かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

東京オリンピック2020

2019年12月31日 | The Beatles


早くも、大晦日。
KISS、まりや、ユーミンが出たので、後は流し?
来年は、いよいよ東京オリンピック。
京橋で、北原さんの収集品の展示場があるのは知っていたが、今は、来年の東京オリンピックに因んだ展示。



懐かしい。



あのタイミングでビートルズが来日してくれたのは奇跡。
オリンピック効果があったのは間違いない。
私がオリンピックに行けたのも奇跡。



力道山は、あまり記憶がない。



この面々は相当認識あり。
この製品は知らないが。



ヒーローだった。



異色の快獣ブースカは、身近な怪獣として親しみ深かったが、今から思うとキャラクター?
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KING CRIMSON AUDIO DIARY 2014-2018

2019年12月30日 | Music


KING CRIMSON の、2014年から2018年の、コンサートの音源集。
このスタイルで前にも出していたらしいが、入手したのは、初めて。
ロバートフリップは、同じ曲でも、演奏一回一回違う曲だと言っているが、本CDを聴くとよくわかる。
特にこの時期、新たな編成で、CRIMSONの曲を再構築していた時期だから、面白い。
演奏に円熟味が増していく様子もわかる。
もちろん5枚組だから曲のダブリもあるが、飽きさせない。

この期間に、2度来日しており、私は、4回行ったが、2015年の方は、1曲も採用されていない。
既に、高松公演のフルライブ盤が出ていることも一因だろう。
2018年の来日時の音源は5曲採用されているが、内、12月19日のBreathlessが、ラスト曲に選ばれた。
私が行った時(かつプレミアム先)の音源だから、嬉しい選択。
正直、その選択基準は、不明だが、この期間の全てのコンサートスケジュールと、その内どの公演の音源かが示されているので、満遍なく選ばれていることがわかる。

解説が秀逸で、まずこの時期の活動の概要・背景をコンパクトに説明してくれる。
正直、知らなかった話ばかり。
そして、曲毎の解説が、結構言いたい放題。
フリップ御大が見たら怒るんじゃないかと、心配するぐらい。
確かに、聴くと、演奏の質にも、良し悪しが見えるし、PAのばらつきも感じられる。
しかし、それをストレートに書くか?
その辺は、聞き手の主観に任せるのが常道?
でも、解説者と、意見の交換をしながら、聴いているような気にもなり、楽しい?

もちろん、マニア向けだが、現在進行形のCRIMSONを知りたい人は、どうぞ。

楽しすぎるぞ、クリムゾン!
解説書から、このフレーズいただいた。
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Turntable

2019年12月29日 | Music



今日も伊豆高原。
10月にできた、ミクニ伊豆高原に、ランチに行った。



隈研吾さんによるデザインで、この地にマッチした素晴らしいデザイン。
ベースは、近代的だが、壁、屋根の部分に自然木をふんだんに使い、自然が前面に出ている。



ガラスが透明感を出して、海を見下ろす山の中にあるようなイメージ。
 


今日は、テラス部分に客を入れてなかったが、春や秋には、屋外ムードも楽しめそうだ。
伊豆高原の客だけでは、なかなかたいへんだろうから、伊豆半島を訪れる客全体にアピールしていくのだろう。



昼からフルコースをいただいたが、地物をふんだんに使った素晴らしい料理だった。
これからも、楽しみだ。



大島がよく見える。



今年は、竹内まりやさんにずいぶん投資した。
3枚組CDをゲットしたのはいいとして、その後、サイン欲しさにもう2セットゲット。
来年4月のスペシャルライブの応募ができるというので、さらに1セットゲット。
3セットは、いろんな人へのプレゼントにしたが、喜んでもらっている。
そして旅のつづきも4セットゲットし、スペシャルライブに4口申し込んだ。
さて、当たるか?
竹内まりやさんのコンサートは、ことごとく外れているので、やっぱり無理かな?

さて肝心のCDの方だが、1枚目が、今までのベスト盤にもれた曲、2枚目が、他の歌手のために書いた曲のセルフカバー、3枚目が、好きな洋楽のカバーとなっていて、それぞれ特色があって面白い。
1枚目は、やはり最後の2曲が、ダントツにいい。
紅白でも、披露してくれるはず。
2枚目は、やはり岡田有希子さんへの曲に思い入れを感じる。
自殺する前に相談してくれればと誰しもが感じたことだろう。
3枚目も、近い世代だけに、楽しい。
しかも、ビートルズの曲がやたらに多く、アレンジも、原曲に近い。
これだけでも最高だが、最後には、ご主人とのデュエット。
他の曲でもそうだが、ご主人との二人三脚が度合いが、松任谷夫妻よりも、表に出ている。
共演者もバラエティに富んでいて楽しい。
まりやさんの一言コメントが、また面白い。
それにしても、ご主人のマルチな才能も凄すぎ。
今年のベストの一枚?

シングルの方は、妙に明るい曲で、改めてシングルにした理由は不明。
このCDが集大成ではなく、これからもどんどん前に進むよというメッセージか。
達郎さんが、来年は、小規模な会場でしかやらないらしいから、生で見れるチャンスは、少ないかもしれない。
といっても、今年も見れてないから、同じなんだけど。



余談だが、こんなものをゲット。
まりやさんが、学祭のステージで歌った時のパンフ。
実際見てた人から話は聞いていたが、パンフを保存していた人がいたとは。



そもそも竹内マリアで、名前が違うし、知らない曲ばかり。
センチメンタルシティロマンスと共演だったらしい。
500円。
学祭の時は、毎年テニスの試合で、在学中、一度も行かなかった。
この時は、私は、大学3年だった。
彼女は、留年を重ねて、はて何年だった?
しょうがないんだけど、行ってたら、最高の思い出になっていただろうな。

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Power To The Pop

2019年12月28日 | The Beatles

 
今日は、年末年始休みの1日目。
10月にも来た三島スカイウォークに来たが、また富士山は、雲に隠れて見えなかった。
でも、人は多くて、家族連れに大人気。
静岡県の一企業が中心に作ったそうだが、その根性と、静岡愛に脱帽。



昼は、これも10月に行った桜屋さん。
予約時間より早く着いたが、すぐ入れた。
近くの駐車場に止めたら、1時間券をくれる。



鰻重もふかふか。
流石、本場。
そばには、やはり富士山からの伏流水が源流と思われる小川が流れている。



そして、買ってあったPower To The Pop というオムニバス盤を視聴。
ビートルズの楽曲のDNAを受け継いだと思われる楽曲41曲を厳選。
日本独自盤というが、海外でもこのような試みがあるのだろうか。
1枚目が、比較的古い曲で、懐かしい曲も多く含まれる。
特にビートルズのDNAを受け継いだ曲と認識していなかった曲も含まれるが、これまたマニアックな解説が付いているので、なるほどと思ってしまう。
2枚目は、比較的新しい曲が多い。
知ってる曲はわずかだったが、音はもちろん良く、楽曲も非常に良いと感じられるものが、多い。
ビートルズらしさが、前面に出ている曲も多く、何度でも聴きたくなる。
値段もリーズナブルでお勧め。



本CDと関係あるのかわからないが、レココレも同テーマだったので、ゲット。
こちらの方がもっとマニアックだが、よくもまぁ、皆さん幅広く視聴されているなと感心してしまう。
プロとは分かっているが。
新譜紹介も、クラシックロックファンの期待に応えるような企画物が多く、全部は付き合えないが、一部、ゲットする気になった。
いやいや、奥深い!
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Dick Matthews

2019年12月27日 | The Beatles


今日は、仕事納め。
9連休だが、明日からちょっこら小旅行して、正月以降は、家事に従事する予定。

このDick Matthewsさんを知っている人は、少ないだろう。
かなりマニアック。

The Beatles の初期、リバプールにいて、多くの貴重な写真を残した。
1930年生まれで、2010年に亡くなられたようだ。

特に、1961年12月9日の、18人の客を前に演奏する4人(当時ドラマーは、Pete)の写真は、初期の代表的写真として貴重。

この小切手は、1960年11月22日付けで、コカ・コーラ宛だ。

ちょっと拝借して、Dickさんの1961年12月9日の写真。



インパクト大!
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