ということで、大聡怩オなくちゃいけないんだけど、ほとんど、雑用に追われた。
少なくとも、年始の飾り付けは、できたので、よしとしよう。
これから、紅白等など。
のんびり楽しみたい。
今日、最後は、年内には、結局完結しなかった、パリの話。
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ベルサイユからパリに戻ってから、もう一つの目玉であったオルセー美術館へ。
この美術館は、最初行った33年前は、印象派美術館と言われて、人気はあったのだが、時間がなくて、行けてなかった。
ということで、訪れるのは、今回初めて。
ルーブルから、セーヌ川を渡ったところにある。
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ちょっと行列はあるが、中は、広々していて、ルーブルよりは、じっくり見れる。
駅舎を改造してできた美術館で、展示室は、壁にへばりつくように並んでいた。
目玉の作品群は、上の方にあって、最初わかりにくかったけど。
画家毎に部屋が分かれていて、ゴッホなど有名画家の部屋は、夢みたいな絵が並んでいる。
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駅舎を改造して作られたユニークな美術館。
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大時計越しに、セーヌ川を見おろすことができる。
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屋上からは、セーヌ川越しに、ルーブルや、モンマルトルが見えた。
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レストランのデコレーションも現代的で、ユニーク。混んでて、入らなかったけど。
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上から見下ろすとこんな感じ。
見事。
オルセーは、絵の撮影は不可。小さい絵が多いのも一因と思うが、撮影禁止の方が、絵をじっくり見れてよい。
日本でも、何回もオルセーの絵は、公開されているので、見たことがある絵も多いが、それにしても、圧巻。
それは、そうだよね。印象派の全盛期に、地元で、彼らの絵を収集していたのだから。
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自由の女神も。
自由の女神は、フランスからアメリカに、送られたんだよね。
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オルセーから、またセーヌ川を渡った。
橋の欄干には、こんなに鍵が。
鍵に、願い事を書いて、欄干にぶら下げると、願い事が叶うということらしい。
これも、33年前にはなかった。
ただ、重くなりすぎて、一部撤去されたと聞く。