うかつに言うもんじゃない

最近、高くてながーい滑り台を滑れるようになったよん。
「みんみんが、いっしょに遊べるようになったら、よんちゃんがみんみんを抱っこして滑ってくれる？」と聞くと
「わかった。よんちゃんがパパになったらみんみんを抱っこしてすべってあげる」。

アリガト。絶対に間に合わないけどね・・・。

そんなよんはこの前、うちの実家の両親と滝を見て温泉に泊まった際に、朝食バイキングでミルクのサーバーを見つけ・・・。
「これ、ギュウニュウ？飲むとうんちがでるギュウニュウ？」と大声で聞きました。

たしかに、おうちではうんちが出にくそうなときにそういって飲ませたことがありました。一、二回だけど。
まさかごった返す朝の大食堂で叫ぶとは予想だにせず。。。

肩痛と。。。時間

長いことお付き合いを頂いているお客さんでもあり、今回の移転に際していろいろと協力してもらったお取引先の女性。

最近も打ち合わせをしたあとに、その人の「肩痛」を施術することに。
「時間はありますか？」
これ、かいつう館的な時間。終了時間を気にしなくてもいいですか？てことね。

「ないです」ときっぱり(笑)。
買い物してそれから晩御飯つくるから、15分でなんとかして、と(汗)。

それから彼女がおっしゃるには
「だいたい、1時間て長いのよ。こっちは移動時間もいるし、1時間ぶんの体をあけるためには、なんやかんやでけっきょく前後でもう一時間を確保しないといけないんだから」と。
そう言われてしまいました。

な、なるへそ。
そういう視点は聞いて納得、です。
必ずしもたくさんしてあげることが親切ではないのね。
わかりました、ＤＧＧさん。
これからは15分で結果を出しますので、一回分のお値段・5000円をいただきますからね？あなただけ(爆)。

あ、でもあのときは実質20分くらいで結果はでたでしょ？

アゴが開きにくい

痛くもない、音もしない。だけど、
ずーーっと昔からアゴが開きにくいんだとおっしゃる。(僕のふるさとの言葉では「開きぬくい」と言います。なんか、変ですか？)もう、はるか昔から・・・。

レントゲンでは片方のアゴの骨が、、、という診断。治すなら手術ですね、とのこと。

で、うちのお客さんが書いてくれたブログの中に、かいつう館で顎関節症が改善した云々、というのを見つけて、と来てくれました。

うちとしては、アゴが痛かろうと、腰が痛かろうと、やることはあんまし変わらない(苦笑)。
なぜなら、すべての痛みは全身の筋肉の状態からだ、と思っているから。

だから顎関節症など、どう考えても関係なさそうな「足」や「お腹」も触っていきます。
そんでもってなぜだか、足やお腹でアゴの開けにくい感じがぐっと良くなったりします。

腰もそうであるように、アゴもまた、アゴだけでは開け閉めできないはずなんですよ。だからアチコチを触っていくんです。

どうも人間の体って、「ある場所だけが、勝手に・単独で、悪くなる」なんてことはあんまりないんじゃないか、と思う今日この頃です。

素直に、うれしいです～

うれしいです。。。
こんな風に書いてくれて。

この方は、移転前からのかいつう館のお客さんで、施術中にする不思議な話、の常連さん(ど、どんな常連)。
会った瞬間に好感を抱かせる女性の方なんですね。で、僕としてはこういう癒し系の仕事が向いてるんじゃないかなあ。と思っていたのですが。
前からやっていた「歌」の方で。そっち方面でも人を癒す力はありますからねー。で、今回うちでもＣＤを置かせていただくことになりましたよん。

一度、彼女のブログ、ホームページを見ていただいて、興味をもっていただけたら是非かいつう館かクリアボディへ。
心底、お待ちしております～。

みんな、余裕がないんです

うちには、小さいお子様がいらっしゃるママさんがけっこう来られます。
僕自身が今、育児中というのもありますし。

うちの夢が「できる限り一回で痛みを解消したい」ということも関係しているみたいなんです。

お客さんにうちを選んでくれた理由をお聞きすると
「子どもが小さいので、何度もお店にこれそうにない」から、とおっしゃられた方が一人や二人ではありません。

特に乳幼児のお子様がおられるママさんは、実家の母が来てくれているとき、旦那さんが休みの時、実家の人に預けられるタイミング、、これくらいしか子どもを置いて家をでられないんですね。

それ、良くわかります。ほんとに。
で、だからこそ、僕も一回でよい結果がだせると「役に立ててよかったな」と心から思えます。

整体に来られる人からすると「待ったなし・チャンスは一回」てことも多いと思うんですよ。今日、楽にならなければ、辛いままでまた一週間をすごさないといけなくなる。ですよね？仕事も育児も日常生活も、来週まで待ってはくれないんですから。

ついつい、頑張っちゃう理由がそこにもあるんです。

字面どおりの、意味。

紹介できてくれたお客さん。
片方の腰、おしり、そのあたりになにもしなくても痛みがある、んだとかで。

体の歪みを気にしておられるのも言葉のはしばしからうかがえます。

で、全身をさわって、いろいろあれこれ駆使して、残った分を、痛い側の足(たまたま、体重がより乗っていた方の足)を施術することで解消。

さて。
体の歪み＝骨格の歪み・骨盤の歪み、という暗黙の了解があるようなのですが。
体の歪みは、やっぱり「体」が歪んでいるのでしょう(笑)。
もし、左足に体重が掛かっていたら、下半身は左へ・上半身は右へ傾くこともありえます。

これを外見で判断したら「体が歪んでいますよ」と。これはいいんですが。
内面を透視しているわけじゃないんだから「骨格が歪んでいますよ」とはいえないと思うんですよ。

だって。
上記の例でなら。
体重を真ん中にかけるだけで、歪みは消えるんですから(笑)。

ネタに困ってもそんな写真は撮ってられない

ひとつ、忘れてました。よんネタをこっちに転載するのを・・・。
今回はよんの写真はない、という珍しいよんネタ。
これで決定的瞬間の写真があれば、鬼親です(苦笑)。
では、どうぞ～。

不思議なことは、なにもない。

今日、店じまいまえに、クリアボディのスタッフさんたちと、体のさわりっこ(笑)。

で、腰の痛みがあるスタッフさんに、いつもやってることをちょこちょこっと。
「不思議ですねー」とうちのお客さんのようなことを(爆)。

でも、僕に不思議なパワーがあるわけじゃないのね。
「考えていること(この場合は、場所のこと)と違う」から不思議と感じるだけなの。

たった・・・それだけのことなんであって。

そもそもは、「なんで、今ある療法で劇的に改善しないんだ？」という疑問があったのね。
だから、「今までの療法がしてこなかった場所に、してこなかったことをしたら」どうよ？というところが転換点だったなあ、と今にして思いますねん(ねん、てなんやねん)。

そこが「今までの療法の考え方や常識からしたら、不思議」と、そういうことなんだろうなあ、と思います。

ま、一度そのお体で不思議かどうか、確かめにきてくださいませー。
(理屈を説明すると、「不思議」じゃなくて「なるほど」と言ってもらえるんですけどね。笑)

悪を見抜く？プロセスを察する!

あるお客さんの体の中には、ないはずのものがあるんだそうです。
それは、心臓から肺へ向かう血管。

狭心症の疑いで検査を受けたところ、そんな血管が発見され、その血管を通って血が肺へ流れたため、心臓の血液不足になったのではないか、と。

僕は、感心してしまうのです。その血管はなにかのときに発生したんだと思うんですね。「その血管」を必要とするときに、体が作り出したんだと思うんですよ。

すごいでしょ、体って。

僕の整体観・人間観もこれなんです。

「体が歪んでいるな」じゃなくて、「その必要があったんだナ」と。

僕が良く使うたとえに「お腹を壊している人は体を丸める」というのがあります。
そこへ「整体師」や「カイロプラクター」がやってきて、
「あなたの『猫背』は骨盤の歪みが原因です」ってやったってしようがない。
これだと、猫背だから下痢をする、という論法まで成立しちゃう。

じゃなくて、下痢してるから、背中を丸めている。
というよりも、今、もっとも弱いお腹を内側に入れて庇っている。んです。

それが察せられたら、「骨盤が歪んでいるから、猫背になるんですよ」なんて一概に言えないと思うんですよね。
猫背にすることで、この人はなにを庇っているんだろう？
そこを「察しよう」と僕は必死になって体に問いかけるんです。

なにも「悪いところを見抜こう」とは思っていない。そんな能力もないけど(苦笑)。
「そうなった理由を察しよう」と思ってる。

ま、そういう整体が尼崎にひとつくらいあったって、いいですよね(笑)。

イリュージョン・ばく

今日は久々に家族の話。
といっても、犬の方。ぱぐです。
いやあ、爆(名前です)の話を書くのは本当にひさしぶり。。。

なにせ、昔のアイドルだった爆はいまや室外犬に堕ちました(す、すまん)。

その爆、最近は不思議なことをするんです。
ちゃんとリード(犬の首輪に繋がってるヒモ)をしているのに、、、
朝になったらはずれているんですよ、これが。

リードと首輪をつないでいるとこって、いわゆるショルダーバッグのカバンと肩ヒモをつないでいるのとほぼ同じ形状なのですが。

なぜか朝になったら外れてる。。。その手ではずしてどっかに行ってたんだろうか・・・。どうやってはずしたんだろうか・・・。

リードを新品に換えても、また同じことが起きるんですよね。
爆、ここにあり。