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かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Back To The Future Musical

2025年06月07日 | Movie

今日は、楽しみにしていた劇団四季のBack To The Futuer Musical。

Musicalにはあまり行かないのだが、今回は迷わずチケットゲット。

ロングランにもかかわらず、チケットは、すべての公演ソールドアウトになっている。

私のBack To The Futureへの思い入れは強い。

85年の封切時には、映画館に見に行って、その後、シカゴに転勤。

その後もビデオや、DVDで繰り返し見て、その中の細かい仕掛け?を見つけては喜んでいた。

そして、90年の一時帰国時に、Part 2 、Part 3をまとめて見て、こちらも繰り返し見ていた。

そして、フロリダにBack To The Future Rideができた時にも、いち早く体験。

これもすばらしかった。

主人公の年齢層が、私の年齢層に重なっていたことも大きいかもしれない。

ビデオにメイキング映像が入りだしたのも、この頃で、CGがまだない中、映像の作り方を知り、感嘆した。

これは、浜松町北口の広告。

この広告は前からあったようが気がする。

浜松町北口を海側に歩くと、見慣れない巨大なビルディングが並んでいた。

ずいぶん景色が変わっている。

その中に、四季劇場が入るビルがあった。

グッズ売り場は、それは充実。

人気の高さを物語る。

パンフ、キーホルダー、デロリアンのナンバープレート?をゲット。

いよいよ入場。

映画館よりも、にぎにぎしい。

劇場ロビーのポスター展示。

台本/共同創作のボブ・ゲイル氏、共同制作者のロバート・ゼメキス氏(彼のサインは、私も持っている)、作詞・作曲のクレン・バラード氏、演出のジョン・ランド氏のサイン入り。

パンフを見ればわかるが、日米合作で、制作には途方もないエネルギーが使われている。

写真撮影用の立看。

日程入り。

そして、これが開演前の様子。

電子音が流れる中、光が流れ、点滅し、観劇中のマナーを、コンピューターのワーニング的に説明した映像が繰り返される。

手前の明かりがコンダクター席で、指揮を取りながら、自らもキーボードも演奏。

ステージの下に楽団が入っているが、観客席からは、ほとんど見えない。

そして、開演。

ネタばれになるので、あまり触れないが、期待を上回る規模、内容。

仕掛けもいっぱいで、驚きを誘う。

ラストシーンなど、まさかあのような演出になるとは!

映画のストーリーをよく知っているので、ミュージカル化に際し、どこをどう変えたかもわかる。

大筋は、映画の内容に沿っているが、細かいところで、ミュージカル用に改変がなされている。

もちろん時間が限られるのと、ミュージカルの部分が加わるので、カットされた部分は多くなる。

ただ、全然気になるレベルではなく、元の映画ファンも、このミュージカルで初めて見た人にも、楽しめる内容になっていた。

文句なし!

最高!

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