あぶでかシリースが、映画版以外のものについては、終わって、日本の歴史シリーズも、興味のあった古代のところが終わって、さてと思っていたら、あのデアゴスティーニから神社シリーズがスタート。
神社シリーズがこれまであったかわからないが、デアゴスティーニであればと思い、第一巻の出雲大社の巻をゲット。特に、お寺から、別世界の神社に興味を持ち始めたところだったから、なおさらだ。
初刊で大割引(290円)なので、文句はないが、これから100巻まで刊行予定というから、2年越しの凄いプロジェクトだ。
内容は、オーソドックスに思える。周辺神社の情報が少ないのが気になるが、その他については、平成の大修理の情報も含めて、しっかりカバーされており、オーソドックスな編集がなされている印象を受ける。
古事記、日本書紀にも残る、特に古事記においては、神と天皇家のつながりのキーとなる出雲大社であり、この日本の神社シリーズの初っ端を飾るに相応しい内容になっているように感じた。
乞うご期待?!
何巻まで付き合うかわからないけど。
1月ももう終わり???