インドネシアと順序が逆になったが、お伊勢詣りの旅を振り返り。
お伊勢詣りの旅と行っても、初日と三日目は、名古屋中心に、散策。
初日は、明治村時間旅行切符を活用し、名鉄乗り放題。
明治村近辺の諸費用もコミコミなので、ただ、明治村に行くだけでも、元がとれる。
最初に訪れたのは、尾張国一宮である真清田神社(ますみだじんじゃ)。
一宮駅は、名鉄、JR共用だが、立派で、びっくり。
ちょっと歩くと、真清田神社がある。尾張国一宮である。
最近、関さんが、古代史における、その重要性を説く尾張氏が創祀した。
尾張徳川家にも、厚く保護された。
空襲で、焼失したが、戦後再建されている。
本殿、拝殿は立派なもの。
木曽桧が使用されている。
縦に長い建物が、特徴。
神武天皇の時代に、ご最新の天日明命(あめのほあかりのみこと)が、葛城山から当地に鎮まったのが起源とされる。
神水社。1077年、白河天皇がこの水で、眼病を癒したと伝えられる。