今日は、ポールマッカートニーの、日本公演最終日。
珍しくの、連荘公演で、心配したが、流石に、声は、一番しんどそうだったが、勢いで、乗り切った。
新しく覚えた日本語、”ゴールデンウィーク”を、連発。
セットリストは、ドーム初日と同じだったが、アンコールで、ゲットバックが、登場し、大盛り上がり。
今日は、客も、ステージにあげたが、親子連れが2組と、女の子2人。
ボールの歌が、世代を超えて、歌い継がれていく。
主催者が、サプライズの、サイリウムを準備し、ヘイジュードで、いっせい点灯。
これまた、最終公演に、花を添えた。
ボールも、感激!
ということで、4公演、全て満喫!
Thank You, Paul !
今日は、最高の天気。
庭掃除をしてから、トーハクの、茶の湯展。
上野東照宮にお参りしてから、ポール参り。
相変わらず、元気いっぱい。
土曜日ということで、超満員。
湯川さんが、最前列で、踊っているのが、スクリーンに映し出された。
セイブアス、夢の人、アイ ソー ハー スタンディング ゼア など、3 曲が、セットリストに入って、ますます、盛り上がる?
今日は、ゲストコーナーは、なかったけど、あれは、おまけだからね。
いよいよ明日は、最終日。
今日は、コンサート中休み。
明日から、また、ポール2連荘。
結構タフ!
ポールつながりということで、弟の写真集の話。
PMの弟のMIKEは、たくさん写真集を出しているので、重複もあるような気がするのだが、本命らしき本が出ていたので、ゲット。
USD12.95とあるから、プレミアムなし。
1986年に出た本らしい。
表紙のみカラーだが、あとは、本の題名にもあるとおり、白黒写真のみ。
それが、同時代の、ビートルズの親戚だったからこその写真の嵐。
ポールの家を見学していた時も、この写真群が解説に使われていた。
逆に言えば、この写真群がなければ、当時の4人の様子もよくわからなかったのだと思う。
4人以外にも、当時の取り巻きの写真が多数掲載されており、当時の、リバプールの雰囲気が浮き彫りにされる。
予想以上にすばらしい写真が濃縮された一冊だった。
MIKEの写真集は、他にも出ているので、集大成的な写真集が出れば最高なのだが。
今日は、ポールマッカートニーの、東京ドーム公演初日。
アリーナだったが、中途半端に前の方で、右だったから、ピアノの時は、ぎりぎり。
もっと右だったら、スクリーンに頼るところだった。
公演は、やはり30分遅れてスタート。
アンコールも入れて、2時間40分ぐらいで、相変わらず、盛りだくさん。
充実の公演だった。
たぶん武道館でやった曲は、ほとんどやった上に、定番曲と、サプライズ曲が、加わった。
昨年の新曲というのは、初めて聞いたが、軽いわかりやすい曲で、すぐにでも、口ずさめそう。
もう一曲は、たぶんTemporary Secretaryという曲名だと思うが、電子音も入るが、ヘビーな曲。
この曲は、私が知らないだけかな?
Blackbird は、せり上がりステージだったが、今日は、とちりなし。
ナンシーさんが来てると言ってたから、真面目にやったのかな?
You won't see me のアコースティックバージョンもたぶん初出で、よかった。
ということで、何回行っても、楽しみな、ポールのコンサートだった。
ほんと、すごい。
まだ、二回ある!
今日は、待ちに待った?ユーミンの、最新ツアー。
スケジュールがあわなかったり、抽選にはずれたりで、中盤に入って、やっと行けた。
久しぶりのツアーで、気合いが相当入っている。
グッズは、パンフと、ポーチと、キーホルダーを、ゲット。
そして、ほぼ定刻に、コンサート開始。
中身については、ネットに情報が溢れているが、凄い充実度。
完成度も、高い。
宇宙図書館というコンセプトを、新旧の曲を、うまく交えることにより、また、ダンサーや、コスチュームにより、高いレベルで、表現。
コンサートというよりは、ショーだが、大満足だった。
2回目のアンコールでは、卒業写真を、涙を浮かべながら、熱唱。
ユーミンも、歳をとったか。
まだ、42ステージもあるそうなので、まだの方は、絶対見るべし。
歴史に残るツアーになると思う。