
今日は、久しぶりの雨。
午前は、ビートルズ音楽概論。
中期の曲中心だが、初期の曲にも使われていたテクニックに加え、さらに大胆な、コード変換が加わり、ますます深み、円熟味を増していった様子が、わかる。
残り、1回。
続編はあるのか?

本CDは、先日の、Jefferson Starshipのライブの際ゲット。
2020年に出た最新作。
旧作を注文していたのだが、まだ届かず、最新作から聞くことになった。
本CDは、サイン入りで、左から
Jude Gold→ギター、2012年加入
Donny Baldwin→ドラム、1981年~1989年のオリジナルメンバー、2008年再加入
Cathy Richardson→ボーカル、ギター、2008年加入 Grace Slick役? Janis Joplinのミュージカルでも活躍
Chris Smith→キーボード、1998年加入
David Freiberg→ボーカル、ギター、Jefferson Airplane時代からのメンバー

やや古い?と感じさせるロックではあるが、かつてのロックを、現代までつないでいるロックということかなという感じ。
メッセージがはっきりしていて、演奏も、ボーカルもわかりやすい。
60’sのライブ音源も交えている。
ライブで披露した曲も。
メンバーは、老若男女混合だが、それぞれの存在感を表現しているのもすばらしい。
伝統を軸に、新しさを加えているという印象。
過去のメンバーも参加したりして、総力戦という感じ。