寒い。
明日は、もっと寒くなるそうで、出張がキャンセルになった。

本アルバムは、Steve Gadd Bandの2019年12月18日のブルーノート東京でのライブアルバム。
日本だけのリリースなのか判然としないが(たぶん日本盤のためのボーナストラックが入っているから、世界で発売されたものと思われる)、すばらしい白熱の演奏が聴ける。
先日のブルーノートでも、サイン付のビニル盤を販売していた。
音もよく、自信作ということなのだろう。
ただ、先日のライブとメンバーで共通するのは、Walt Fowlerのみで、ギターは、David Spinozza、ベースが、Jimmy Jonson、キーボードがKevin Haysとなっており、趣がかなり異なる。
演奏曲に、それぞれのメンバーのオリジナル曲が入るので、Fowler作のWay Back Home 以外は、先日のライブ演奏曲との重複はない。
ボーカル曲が2曲入っているし、ギターの音(奏風)もかなり異なる。
先日同様、客席の盛り上がっている様子がよくわかる。
コロナ禍の寸前のライブ。
Steve Gaddのライブは、かなり行っているので、本ライブになぜ行けなかったか覚えていないのだが、絶対に行くべきライブだった。
悔やまれる。
ただ、Steve Gadd Bandというよりは、Steve Gadd BandⅡというような位置づけかもしれない。
Steve Gadd Bandの発展形を知るのにうってつけのアルバム。
明日は、もっと寒くなるそうで、出張がキャンセルになった。

本アルバムは、Steve Gadd Bandの2019年12月18日のブルーノート東京でのライブアルバム。
日本だけのリリースなのか判然としないが(たぶん日本盤のためのボーナストラックが入っているから、世界で発売されたものと思われる)、すばらしい白熱の演奏が聴ける。
先日のブルーノートでも、サイン付のビニル盤を販売していた。
音もよく、自信作ということなのだろう。
ただ、先日のライブとメンバーで共通するのは、Walt Fowlerのみで、ギターは、David Spinozza、ベースが、Jimmy Jonson、キーボードがKevin Haysとなっており、趣がかなり異なる。
演奏曲に、それぞれのメンバーのオリジナル曲が入るので、Fowler作のWay Back Home 以外は、先日のライブ演奏曲との重複はない。
ボーカル曲が2曲入っているし、ギターの音(奏風)もかなり異なる。
先日同様、客席の盛り上がっている様子がよくわかる。
コロナ禍の寸前のライブ。
Steve Gaddのライブは、かなり行っているので、本ライブになぜ行けなかったか覚えていないのだが、絶対に行くべきライブだった。
悔やまれる。
ただ、Steve Gadd Bandというよりは、Steve Gadd BandⅡというような位置づけかもしれない。
Steve Gadd Bandの発展形を知るのにうってつけのアルバム。