?
盛り上がっていてほしい。

exclamation2

チリの落盤事故はたいへんな状況が続いているが、今日、フェニックスなる新型マシン(人を地上に戻すための筒)が公開された。
まだ救出されていないので、不謹慎だが、サンダーバードを思い出した。
サンダーバードでは、このような大事故が起こると、新しい機械が次から次へと出てきた。
サンダーバード6号では、それが、昔ながらの双発機で、これまた印象深かったのだけど。
プラモデルもたくさん作った。ジェットモグラが自漫だったけど、今回は使われないようだ。あの構造では、地下に潜ることは不可能らしい。

無事救出されたら、今回の事故を、サンダーバードのマリオネットを使って再現したら、結構面白いと思うのだけど。
相当リアルになると思う。
それにしても、閉じ込められた皆さんの精神力は凄い。頑張ってほしい。

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九寨溝その21 火花海から双龍海へ

2010年09月26日 | China・Mongolia


今日は、特に予定はなかったのだが、あまりにもいい天気なので、急遽ショッピングに出かけた。
まずは、いつものベイサイドマリーナ。人気は、相変わらず。遅く行くと、駐車場が遠くなるので、なるべく早い時間に行くようにしている。



その後、ランチを食べに、中華街へ。ここも、人気店に入るには、早めがいい。



そして、最後は、年に2回のチャーミングセール中の元町へ。



店がバラエティに富んでいて、見ていいるだけでも、楽しい。



話を九寨溝に戻そう。
流れ込んだ湖は、たぶん火花海だった。海抜2187m、水深9mの湖という。太陽に輝いて、きらきらする様子が火花のように見えるという。



ただ、遊歩道側からは、森越えになり、なかなか全貌は見えない。湖の反対側に抜ける遊歩道があり、そこから見た方がよかったようだ。



火花海から、また滝があって、双龍海に出た(たぶん)。



黄色い龍が、湖底を優雅に這っている。



当リから、新たな命が。



これまた美しい湖だ。



そして、また新たな湖へ、流れは向かう。
二日に渡る九寨溝の旅も、いよいよ終盤。


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