玉縄城の周囲にはいくつかの坂があります。
孫と一緒に「ふわん坂」を下りました。
ムラサキツユクサ(紫露草)が夏を演出!
イヌビワ(犬枇杷)が実をつけています。
4歳の孫が元気に坂を下って行きます。
突然の陽の光!
道祖神も見守ってくれているようです。
玉縄城の周囲にはいくつかの坂があります。
孫と一緒に「ふわん坂」を下りました。
ムラサキツユクサ(紫露草)が夏を演出!
イヌビワ(犬枇杷)が実をつけています。
4歳の孫が元気に坂を下って行きます。
突然の陽の光!
道祖神も見守ってくれているようです。
大船フラワーセンターで「食虫植物展」を開催中です。
(平成24年9月1日まで。月曜日休館)
展示室に入るとすぐウツボカズラが目につきます。
サラセニア
寒さに強く屋外で栽培できます。筒のような葉で蒸しを捕まえます。
(以下、会場におかれた説明文から)
ハエトリソウ
(モウセンゴケ科。素早い動きで虫を捕まえます。
ムジナモ
水中にも食虫植物がいます。
見ていて飽きない時間が過ぎて行きました。
この暑さはいつまで続くのでしょうか?
次男坊と大船フラワーセンターに出かけました。
アーチをくぐって水場を楽しみます。
植物たちも暑さに耐えているようです。
椿の森の向こうではミスト(霧)で
植物たちに元気さを作っています。
原っぱの真ん中のアーチでは
ヘチマの実がたくさんぶら下がっていました。
ペポカボチャという名の不思議な植物もあります。
真夏の植物園も楽しいものです。
連日の猛暑日に身体が悲鳴を上げています。
夕日が落ちるころに草たちに水遣りをします。
ジャノヒゲ(蛇の髭)が小さな花をつけています。
ノシラン(熨斗蘭)もいつの間にか増えています。
カツラ(桂)も実をつけていました。
近所の草地ではノブドウ(野葡萄)が色づきました。
センニンソウ(仙人草)が香り始めています。
閑話休題
丸ビルで「大恐竜展in丸の内2013」が開催されています。
(平成25年8月18日まで)
丸ビル1階の展示ブースには
夏休みの小学生と親が大勢
福井県恐竜博物館からの迫力あるメッセージ
タルボサウルス
パラドクサス
会議の帰りにのぞいてみました。
お子さんにはきっと喜ばれます。
十二所(じゅうにそう)は東京湾(六浦)からの交通の要衝。
時宗の光触寺(こうそくじ)
塩嘗地蔵が鎌倉時代の交易を示します。
一遍上人の像が温かく見守っています。
「馬洗いやぐら」という不思議なやぐら跡。
大慈寺跡碑、大江広元邸址、鎌倉公方住居跡
歴史碑を拾っているだけで興味が湧きます。
五大堂(明王院)の次の古刹は浄妙寺
鎌倉五山第五位です。
東日本大震災から3度目のお盆です。
「槐(えんじゅ)の会」では8月8日に
鶴岡八幡宮直会殿で防災フォーラムを開催しました。
大きな被害を受けながら
地域社会の中心として長い期間避難所となり
その後も地域の防災拠点としての役割を果たしている
宮城県気仙沼市階上中学校と
鎌倉市の中学生との交流・学習発表会がありました。
最後に被災時に同校の校長先生だった
小野寺隆成さんの講演がありました。
素晴らしい企画に拍手!
決して風化させてはならないことです。
東慶寺の井上正道和尚は
去る7月10日に逝去されたとのこと。
門前の”山門不幸”が哀しみを深くします。
山門を入るとすぐのキナデシコ(撫子)
茶室前のオミナエシ(女郎花)
本堂脇のサルスベリ(百日紅)
すべての花が手向けられているようです。
何やら和尚がおられるような
センインソウ(仙人草)が哀れを誘います。
法要(津送)は9月19日(木)
円覚寺大方丈で行われるそうです。
8月10日は鎌倉の四万六千日!
この日にお参りすると126年分の御利益があるとか。
第一札所の「杉本寺」
今年一番の猛暑日にあえぎつつ石段を上ります。
本堂の中はすでに満員!
午前10時
天台宗の僧侶たちも石段を上ってきて
読経が始まります。
続いて黒地蔵盆の「覚園寺」へ
今年は深夜のお参りの代わりに
12時前の暑い暑い境内へ!
今日だけは愛染堂が開いています。
ぼんぼり祭は8月9日までです。
毎日大勢の人で賑わっています。
ぼんぼり祭回顧展も開かれています。
(八幡宮裏の鶴岡文庫)
宇宙飛行士の山崎さんのぼんぼり
友人の大竹さんのぼんぼり
僧侶もぼんぼりを見物しています。
鎌倉らしい風景でしょう。