このタイトルだけ見ても、知らない人は、さっぱり知らないだろう。
アブデカは、その流行っていた時代からしても、横浜を舞台からしても、昔から大ファンで、DVDもすべて持っている。
そして、いよいよ最後の映画が、昨日封切られたが、横浜観光局とのコラボ企画が同時進行中。
ということで、午後、天気が回復したところで、ちょっとおでかけ。
企画は、今回の映画ロケで使われたところを回るのと、かつての映画のポスターをハガキにしたものを6枚ゲットするというもの。
このハガキをゲットするには、6箇所の指定場所に行って、fbの横浜観光局のページで、いいねしなけらばならないという厳しい条件?がある。
無事、6枚ゲットできたのだが、最初は、桜木町駅、そして次に行ったのがコレットマーレの映画館。
すごい賑わいだったが、アブデカの展示も。
タカとユージが、上から見下ろしていた。
桜木町から横浜へ移動して、横浜駅、そごうと来て、メインは、日産。
ここのアブデカの展示が一番本格的。
当時使われた、レパードアルティマという車。
全然記憶にないモデルだが。
中は、30年前にしては立派で、ハンドルで、オーディオが操作できるようになっていた。
アブデカの30年の歩みのパネル展示。
結構しみじみしてしまう。
日産本社からそごう方面を眺めたところ。
横浜に本社を移してくれてよかった。
ちょうど、横浜で仕事をしているころ、構想ができたが、夢が実現した感じ。
また横浜駅にもどって、最後の1枚は、新横浜でゲット。
ということで、クイックに、アブデカキャンペーンの半分を満喫。
ロケ場所ツアーは、映画を見てからにしようかな?
今日は、冷たい雨だった。
ゴルフもキャンセルになり、家の雑用に集中。
さっぱりはかどらない。
ブライアンエプスタインの家を訪れた後、まだふらふらするつもりだったのだが、雨がしつこいので、滞在中に、絶対行くつもりだった大英博物館に行った。
逆方向にはなるが、地下鉄を使えばすぐだ。
博物館前は、二階建てバスの渋滞。
大英博物館を訪れたのは、3度目。
1度目は、学生時代で、メインのものは見たはず。でも、35年前だからなぁ。
2度目は、出張のついでだが、この時は、時間がなく、玄関に行っただけ。8年前ぐらいか。
ということは、正確に言うと、2回目ということ。
世界で、最大かつ最古の博物館と言えるだろう。
今も、入場料は、ただ。
イギリスに住んでいたら、通い詰めてしまうところだ。
ちょうど、日本の大英博物館展に行った直後で、すぐ再会した展示物も。
ギリシャ建築風の建物の入ると、このリーディングルームが迎えてくれる。
2000年にできたらしい。学生時代に来た時見た記憶は、ない。
こちらも、2003年にできたエンライトンメント・ギャラリー。
特にテーマを絞らず、博物館らしい展示物が、これまた古風な部屋に並んでいて、なつかしい博物館のイメージ。
一転して、イースター島の巨石像。
紀元前1000年ぐらいから、最近まで、ずっと作られてきたという。
一番興味のあるアジア関連の展示。
流石、アジア探検の成果が、多数展示されている。
もうちょっとじっくり見たいところだが。
これは、中央アジアのもの。
これは、インドの石仏。
こちらは、ボロブドールの仏頭。
インド関連の展示は、流石に、元植民地だけあって、すごい。
建物か、門の一部だったのだろう。
仏舎利容器が、多く並ぶ。
これは、Bhojpurで発掘されたものという。
サーンチの近くか。2世紀のものという。
インドにもあるが、このバラエティは、世界一か。
Satdharaで発掘とあるが、どこだ?
世界各国に散逸している仏舎利容器を比較検討したら、もうちょっと仏教の発展の様子がわかるのではないか。
これは、水瓶。Andher発掘という。
銅鏡と同じようにデータベース化したら、新たな発見が?
これまたBhojpur発掘。
所狭しと展示されている。
2世紀ころのものが多い。
仏像が作られるようになり、多くの、仏舎利容器も作られるようになったのか。
仏教関連のレリーフも多数展示。
流石、クォリティが高い。
これは、マトゥラの獅子像。1世紀ころのものという。
ゴルフもキャンセルになり、家の雑用に集中。
さっぱりはかどらない。
ブライアンエプスタインの家を訪れた後、まだふらふらするつもりだったのだが、雨がしつこいので、滞在中に、絶対行くつもりだった大英博物館に行った。
逆方向にはなるが、地下鉄を使えばすぐだ。
博物館前は、二階建てバスの渋滞。
大英博物館を訪れたのは、3度目。
1度目は、学生時代で、メインのものは見たはず。でも、35年前だからなぁ。
2度目は、出張のついでだが、この時は、時間がなく、玄関に行っただけ。8年前ぐらいか。
ということは、正確に言うと、2回目ということ。
世界で、最大かつ最古の博物館と言えるだろう。
今も、入場料は、ただ。
イギリスに住んでいたら、通い詰めてしまうところだ。
ちょうど、日本の大英博物館展に行った直後で、すぐ再会した展示物も。
ギリシャ建築風の建物の入ると、このリーディングルームが迎えてくれる。
2000年にできたらしい。学生時代に来た時見た記憶は、ない。
こちらも、2003年にできたエンライトンメント・ギャラリー。
特にテーマを絞らず、博物館らしい展示物が、これまた古風な部屋に並んでいて、なつかしい博物館のイメージ。
一転して、イースター島の巨石像。
紀元前1000年ぐらいから、最近まで、ずっと作られてきたという。
一番興味のあるアジア関連の展示。
流石、アジア探検の成果が、多数展示されている。
もうちょっとじっくり見たいところだが。
これは、中央アジアのもの。
これは、インドの石仏。
こちらは、ボロブドールの仏頭。
インド関連の展示は、流石に、元植民地だけあって、すごい。
建物か、門の一部だったのだろう。
仏舎利容器が、多く並ぶ。
これは、Bhojpurで発掘されたものという。
サーンチの近くか。2世紀のものという。
インドにもあるが、このバラエティは、世界一か。
Satdharaで発掘とあるが、どこだ?
世界各国に散逸している仏舎利容器を比較検討したら、もうちょっと仏教の発展の様子がわかるのではないか。
これは、水瓶。Andher発掘という。
銅鏡と同じようにデータベース化したら、新たな発見が?
これまたBhojpur発掘。
所狭しと展示されている。
2世紀ころのものが多い。
仏像が作られるようになり、多くの、仏舎利容器も作られるようになったのか。
仏教関連のレリーフも多数展示。
流石、クォリティが高い。
これは、マトゥラの獅子像。1世紀ころのものという。
そうこうしている内に、雨が降り出したので、宮殿の裏にあるパブに飛び込んだ。
場所柄、数百年の歴史があるパブで、それはそれでラッキー。
雨宿りも兼ねて、多くの客が押し寄せてくる。
シードルのメニュー。
シードルというと、日本語で言うとサイダーだが、アルコールが入っていて、しかも、物によって、度数がかなり違う。
カウンターの前には、決めかねている人のために、銘柄を決めてくれる抽選器まであった。
手前が、ビッグベンバーガー。
奥が、フィッシュチップ。
正直、イギリスの食生活は、厳しい。
雨も小ぶりになったところで、向かったのは、ビートルズのマネージャーだった、ブライアン エプスタインのロンドンの家。
ビートルズ作品の金字塔であるサージェントペパー披露パーティが催されたのもここだし(1967年5月19日)、それから3ヶ月で、ブライアンが、睡眠薬の飲みすぎで、亡くなった(1967年8月27日)のもここだ。
ビートルズの栄光と、哀愁を刻んだ場所と言えるかもしれない。
24 Chapel Street, SW1
そして、バッキンガム宮殿へ。
西からだと、宮殿の裏側からのアプローチになるが。
衛兵交代の時間に合わしたつもりだったが、もうこんな人だかりで、とても、近くには行けない。
本気で見たかったら、朝一番で行くべし。
前回来た時は、エリザベス女王の誕生日にぶつかって、すごい人だったんだけど、奇跡的に、車でパレードする女王のお姿を見ることができた。
まぁ、すごい人生を歩んで来られた方だ。
いろんなところから、衛兵が宮殿に入って行くので、その段取りを知らないと、ベストショットを収めるのは、難しい。
やや一服感があって、やれやれな雰囲気だが、まだ終わってはいない。
正面の方に移動。
そしたら、またまた衛兵登場。
どこから出てきたん?
今度は、騎兵隊登場。
これがラストだったみたいけど。
宮殿に隣接している、まさにイギリス王室御用達のグッズ売り場。
ちょうどチャールズ皇太子の第二子が生まれたところで、記念グッズが全面に。
おめでとう!
さらに行くと、全世界Hard Rock Cafe 一号店があった。
こちらは、レストランだが、まだ空いてない。
奥に見えるのが、土産物コーナー。
前回ロンドンに来た時は、目指して行ったのだが、今回は、この辺にあったかなという感じで来たらあった。
一号店にふさわしく、充実の展示。
ここ目当てに来てる客も多かった。
バッキンガムにも近いから、ロンドンを訪れたら、是非立ち寄って欲しい。
お土産は、こんなんだったけどね。