ずっと重だるい腰痛と、内股のお悩み

保育士さんが、「ずっと重だるい腰痛」で来てくださいました。
どんな動きをしても、特に痛くならない変わりに、どんな動きでも変わらない重だるさがあるんだそうです。

それと、小学生のときから指摘されている「内股」。

ずっと同じ痛みがある、動きに左右されない腰痛は、腹部の奥のほうの筋肉に要因があることが多いのでそのあたりをじっくりと・・・。
これで起きてもらったんですが、「少しは楽になったのかな・・・」という程度(^_^;)
それだったらまだやります！と座った状態でお身体をほぐさせていただきます。

腰の真横の筋肉を押さえると、常時ある腰の重だるさが取れました！
自分でもちょっとビックリ。。。
こんなこともたまにあります。

施術のときに、内股の件も頭に入れて施術をしていました。
こちらも、実はお腹の真ん中にポイントがあったりするんです。
骨盤をバキバキしたりも、股関節をぐるぐる回したりもしません。

一回座っていただいて。自然な感じでまた立っていただきました。
それで自分の脚をみてもらって確認。
「すご・・・・」と驚いてくださいました。
念のために歩いた感じも確かめてもらったんですが
「内股とかなにも気にならなく歩けました」とのこと。

内股になるのは、身体にとって、内股のほうがメリットがあるからなんです。
施術して身体を整えると、身体にとっての内股のメリットが消えてしまうので、
あとは勝手に内股がなくなります。
身体ってものすごくシンプルなんですよ＾＾


今日もありがとう。
06-4962-3487
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