かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

巴里その29 ノートルダム寺院②

2015年02月28日 | Europe・Middle East・Africa
今日は、富士山の見えるゴルフ場で、プレイ。
天気も、パートなーも最高。スコアは普通。



いよいよ教会内部へ。
細い階段を上ると、あの有名なシメール像が、パリの町を見下ろしていた。
遠くに、モンマルトルの丘も見える。



パノラマだとこんな感じ。
シメールは、一番いい席に陣取っている。



鳥?



魔女みたいな鳥?



教会の頂上部。



セーヌ川と、エッフェル塔。



ペリカンとライオンか?



天使様?
この辺の像が、どういう関係にあるのか、いまいち不明。



教会の中に入るための人の列。



尖塔と、セーヌ川。
天気もよくて、行列に並んだ甲斐があった。
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巴里その28 ノートルダム寺院①

2015年02月27日 | Europe・Middle East・Africa


昨日りドで一緒だった人から、ノートルダム寺院からの眺めは最高と教わったので、入り口を探したら、もうすごい行列。
かつ、列の進行が異常に遅い。
中に入ってわかったのだが、階段などがすべて、細く、20人ぐらいのグループに分けて、スペースを空けながら動かないと、動けない。
ということで、ノートルダム寺院に上りたい人は、それなりの覚悟を。
まずは、教会内を見学。



それにしても、この規模と、彫刻類の美しさは、すごい。
13世紀のもので、最後の審判の門と言われる。
一番上で裁いているのが、キリスト様である。



聖人サン・ドニは、斬首された自分の首を持って、天使と談笑している。
処刑された人を祀るのは、日本と同じ?



中はこんな感じ。
脇に、土産物屋もあって、ステンドグラスのミニチュアをゲット。



ステンドグラスも、もちろんすばらしい。



幻想的な雰囲気を演出する。



教会の中を見学した後、行列についた。やることもないので、教会の側面をずっと見上げていた。



壁がそそり立っている。



樋の役割をしているのだろうか。神獣たちが、顔を突き出している。



これは、鷲か?



この獣は何だろう?
何となく不気味だ。
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巴里その27 ノートルダム寺院へ

2015年02月26日 | Europe・Middle East・Africa


パリもいよいよ最終日。
5日目の夜行で、帰国。
ただ、1日フルに使えるので、朝も早から、出かけた。
これは、インターコンチネンタル。
泊まったホテルよりもずいぶん高いが、建物は、古そうだ。



オランピア劇場。ビートルズが、パリ公演を行った。
この前、PMもここでやった。マドンナもやったかな?
日本でいえば、武道館的存在?
パリ有数の劇場だ。



マドレーヌ寺院。
ギリシャ風建築で、寺院という感じはしない。
ここから、地下鉄で、ノートルダム寺院へ向かう。



ノートルダムのあるシテ島へ渡る橋。



昨日と打って変わって快晴だ。油断はできないが。
コンシェルジュリ。
フランス革命時は、牢獄として使われたという。



裁判所の時計だったかな?



これは、裁判所だったかな。



島の奥に、ノートルダム寺院が見えてきた。



対岸には、美しい町並みが続く。



王様らしいが。



ノートルダム寺院の雄姿。33年前は、たぶんセーヌ川クルーズで見ただけで、訪れることができなかった。
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巴里その26 リド

2015年02月25日 | Europe・Middle East・Africa



4日目の夜は、リドのショー。
りドはシャンゼリゼにあるので、治安の問題はそうないとは思うが、帰りが心配だったので、ツアーで行った。
その前に、ホテル近くのサンラザール駅などを散策。
ワンピースは、パリでも人気なのか。



サンラザール駅。
この辺は、モネの絵と同じではないか!



駅の手前は近代的になっているが。



駅とホテルをつなぐ渡り廊下。たぶん、昔からあったのだろう。



プランタン本店。
すっかり、天気も回復。



コンコルド広場も美しい。



りドの入り口。紳士淑女の社交場だから、一応、きちんとした格好で。



ショーの始まる前。
ツアーで行ってるから、特等席。サービスも至れり尽くせり。
ショーは、もちろん最高。
狭いリンクでの、アクロバティックなアイススケートショーや、迫力満点のコマのショーや、マジックがらみの芸術的なショーや、そして、お姉さんたちのすばらしい踊り。
こんなショーを毎夜見られるのは、パリならではだろう。
ツアーでいっしょになった日本人は、毎年、ショーを見るために、ひとりで、パリに来てるという。もちろん、今回、ムーランルージュも行くと言う。



ショーが終わって。
ツアーなので、バスでそのままホテルに送ってくれる。
この時間で、タクシーや、地下鉄は、ちょっとね。
ということで、4日目も、大満足。

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The Beatles Cartoon Series

2015年02月24日 | The Beatles



ちょっと写りは悪いが、ビートルズのカートーンシリーズのセル画(リプロ)をゲット。
2007年に出てたものらしい。

説明書きによると、500部、+出版社用に、55部、計555部作られたものという。
オリジナルを描かれたPeter Sander さんのサイン付き。

カートーンシリーズの現物は、実は見たことがないのだが、1965年9月25日から、1969年4月20日まで、78回放送されたという。
このセル画には、各々のポーズの描き方など、こまごまと指定されている。
実際の絵は、この指図を元に複数の人が描いて、いったのだろう。

カートーンシリーズの映像は残っているのだろうか?
出たらゲットするんだけど。

なかなか見た目も美しい額装で、大満足!


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