先日、ある人から「これやって」と頼まれた。ほとんど面識もないし、話したことだって1度もない。「これはkanekoさんが得意だと聞いたので」という意味が分からない理由で・・・。期日も告げられ、断る理由もないので引き受けた。一応期日の1週間前くらいに頼まれたことをやり終えて持っていったら本人はいない。仕方ないので「渡しておいてください」と頼んでその場を去った。
これがまた、「ありがとうございました」の一言もないんですよ。いきなり人に物事を頼んでおいて、やったらそれっきり。普通だったら「ありがとう」と電話の一つくらいするでしょう?!その時点でkanekoの怒りはフツフツと・・・。うちの生徒には「ありがとう」「ごめんなさい」を言えるように指導しています。大人が物事を頼んで「ありがとう」の一言も言えないのか・・・。
と思っていて我慢していたら、今度はまた別口から同様の依頼が。よくよく聞いてみるとある人が「自分にはできない、どうしよう」と話していたら、例の人が「それならkanekoに頼めばいい」というアドバイスをしたため、意味も分からずまた私の所へ依頼が来ました。ピキピキ・・・。
最終的に頼みに来た方はいつもお世話になっている方なので頼まれればやりますが、なぜ関係ない人がkanekoに頼むように勧めるのか?お互いの人間関係、信頼関係が成立している関係であればそれもありかもしれませんが、先日の件もあり私は完全に怒りを覚えています。別に「恩に着せる」つもりはありません。人間、得意不得意があるので自分の力がお役に立てるのであれば出し惜しみするつもりはありません。別に感謝して欲しいと言っているわけではありません。やるのが嫌だと言っているわけでもありません。物事にはそれなりの手順というか、最低限のルールがあるのではないでしょうか?
9月にうちの選手に「やってもらって当たり前ではない」という話しをしました。自分の「今」があるのは多くの人の支えやサポートがあるからです。そのことを「当たり前」だと思うようでは人として成長はありません。それを伝えていかなければいけないと思っているのに、大人がそれができないというのはどういうことか・・・。結構気が長いつもりですが、久々に「怒り」を覚えます。怒っても良いですか?感情的になることは良くない。しかし、ちょっと理不尽すぎませんか?
練習は3年生が来てくれて一緒にエンドレスリレー。質の高い練習ができました。普段は部員が6人くらいしかいませんが、それに3年生が3人加わり、kanekoも加わり10人で2チーム。ハイスピードでのレースでした。嬉しいことは3年生が「本気」で走ってくれること。何も言っていないのに本気で走ってくれます。こういう選手がいたからチームが大幅に変わったのだと感じました。現役部員はそれをしっかりと学ばなければいけない。この「明るい」だけでなく「本気」で取り組む姿勢から何も感じなければ何も変わりません。何も言わなくてもあれだけ声を出すみなみの存在は大きい。みなみの代わりになる必要はありません。自分にしかできない「チームのため」の力の使い方があるはずです。それを考えなさい。負けられない状態に自分がいることで力を出せる。今日のリレーはそんな感じを強く受けました。身近にいるライバルといつも勝負できなければ強くなるはずがない。
本気になっているあの姿は、この子達がこの2年半という短い間にこの部から学んだことだと思います。目の前にこれだけ良いお手本がいるのだからしっかりと盗みなさい。今の現役部員も知らない間に意識が変わって3年生に近づいています。これもライバルです。高い評価を受ける3年生を越えればいい。そうすれば自分たちの力も上がるでしょう。来年の春、自分たちがどのような姿になっているのか?しっかりとイメージして欲しいですね。今は「強くなる」ような予感を感じています。それが夢と終わるのか現実のものとなるのか・・・。期待したいですね。
これがまた、「ありがとうございました」の一言もないんですよ。いきなり人に物事を頼んでおいて、やったらそれっきり。普通だったら「ありがとう」と電話の一つくらいするでしょう?!その時点でkanekoの怒りはフツフツと・・・。うちの生徒には「ありがとう」「ごめんなさい」を言えるように指導しています。大人が物事を頼んで「ありがとう」の一言も言えないのか・・・。
と思っていて我慢していたら、今度はまた別口から同様の依頼が。よくよく聞いてみるとある人が「自分にはできない、どうしよう」と話していたら、例の人が「それならkanekoに頼めばいい」というアドバイスをしたため、意味も分からずまた私の所へ依頼が来ました。ピキピキ・・・。
最終的に頼みに来た方はいつもお世話になっている方なので頼まれればやりますが、なぜ関係ない人がkanekoに頼むように勧めるのか?お互いの人間関係、信頼関係が成立している関係であればそれもありかもしれませんが、先日の件もあり私は完全に怒りを覚えています。別に「恩に着せる」つもりはありません。人間、得意不得意があるので自分の力がお役に立てるのであれば出し惜しみするつもりはありません。別に感謝して欲しいと言っているわけではありません。やるのが嫌だと言っているわけでもありません。物事にはそれなりの手順というか、最低限のルールがあるのではないでしょうか?
9月にうちの選手に「やってもらって当たり前ではない」という話しをしました。自分の「今」があるのは多くの人の支えやサポートがあるからです。そのことを「当たり前」だと思うようでは人として成長はありません。それを伝えていかなければいけないと思っているのに、大人がそれができないというのはどういうことか・・・。結構気が長いつもりですが、久々に「怒り」を覚えます。怒っても良いですか?感情的になることは良くない。しかし、ちょっと理不尽すぎませんか?
練習は3年生が来てくれて一緒にエンドレスリレー。質の高い練習ができました。普段は部員が6人くらいしかいませんが、それに3年生が3人加わり、kanekoも加わり10人で2チーム。ハイスピードでのレースでした。嬉しいことは3年生が「本気」で走ってくれること。何も言っていないのに本気で走ってくれます。こういう選手がいたからチームが大幅に変わったのだと感じました。現役部員はそれをしっかりと学ばなければいけない。この「明るい」だけでなく「本気」で取り組む姿勢から何も感じなければ何も変わりません。何も言わなくてもあれだけ声を出すみなみの存在は大きい。みなみの代わりになる必要はありません。自分にしかできない「チームのため」の力の使い方があるはずです。それを考えなさい。負けられない状態に自分がいることで力を出せる。今日のリレーはそんな感じを強く受けました。身近にいるライバルといつも勝負できなければ強くなるはずがない。
本気になっているあの姿は、この子達がこの2年半という短い間にこの部から学んだことだと思います。目の前にこれだけ良いお手本がいるのだからしっかりと盗みなさい。今の現役部員も知らない間に意識が変わって3年生に近づいています。これもライバルです。高い評価を受ける3年生を越えればいい。そうすれば自分たちの力も上がるでしょう。来年の春、自分たちがどのような姿になっているのか?しっかりとイメージして欲しいですね。今は「強くなる」ような予感を感じています。それが夢と終わるのか現実のものとなるのか・・・。期待したいですね。