今日は、松山市内観光。
最初、道後温泉本館へ。
たぶん38年振りだが、霊の湯コースで、満喫。
その後も、市内をぐるぐる回って、今機内。
イヨデンが、便利だった。
報告は、後日。
充実の、3日間だった。
明日から、GW予定。
小旅行予定。
BBC セッションシリーズの第三弾。
続編のニュースはないので、これで、一旦打ち止めか?
それにしても凄いシリーズだった。
同じCDで曲がダブらないようにしているが、人気曲は、番組に出るたびに演奏していたはずで、3枚ともに入っている曲も多い。
曲の紹介や、インタビューの臨場感が、楽しく、ここまででたら、時系列で、ビートルズが出演した会をまとめて出して欲しい。
新たな発見があること間違いなしだろう。
今回も目玉はたくさんある。
I Saw Her Standing Thereでは、ジョンが、最初のカウントをドイツ語でふざけてやっている。
Crimble Melodyでは、自分達の曲をパロッている。
Honey Don't では、メインボーカルが、なんとジョン。
Dream Baby は、全くの初めて。彼らが、BBCに出た最初の音源。1962年3月のことで、ドラムは当然ピート。
メインボーカルは、ポールで、名前も紹介されている。ジョンの名前は、紹介されていない。
手抜きなしの3枚だった。
既に世の中に出ているものを整理しただけかも知れないが、西新宿に通うこともなく、クリック1つで入手できる。
便利な世の中になったものだ。
ビートルズのライブ演奏に興味のある方は、是非。
BBC音源シリーズ第二弾。
時代的に、少し下った音源も入ってくるが、質は、素晴らしい。
どこに、このような音が残っていたのか。
知らなかっただけさかも知れないが。
目玉も多々あるが、面白かったのは、Tie Me Kangaroo Down, Sport.
DJのヒット曲を、ビートルズが、掛け合い方式で一緒に歌うという楽しさ満載の音になっている。
マイクの前で、じゃれ合っている感じ。
I Should Have Know Betterは、BBC音源としては、初出で、音が悪かったため収録されなかったとされるが、ややキンキンする感じもあるが、演奏の疾走感は、素晴らしい。
The Night Before は、ライブ音源そのものとしても初登場というから凄い。
その前のインタビューで、HELP!は、どんな映画か?とかインタビューアーが聞いている。
007みたいな映画か?という質問に対し、否定しているが、007のパロディー的な面もある映画で、まだ、その意図が、4人には、伝わっていなかったかも知れない。
本邦初登場と紹介されているからリスナーは、大興奮だったろう。
ライブ音源で聴き慣れた曲も多いのだが、Twist & Shout など、他のどの音源よりもワイルドではないかと思うほど。
ビートルズマニアならマストか。