かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Ringo Starr

2016年10月31日 | The Beatles



今日は、リンゴスター オールスターバンドのコンサート。
3年前の来日の時には、2回行った。
今回は、3回行く予定で、今回初日。
ちょうど、渋谷は、ハロウィンで大盛り上がり。
これは、行く途中で、まだ歩行者天国になっていないけど。



会場到着。
お馴染みのピースサイン。



グッズ売り場では、トートバックが売り切れだったので、パーカーと、キーホルダーをゲット。



そしてコンサート開始。
構成は、前回とほとんど同じ。
ハロウィンの飾り付けがわかるかな?
オープニングは、全員、お面で、演奏だった。



オールスターの方は、完全に同じではないかな?
リンゴは、1~2曲、変わったような気がする。
トッドは、骸骨を振り回しての、熱演?



前回は、ライブハウスで、今回は、コンサートホールで、ちょっと盛り上がりに心配したが、まったく心配無用だった。
会場との対話もあり、ライブハウスと同じぐらいの、距離感で、楽しいコンサートだった。



音楽の楽しさを再認識させてくれる。



帰りは、もうカオス状態。



スクランブル交差点近くはこんな感じで、身動きとれないが、それでも、ちゃんと記念撮影をみなしている。本当に、幸せそうだ。
コスプレ準備だけでもたいへんだと思うのだが。



DJポリスも出動。
ホコ天になっているので、あまり緊迫感はなく、みなそれぞれに楽しんでいる。
初詣とか、花見に代わる一大行事に発展している。

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ブルー・オーシャン戦略

2016年10月30日 | Books
今日は、寒波の中のゴルフだつた。
鼻水か止まらない!
無事ホールアウトしたが、スコアさ、中の下?



本書の著者であるキムさんの講演を聞いた話は、した。
全身を使った熱演で、内容も、面白かったので、著書もゲット。

初版は、10年以上前に出ていて、本書は、その改訂版だそうだが、基本的な考え方は、変わっておらず、取り上げられている題材と、誤解されがちな部分の追加説明程度。
ということは、この基本的な考え方は、まだ有効だということだ。

ブルーオーシャン、つまり競争のない世界を切り開いて、ビジネスを非連続的に伸ばすこつが、いろんな切り口から、説明されていて、経営者にとって、有用な内容になっている。

クックパッド、青山フラワーマーケット、ヒートテック、俺のイタリアンなど、日本人にとって、馴染みのある名前も並ぶ。

言ってることは、至極まともで、そうだそうだとなるのだが、いざ実践となると、知らない内に、レッドオーシャン(マーケット拡大と、コスト削減のエンドレスな競争社会)に陥ってしまいがち。
そういった人たちのための、ヒントが具体的に提示されていて、本気で取り組めばどうにかなる?
そして、初版で説明不足だった点を”罠”として、個別説明してくれるから、誤った方向に陥らないような工夫も補強されている。

イノベーションという言葉はよく使われるが、ブルーオーシャンより、広い概念であるという。
ブルーオーシャンは、バリュー・イノベーションでなくてはならない。

これで成功間違いなしか?
新規ビジネスを探している方は、一度読んでみてはいかがだろうか?
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ボンジョルノ イタリア その8 ナヴォーナ広場

2016年10月29日 | Europe・Middle East・Africa
今日は、ゴルフ。
遠方で、ちょっと疲れたが、天気はよくて、気持ちよかった。
調子は、下降気味。



洋菓子で有名な?ナヴォーナ広場へ。
ベルニーニ作の噴水。
オベリスクの高さは17m。
ナイル、ガンジス、ドナウ、ラプラタの4大河を擬人化した像が囲んでいる。



ネプチューンの噴水。



長方形の細長い広場を、歴史を感じさせる建物が囲んでいる。



中世には、広場いっぱいに水を張り、舟遊びやプールとして利用された。



1世紀にできた時は、競技場だったという。
その競技場の模型が展示されたいた。
囲むのは、当時の遺構か。
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ボンジョルノ イタリア その7 パンテオン

2016年10月28日 | Europe・Middle East・Africa

ちょっと、順序が、逆転してしまったが。



方向的には、コロッセオの方に戻って来ているのだが、コロッセオは翌日行くので、踵を返して、パンテオン方向に向かう。
この辺りも、昔の町並みが残る、人気のスポットだ。



コロンナ・デ・マルコ・アウレリオ(コロンナ広場)。
イタリア政治の中心地。
中央が、マルクスアウレリウスの記念塔。
彫刻が細かい。



ミネルヴァ・オベリスクと、サンタ・マリア・ソープラ・ミネルヴァ教会。



パンテオン。
巨大な神殿。
紀元前25年もよろずの神々の神殿として建設されたという。
その後、西暦118年に再建。
厚い壁には、アーチが埋め込まれている。



ちょっと通りから入ったところにあるが、観光スポット。
パンテオンの前のロトンド広場。



中に入ると、巨大な空間が広がる。
天井に、灯りとりのために、穴が空いている。
日時計として利用された。
サンピエトロ大聖堂よりも大きいドーム。
木製の枠に、コンクリートを打っただけという。



中の装飾群もすばらしい。
古代ローマ時代の建物で、一番保存状態がよい。



この光のあたっている場所で、時間がわかるのか。



中央の、ロレンツェットの聖母像が飾られているところにラファエロのお墓がある。
37歳の若さで亡くなった。



雨が降った時の排水口か?


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吉田拓郎コンサート2016

2016年10月27日 | Music


今日は、2年振りの拓郎のコンサート。
このところ、ずっとパシフィコ横浜だ。



相変わらず、すごい人気。
2年に1度しかツアーしないし、北は、埼玉、南は、横浜、5回しかしない。
本人も言っていたが、練習は、長いが、ツアーが始まるとあっと言う間。

初っ端から、大盛り上がり。
チューリップと違い、男性比率が高いが、MCは、男女共用、シニア世代に受ける内容。
歌も、新旧取り混ぜ、縦横無尽。
バックバンドも最高級メンバーを揃え、言うことなし。

この年になって、いまだ人生を語らずを聴くと、感慨深い?感慨深すぎる。
撮影もしていたから、DVDでまた見れそう。
ディランのノーベル賞受賞(拒否?)にちなんで、風に吹かれても熱唱。
考えてみれば、私が、ディランのコンサートに最初に行ったのと、拓郎のコンサートに最初に行ったのと、同じ時期。1978年頃と思う。
拓郎は、17~18歳の頃ディランを知り、放浪しなくてはならないと思い、小遣いをもらい、鳥取、島根に行ったのが、放浪の始まりと言う。
これで放浪?と言いたくなるが、ディランは実は放浪してはいなくて、ミネソタから、NYに直接行ったことが、明らかになっている。
今年も同じ会場で、半年ずれて、ディランと拓郎。
縁は、切れないものだ。



コンサート終了後は、いつもの牛タン屋へ。
焼きホヤもあったので、ゲット。
生には、かなわないが、おいしい。
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