i Pod nanoのトラックバックありがとうございます。
子供2人のためにに、4GBバージョンを2つ(黒と白)購入し、大散財させられました。私は、シンガポールベースのCreative 社のZEN Micro (5GB H/D)を使用中ですが、I Pod nanoがある中、重くてでかいですね。その他に、SONYのM/Dも二つあるのですが、これは、もう使わないかも。
今日、新聞の訃報を見ていたら、どっかで聞いたことのある名があった。
デニス・ウィーバーさん。確か、1970年代、刑事コロンボの後番組で、NHKでやっていた『警部マクロード』の、NYで、馬に乗って活躍する警部役だった。声は、宍戸錠だった。
記事によれば、スピルバーグ監督の処女作とも言える『激突!』にも出ていたという。そういえば、追っかけられる車に乗っていたような気もする。
その後は、環境保護や、貧困対策にもかかわり、LAで、無料の食事を提供する組織を設立されたとのこと。昔、LAの日本人街の近くで、ホームレスの行列を見たのを思い出した。
見事なセカンドライフを過ごされたようだ。
享年81歳。合掌。
2/25(土)に、熱海梅園に行ってきた。着いたのは、10時前ぐらいだったが、駐車場にはいれたのは、ぎりぎりのタイミング。ちょっと遅かったら、ずっと遠くに止めて、タクシーだったかもしれない。土曜日は、天気もよかったので、伊豆半島下り方向は、断続的にずっと渋滞だった。
話はそれたが、熱海梅園は、これまた老若男女大賑わい。団体客も多い様子。入場料がただなのもいい。咲き具合には、ばらつきもあるが、7分咲きから満開ぐらいで、最高のタイミング。MOA美術館の紅白梅図屏風を見た後だったので、より味わい深く鑑賞できたような気がする。もちろん、この梅の木から、あのような作品を作れるわけもないが。
一本一本名がついているし、種類もいろいろあることがわかった。
昔水戸の偕楽園にも行ったことがあるが、こちらの方が、山あり、川ありで、風情があるのでは?
2/23(木)に、河津桜まつりに行ってきた。
河津桜といってもご存知ない方も多いかもしれないが、とにかくやたらに咲くのが早い。2月上旬から3月上旬に開花。花が大きく、濃いピンク色をしている。
元々50年ぐらい前に、原木が発見され、それが広まって今の状況になったという。
写真は、その原木で、河津駅から1.3kmぐらいのところにある。ちょっとメインのところ(川沿いの道が、お花見ハイキングコースになっている)からはずれているが、立派な木で、一見の価値はある。お花見ハイキングコースは、桜と菜の花と川と山がうまく調和して、美しい。老若男女、皆楽しそうに散歩している。
町全体で、お祭りを盛り上げている感じで、共感が持てる。ただ、週末の車は相当混む模様。また、レストランは碌な物がないので、伊豆の味覚を楽しみたいと思ったら、昼食、夕食は、別のところでとった方がいい。
木曜から2泊2.5日で、河津桜祭り→MOA美術館→熱海梅園の梅まつり→横浜大桟橋と回ってきた。皆、旬のところばかりだが、今日は、まず大桟橋に停泊中の飛鳥Ⅱについて一言。
元祖飛鳥は、ドイツの船会社に移籍したが、後継の飛鳥Ⅱが、いよいよ明日デビュー。横浜港を母港とする、総トン数 50142t、長さ 241m、幅 29.6m、喫水 7.5m、乗組員数 400名、客室数 400室、乗客員数 720名の、日本最大の客船だ。
明日のデビューを控え、最終調整中の飛鳥Ⅱを見に、大桟橋に行ったが、流石に、大賑わい。その巨大さに、私も含めてみな驚いていた様子。
この船は、もとは日本郵船が所有していた客船”クリスタル・ハーモニー”だったが(1990年就航、パナマ船籍)、改修され、”飛鳥Ⅱ”としてデビューすることになった。
広告によると世界一周101日間の旅のお値段は、320万円(ステートルーム)から1600万円(ロイヤルスイート).....元祖飛鳥は、満室状態が続いていたようだが、スケールアップした飛鳥Ⅱも、大盛況となるのだろうか。
明日は、天気が悪そうなのがやや残念。横浜国際女子駅伝が、赤レンガ倉庫を起点として行われるが、これも盛り上がるかな?
遅れましたが、荒川静香さんおめでとう。生でTVで応援してました。すごかったです。同郷ですが(仙台)、幼小中はどこだったのでしょうか?
全国紙に載っていたかは忘れたが、今日の横浜のBig Newsは、みなとみらい地区(のはずれのレンガ倉庫の近く)に、リッツカールトンが進出するという話だ。
リッツカールトンは、大阪、東京についで、日本では3つめになると思うが、地元は、当然歓迎ムード。
ただ、すでに、たくさん日米の高級ホテルがある中で、これ以上競争が激しくなったらどうなっちゃうんだろうという気持ちと、他の高級ホテルに比較してちょっとアクセスが悪いんではないかという感想を持つ。
当然その辺も計算済みだろうが。
リッツカールトンといえば、高級ホテルの代名詞で、我々庶民がそうおいそれと泊まれるホテルではないが、そんなホテルが続々と日本に進出している。欧米のリッチ・トラベラー、ビジネス・トリッパーがメインターゲットだろうが、最近は、日本にも金持ちが増えて高級品がどんどん売れると言うし、本当に目まぐるしく移り変わる世の中だ。
明日、あさっては、またお休みします。
リッツカールトンは、大阪、東京についで、日本では3つめになると思うが、地元は、当然歓迎ムード。
ただ、すでに、たくさん日米の高級ホテルがある中で、これ以上競争が激しくなったらどうなっちゃうんだろうという気持ちと、他の高級ホテルに比較してちょっとアクセスが悪いんではないかという感想を持つ。
当然その辺も計算済みだろうが。
リッツカールトンといえば、高級ホテルの代名詞で、我々庶民がそうおいそれと泊まれるホテルではないが、そんなホテルが続々と日本に進出している。欧米のリッチ・トラベラー、ビジネス・トリッパーがメインターゲットだろうが、最近は、日本にも金持ちが増えて高級品がどんどん売れると言うし、本当に目まぐるしく移り変わる世の中だ。
明日、あさっては、またお休みします。