

今日は、日中は、家事に集中。
夜は、コンサート。
ASIA。
初めてだったが、保守?本流。
ブリティッシュ・ロックの本髄を見た気がした。
2014年の来日時に行ければよかったのだけど、かなわず。

会場は、ビルボード東京。
こじんまりした会場での演奏も初めて?
もちろんソールドアウト。

キーボードのGeoffrey Downes以外は、新たに加わったメンバ―だが、すばらしい。
特に、ベース&ボーカルのHarryが、キーパーソン。
ジョン・ウェットンはなくなり、カール・パーマーと、スティーブ・ハウは、バンドから抜けている。
ということで、Geoffが現バンドの中心だが、すばらしい演奏だった。
特に、Harry のボーカルが、引っ張っていたように思う。
ほとんどトリビュートバンドなのだが、オリジナルのスピリットの詰まったバンドなら大歓迎。
YESも、King Crimsonも、ほぼ同じ状況だけど、すばらしいパフォーマンスを披露してくれている。
メンバーは以下。
Geoffrey Downes (Key)
Virgil Donati (Dr)
Harry Whitley (Ba, Vo)
John Mitchell (Gt)
大阪のセトリだが、たぶん一緒。
アンコール2曲目のライオ・スターの悲劇は、虚を突かれたが、Geoffrey Downesが所属していたBugglesの大ヒット曲だ。
まさに集大成?
Don't Cry
Rock and Roll Dream
An Extraordinary Life
Heat of the Moment
Only Time Will Tell
Sole Survivor
One Step Closer
Time Again
Wildest Dreams
Without You
Cutting It Fine
Here Comes the Feeling
Encore:
Open Your Eyes
Video Killed the Radio Star (Buggles cover)
行けてよかった!
YouTubeで見よーっと。
コメントありがとうございます。
オリジナルメンバーが1人の中、正直迷ったんですが、まさにHarryさんがよくて、最高に盛り上がりました。
ラストが、Video Killed the Radio Starだったのには、ちょっと驚きましたが。
ブログ閉鎖のこと、お書きになっていましたが、私も、同じ心境です。
2005年8月から初めて、もうすぐ20年。
今回引っ越すと、3回目の引っ越しですが、結構生活の一部になってしまっているので、たぶんどこかに引っ越すんだろうなと漠然と考えている段階です。