かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Freshen Up Tour 2018

2018年10月31日 | The Beatles



ポールがまた日本に来てくれた。
本当に、毎年のように来てくれて、特に東京では、複数回、コンサートをしてくれる。
ツアースケジュールを見ればわかるけど、欧米でも、一都市で、複数回コンサートすることは少ない。それだけ、日本贔屓、東京贔屓なのだ。

Freshen Up Tourと銘打っているが、前回ツアーとの変更点は、数曲で、それも、全てニューアルバムより。
ノリがいい曲なので、いいが、やはり、馴染みのある名曲が、何度聴いてもいい。
前回の74歳時と、今(76歳)で、あまり違いは感じられない。
元気すぎる。

本当に、ドーム全体が、歌声喫茶状態?
今回は、観客のステージコーナーもなく、歌に徹した2時間半。

言うことなし。
素晴らしすぎる。

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The Beatles in Italy

2018年10月30日 | The Beatles

いよいよポールも到着し、明日から、日本公演が始まる。
どんな公演になるだろうか。
それにしても、おそるべき76歳。
来年のツアースケジュールも発表になっている。
意外と小さそうな会場もある。



本書は、イタリアでのディスコグラフィー。
1980年の本で、1963年から1980年のイタリアで発売されたビートルズ関連の音源のディスコグラフィ。
ほとんどは、英語で、一部、イタリア語表記になっているが、全く問題ない。
日本同様、イタリアでも様々な独自の形で発表されていたことがわかる。
日米英のリリーズバージョンとの差は、研究していないが、見たことのない写真、イラスト満載で面白い。

最初にヨーロッパー旅行した38年前、珍しくて、ローマで、The Beatles in Italyというカセットテープを買った。
全くのスタジオ録音で、ライブ音源を思わせるタイトルは今ならNGなのだが。

著者のRosario氏のサイン付き。
グローバルな人気を博したビートルズの本領発揮の本?

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Mick Taylor

2018年10月29日 | Music


MickTaylorは、ストーンズファンは、みな知っているだろう。
ブラインアンジョーンズの後釜ギタリスト。
ストーンズの中で一番うまいギタリストと評されたが、ほどなく脱退。ストーンズの伝説ギタリストになってしまったが、直近のストーンズの来日公演では来てくれたので、日本のファンも直に見る機会を得た。
あまりにもルックスが良かったため、キースが追い出したという説もあったが。

今は、ちょっと太ってしまったが、とにかく格好いいのである。
このサインは、1970年のストーンズのドイツ公演時のものというが、キースの隣にも関わらず、我関せず?
ストーンズ在籍中は、数々の名作を残した。といっても、脱退した後の活躍はあまり聞かないので、成功しなかったのだろう。

この写真が全て物語っている?

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ビートルズ 風船ガムカード

2018年10月28日 | The Beatles

今日は、ゴルフ。
前半は、さっぱしだったが、後半やや盛り返し、トータルで平凡な成果。
平凡な成果で、満足していてはいけないのだが。



1965年に発行された、ビートルズの風船ガムのおまけのカード40枚セット。
白黒のセットは2セット持っていたが、カラーのセット初めて。
ビートルズの写真のみで、白黒のセットのサインのコピーはない。
ただ40枚セットはかなり貴重。
あと有名なのは、イエローサブマリンのセットかな?

裏には、NEMSの協力によるとあるので、著作権のビジネスが成立してきた時期なのかもしれない。
40枚セットで若干少ないが、カラーだから?

1966年でツアーを止めてしまう彼らだが、ポールとリンゴは、ずっとコンサート活動を続けており、まさに奇跡と言える。

その奇跡が、今週から日本を席巻する。
盛り上がるしかない。

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THE BRITISH ROCK

2018年10月27日 | The Beatles



今日は、新宿で催しがあったので、その帰りに池袋で開催中のTHE BRITISH ROCK 2018に行ってきた。
といってもロック関連グッズの販売なのだが、勢いが年々ついてきているように感じる。
特に今年は、ポールが来ることになって、クィーンの映画が公開され、キング・クリムゾンも来日。残るはストーンズぐらいと思いたくなるほどのてんこ盛りだ。



グッズの種類も年々豊富になり、正直腹いっぱいなのだが、来場者の声を聴くと、魅力的な商品が並んでいるようだ。



目玉は、この巨大ポスター。
売りものではないのだが、国技館とはよく考えた?
武道館が使えなくて、流れたような気もするのだが。



ちらちら商品をゲット。
これは、今年でた、ホワイトアルバム関連本。
写真をぱらぱら見ただけだが、当時の社会も合わせた構成になっており、なかなか充実している。
1968年は、まさに激動の時代だった。
日本でも学生運動がピークに向かうところで、70年代になり、急速に収束していく。



ジョんレノンの記念切手の初日スタンプ。
スタンプが、サインになっているのが、しゃれている。



キャバーンクラブ発行の絵葉書。
2015年に行った時には、まだなかったが、なかなかいい写真のセットになっている。



これは、おまけでもらったコースター。



こちらは、おまけでもらったクッキー。
その他、ビールや、キング・クリムゾンのビニール袋等もらっている人がいたから、買い方を工夫すれば、珍しいグッズもゲット可能。
ポールも来るし、キンクリも来るし、ついでにいかが?

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