かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

友来る

2017年11月30日 | India・Sri Lanka・Nepal・Bhutan・Uzbekistan


今日は、インドから友が来てくれた。
いつもとっておきのお土産を持って来てくれる。

今回は、これ。

仏の印だ。

左から、
Fearlessness、Teaching Transmission、Warding off Evilとある。
大胆、伝達を教える、悪魔を追い払う。
意味から言うと、施無畏印、説法印、降魔印ということになるのだが、形がちと違う?

あまり細かいことを言うのは辞めて、素直に仏の心に浸ろう。

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西洋美術史

2017年11月29日 | Books


本書は、本屋で見つけた。
この手の本の中では、相当売れているらしい。
最近、ちょっと古めの西洋画に触れる機会も増えたこともあり、とりあえずゲット。

副題に、世界のビジネスエリートが身につける教養とあるが、的を得ている。
ビジネスエリートではないが、このレベルの知識は持ち合わせていたいというレベルを見事についている。
 
絵には、みな好き嫌いがあり、日本人は、印象派は好きだが、宗教っぽいのは?、という向きも多かろうと思う。
ただ、西洋画は、ずっと宗教画が重要な位置を占めていたわけで、自分の好みだけに固執すると、なぜそうなっているのかがわからない。
印象派は、最初は、異端であったと、本書は、的確に指摘する。
西洋美術史は、そのような異端が、新しい世界を切り開いてきたことも明らかにする。

本書を読むと、今の美術がなぜこうなっているのかが、ちょっとわかったような気がする。
それこそが、今後の美術がとうなっていくのかのヒントにもなる。

まさに温故知新?

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Johnny Depp

2017年11月28日 | Music



Johnny Deppのサインをゲット。
Johnny Deppは、サービス精神旺盛で、サインもよくしてくれるらしい。
このサインは、2017年5月のライブ(LA)で、ゲットしたものとのこと。
映画だけでも多忙なはずなのに、コンサートも熱心にやっている。
やめたと思っていたら、Hollywood Vampires として、今年もツアーが組まれているようだ。
あのエネルギーは、どこから出てくるのか。
時々、酒かドラッグで、めろめろな姿を現すこともあるから、結構身を削りながら、やっているのだろう。

私が、彼を見たのは、去年の11月11日、国技館で行われたロックの殿堂でのパフォーマンスだが、ほとんど、キースリチャーズの真似かと思った。
あの時は、ジョーペリーも一緒だった。
キースリチャーズの姿は、パイレーツオブカリビアンで、披露しているが、キース自身も出演しているので、どちらが本家かわからなくなっていた。
そういえば、最新作ではポールが出演したが、Johnnyの1コールで、出演が決定したという。

ポールのコンサートでは、My Valentainで、Johnnyの姿が映し出される演出が定番だ。
いい歌だし、Johnnyの歌も普段の彼のイメージと違い、歌にぴったりだ。

映画で演じるキャラクターも様々で、まさにマルチ人間。

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セルジオメンデス

2017年11月27日 | Music


今日は、セルジオメンデスさんのショー。
もちろん初めて。
この時期、見たい人の来日が重なっている。
1人だったので、あまり早く行けなかったのだが、いい席で見れた。



ヒットパレードから、各々のプレーヤーのソロパート。
特に、パーカッショニストが、ユニークな演奏をしてくれた。
フールオンザヒルなどのカバー曲も。



もちろん、アンコールは、マシュケナダ。
ラッパーが、盛り上げる。
ということで、ボサノバど真ん中を満喫。



ミッドタウンのライトアップは、音楽付き。
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Stevie Wonder

2017年11月26日 | Music

今日は、せっかくのいい天気だったが、車検を始めとした雑事に追われた。
一日で車検が終わってくれるのは、有難いが。



前から狙っていたStevie Wonderのサインをゲット。
盲目のミュジシャンだが、時々、サインは、見かける。完全に見えない訳ではないらしい。

今年の2月に、LAでなされたサインで、その時の写真を見ると、コンサート会場への出入りの時にゲットしたもののようだ。

Stevie Wonderは、昔からいる。有名曲も多数で、1回だけコンサートに行けたが、ヒット曲のオンパレードだった。それも、もう10年も前だが、1970年代が、やはり一番ヒットを連発したころだったか。
ビートルズとの関連で言えば、やはりポールとデュエットのエボニー&アイボリーが大ヒットしたのが印象深い。
それももうずいぶん前になってしまったが。

流行の回転が早いこの頃だが、ずっと大物。
ジャンルにこだわらないものいいところかもしれない。

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