かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

CROSSROADS 2013

2013年12月31日 | Music






今日は、大晦日。
1年、あっという間。
昨日のレコ大は、あまりの出来レースで.....
子供の頃は、大晦日の紅白の前のライブ放送で、はらはらして見てたんだけど。
レコ大出場者は、TBSから、NHKまでの移動がたいへんだった。
まぁ、歳を経るにつれ、感動するレベルが、高くなってきてしまったんだろう。
そういったところからは、やはり今年のハイライトは、PM3連荘。
もちろん、いろいろ旅行もしたので、それも、楽しかったけどね
前回の、奈良京都の旅の報告は、来年へ持ち越しm(_)m。

今日は、音楽の年を締めくくるべく、CROSSROAD コンサートの話。
今年、4月に、NYで開催された。前回までは、シカゴ?。
本当は、ブルース中心のコンサートだから、シカゴの方が、似合うんだけど。

このコンサートも、もう4回目ぐらい?
毎回凄いのだが、今回も。
大御所から、若手のホープまで、ギターの名手として思いつく人は、ほとんど出演している。

このコンサートでいつも嬉しいのは、素人の私の知らない名手が、新たに、毎回登場することだ。
今回も、Gary Clark Jr.さんなど、すばらしい演奏を披露してくれた。
こういった名手を、どんどん紹介してくれるECに、改めて感謝である。

年が明けると、本コンサートに出演したギタリストの内、少なくとも5名が来日。全部行ける予定だが。
4月のこのCROSSROADコンサートの時に、”日本はいいよ”などと、話題になったのではないかと、勘ぐりたくなる。
これも、日本好きのECの仕業?

来年もいろいろ楽しめそう!
よいお年を。
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川奈なんぞへ。

2013年12月30日 | Other Eastern Japan


無事、大晦日前に、伊豆から帰還。
初日は、雪でびっくり。でも除雪後だったから、どうにかOK! 伊豆スカイラインは、使えなかったけどね。



岡田美術館の迫力にもびっくり。お金と、よき指導者がいたからできた偉業だろう。
一般に解放しているところは、偉い。



芦ノ湖の観光船は、この気候でも、大盛況。



いただいたワカサギフライは、おいしかったけど、フライにしたら、そんなに差は出ない?



富士山は、最高にきれい。



翌日の、伊豆高原の朝日。



最終日の、川奈。
初島、大山など、すばらしい。



昼食は、与望亭。
2度目だが、眺めに、まず感動。、



海鮮釜飯も堪能。
ということで、充実の年の瀬を迎えることができた。
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Sweet Summer Sun

2013年12月29日 | Music
今日も伊豆でのんびり。
買い溜めてあったBDなどを見たり、CDを聞いたり。もちろん、寿司いただいたり。

その中に、Stonesの夏のハイドパークのライブのBDがあった。

Stonesのライブ映像は相当出てるから、どうかなと思ってたけど、Stonesも観客も、相当気合いが入ってて、素晴らしいコンサート映像になっていた。

やはり、Stones50周年ツアーの最終日、44年前、Brian追悼 & Mick Taylor御披露目コンサートをやったハイドパークということで、舞台が整い過ぎ。

ライブ映像でこれまで、見れなかった曲も演奏。
特に、Mick Taylorも交えたMidnight Ramblerは、圧巻。
Keithも、最初から最後まで、真面目にやってる。

来年、来日が決まっていて、一応、普通のS席をゲット済み。4~5回目。
普通のS席でも、十分高いのに、8万円の特別席の倍率が、10倍という。信じがたい。

来年、冬から春にかけての外タレの来日ラッシュは凄くて、ちょっと思いつくだけでも、7~8枚ゲット済み。
PMのツアーの大成功が、来日ラッシュに火をつけたか?
値段はともかく、一流ミュージシャンのコンサートが世界で一番見れるのは、今、東京かもしれない。



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岡田美術館

2013年12月28日 | Culture・Arts

今日は、久し振りに伊豆にいる。
いい天気だった。

来る途中、箱根に新しくできた、岡田美術館に寄った。
昨日、結構雪が降ったようで、ヒヤヒヤもののドライブだったが、思いがけず、すばらしい雪景色を堪能できた。

そして、岡田美術館。
箱根小涌園の隣で、巨大な建物なので、すぐわかった。
最初に驚かされるのは、どでかい風神雷神図。
これだけなら、足湯代300円で見られる。
もちろん、入場料を払えば、直に至近距離で見られるが、逆に大き過ぎて、見にくい。

そして、ちょっと高い入場料を払って入場。
5階建てのスペースをうまく使って、これでもかこれでもかと、東洋の名品が、展示されている。
陶磁器、絵画、工芸、彫刻、仏教美術の分野だが、どの分野の展示も、見所満載で、圧倒される。
収集期間は、15年位のようだ。恐るべし。
有名な方々が所有して来た名品も多い。
今は、オープン記念の、名品撰で、名品を惜しげなく、展示していただいている感じ。

この分野に興味のある方は、絶対後悔しない!



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LET IT BE...NAKED

2013年12月27日 | The Beatles



標題アルバムが、再発された。と言っても、よくその趣旨はよくわからない。
ユニバーサルミュージックに変わってから、ビートルズの作品を出し直している一環ということかな?

ただ、私にとっては、重要な意味がある。今持っているのは、悪名高きCCCDと言われる代物で、まぁ、著作権の問題が、音楽のデジタル化により、急速にクローズアップされた時にできた徒花のような商品。
すぐ世の中から(たぶん)消えたが、運悪く、このLET IT BE...NAKEDの発売がそのタイミングに当たってしまったのだ。
それから、10年、晴れて、普通のCDとして出た。
音が、もちろんクリアーになった。それ以外は、たぶん変わってないのかな?
ビートルズ年表というのがついていて、今年のRSの公演まで加わっているが、PMの日本公演は、ぎりぎり間に合わなかったようだ。

これが、本当にビートルズ(PM?)が、作りたかったLET IT BEということなのだが、余計な部分が削ぎ落とされて、真の演奏部分だけが残った(とされる)。もちろん、その演奏自体も、音は調整されているのだが。

前にも話したと思うが、GHの写真だけ、差し替えられている。
これは、元のアルバムで、GHだけ笑っているのはおかしいとGHがクレームを付け、普通の写真に差し替えられたが、そうすると、そっぽ向いているようになってしまったので、裏焼きして、方向を直したら、ギターストラップが、左利き用になってしまったので、写真を修正したというお話。


確かに、パンフの中に元の写真が、掲載されているが、左右逆になり、ギターストラップが消されているのが確認できる。

そんなもんかね?

ビートルズのオフィシャルアルバムを揃え終わった方にお勧め。

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