義妹(弟の妻)が亡くなりました。
享年66歳、早すぎる訃報です。
鎌倉歩きで見つけた野菊を手向けます。
鎌倉ガイド協会のウォーキングに参加しました。
花の寺「海蔵寺」は萩のお出迎えです。
底脱井(そこぬけのいど)も
静かに迎えてくれました。
おそるおそる花を分けて石段を上ります。
本堂の裏の庭園が
秋の到来を伝えています。
裏門から静かに引返しました。
あっと言う間に鎌倉は秋です。
萩の花が満開で見ごろを迎えました。
宝戒寺の入り口も
何となく賑やかです。
門を入りました。
本堂前の萩が満開です。
得宗権現堂そばの曼珠沙華
門前の歴史碑に萩が映えています。
これからしばらく鎌倉の秋です。
鶴岡八幡宮の例大祭
クライマックスは流鏑馬でしょう。
前日の午後は上拝殿から神輿が出て「神幸祭」!
旗があり提灯があり
大勢が見守る中を神輿が出てきます。
三番目の神輿が出るまで
神官たちも見守っていました。
大石段を下り
段葛をゆっくり運んで
二の鳥居での儀式が終ると
再び段葛を進み上拝殿に戻ります。
鶴岡八幡宮例大祭が終ると
一気に秋が深まります。
9月15日「敬老の日」は朝から鎌倉に出かけました。
14日からの3日間は鶴岡八幡宮の例大祭です。
10月からは工事中になる段葛
神幸祭の準備で大忙しでした。
彼岸花が咲き始めています。
豊島屋本店前の彼岸花です。
三の鳥居前の賑やかさ!
9時50分
社務所前に勢ぞろいです。
10時には吉田宮司以下の神官
巫女と八乙女
楽人たちも交って
大石段を沓音高く上って行きます。
ちょうど一幅の絵巻物を見るようです。
秋本番を迎え鎌倉駅は混雑しています。
連休の中日14日の午後1時過ぎに
甘縄神明宮の例大祭を見に
江ノ電長谷駅に向いました。
江ノ電の駅前に
お神輿の御仮屋
長谷観音駐車場前の神輿です。
台が外されると一斉に担ぐ
想像以上の賑わいです。
後から子ども神輿がついて行きます。
長谷地区の各町内から大勢が参加していました。
観音前の交差点を右折して
大仏前駐車場に向って「神輿渡御」には
大勢の外人観光客もしきりにシャッター
祭は国際親善の場でもあります。
東慶寺の花めぐりをしましょう!
本堂の池の傍にはセンニンソウ
茶室の周りに花蓼
松が岡収蔵庫とコスモス
東慶寺は花の宝庫でもあります。
ジンジャー
彼岸花
あと一週間で秋のお彼岸です。
久しぶりに(!)北鎌倉駅で下車しました。
改修工事もすっかり終わっています。
横須賀線と自動車道路が横切った
円覚寺境内の外側の道を行きました。
萩の花が存在を主張しています。
東慶寺の門を入りました。
新しい店が空気に馴染んで来たようです。
境内では紫式部が色鮮やかに
秋を謳歌しています。
気が付くと花壇の中に
白花曼珠沙華!
お彼岸ももう直ぐです。
9月11日は東日本大震災から3年半
各地で月命日の催しがありました。
鎌倉生涯学習センターでは
鎌倉市地域災害弱者防災支援連絡会議主催の
講演会が開催されました。
「災害体験から当事者として見えてきたこと」
司会は鎌倉市障害福祉の担当者
東日本大震災圏域創生NPOセンター
高橋信行さん
太田美智子さん
閉会挨拶は鎌倉養護学校の校長先生。
”何かしたい”というだけのボランティアはいらない。
全てを整えてもらったらダメになる。
様々なことを考えさせらました。
JR大船駅から真直ぐ東へ
旧松竹撮影所跡はすっかり姿を変えています。
この奥に松竹撮影所があった!
今はイトーヨーカ堂
鎌倉芸術館
そして大半は鎌倉女子大!
そばには大船中央病院もあります。
大船の歴史を見るようです。