尼崎の整体院です|「かいつう館の日々是整体」 腰痛など慢性の痛みは当院にお任せください^^

尼崎・武庫之荘の整体院です。腰痛・股関節・膝痛、首痛や頭痛など大得意。回数券を必要としない、通えない方のための整体です

ギックリ腰を解く

2007-09-26 23:24:36 | 健康 整体
あるお客さんが、数年前にぎっくり腰になってから慢性的に腰痛がある、ということで。

「そのときは何をしててなったんですか?」とお聞きすると。
「重たいものを持とうとして」とのお答え。
あ、読み流さないでくださいね?

「持とうとして」なんですよ。
「持ったら」じゃないんです。

実はこういうケースってあながち少数派でもないんです、僕の経験から言っても。

「重たいものを持つことで腰椎に負荷がかかり、捻挫を起こす」とか、「日ごろから重いものを持ち続けることで腰椎がズレて」とか、そう書かれた本や説明を受けた方もおられるとは思いますが。。。

「持とうとして」ぎっくり腰になることだってあるんです。
とすると、、、
ある姿勢から別の姿勢に変化させるだけでぎっくり腰になることもあるのでは?とか。
腰に力を入れる直前に力を入れたところが「ぎっくり」しちゃったんじゃないだろうか?とか。

そういう見方をしていけば、すんごいヒントにぶつかったりするんです。
そういう見方、つまりお客さんのおっしゃってることを鵜呑みにしちゃうと、何が見えてくるか、ってことです。

よくあるでしょ、推理小説の謎解きで。最初っから答えを登場人物がしゃべってた、というの。で、探偵役の主人公が「俺はなんて馬鹿なんだ、最初ッから答えはそこにあったじゃないか。それに気がついていれば第二の事件は防げたんだ・・・」て言うセリフ。
それなんですよ(笑)。ギックリ腰だって、習ったことは間違った先入観かもしれないんです。答えは、、、、、




目の前にあります(なんちって。笑)
コメント
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