
今日は、久しぶりのビルボードライブ東京。
横浜が、できてからは、初めてではないか。
畠山美由紀さんと、藤本一馬さんのライブ。
畠山美由紀さんは、同じ宮城県出身ということと、長年FM横浜の番組のDJをやられていて、勝手に親近感をもっている。
シンガーソングライターとして、20年以上は、活躍されているのではないか。

故あって、飲み物2杯が、フリーだったので、奮発して?フィッシュ&チップス。
妙に、フィッシュが、柔らかかった。

シートは、真正面ど真ん中。
入りを心配したが、1階は、8割方埋まっていた。
他の小さい会場は、満席のライブもあるようだが、流石にビルボードのキャパでは、満席は無理。
2人の他に、チェロとパーカッションが付き、しっとりと、時には、楽しく聴かせる。

イタリア語、ポルトガル語、英語(ジャズ)の歌を挟みながら、2人の新アルバムの曲を全て披露。
藤本さんの美しいギターの音色と、畠山さんの美声に酔いしれた。
DJの声も素晴らしいが、生歌だと格別だ。
ストレートな歌い方というのも、最近、逆に珍しいかも知れない。
チェロのアレンジと、さまざまな楽器?を駆使したパーカッションも素晴らしい。
ビルボード東京は15周年だそうで、結構初期から付き合っていることになる。
特別公演も予定されており、チケットゲット済み。

今日は、極寒。
昭和40年代の仙台を思い出す。
出張を決行していたら、今朝は、オフィスにたどり着けていなかった。
ここまで、広い範囲で、混乱するのも珍しい。

それでもスケートしてる人がいる。
感心感心。
そう言えば、松岡修造さんを見かけたが、畠山さんの知り合いなのだろうか。
久しぶりに、シンプルなライブを楽しめた。