小学生のころに分離症で、、、大人になってからヘルニアもわかって、、、というママさんが腰痛、背中の張りで来てくださいました。
最初に、分離症、ヘルニアがあっても施術していただけますか?とお店で質問されたのですが、うちでさせていただくことといったら、腰を捻ったり音をたてて背骨を矯正したり、はまったくなくて、ほとんどお腹をほぐしていくだけなので(笑)。
寝起きが特に痛いらしいです。
お子さんを抱っこするとき、抱っこし続けているときも。
掃除機をかけるときも。
もう、これだけで「お腹ですよ」て言えるくらいです(笑)。
たしかにお腹をほぐしていくと、痛いらしいです。効いてる感じがする、と何度もおっしゃっておられました。
寝起きが痛くて、動き出すと楽になる。この日も「朝、あれだけ痛かったのに、今はそんなに痛くない(のが残念みたいなニュアンスで。笑)」とおっしゃっておられました。
医学的にどうかは別にして、分離症が・・ヘルニアが・・という人が、「動いたほうが楽」というのも不思議な話です。動いても痛くないということは、分離症のところが、またはヘルニアが、動いても神経にものすごい確率で触れなかった、ということですもん(苦笑)。
で、逆に寝起きに痛い、お子さんを抱っこするときに痛い、などなどを考えていくと「どうも、腹筋に力が入ると痛いんじゃないか」ということが浮かび上がってくるんです。
これ、視点が違うんですよ。
じっとしててもらったときに、どこに異常があるのか、を探るのが主流の検査だとしたら、僕がしてるのは
「お客さんが痛いというときは、どこを使っているときか」を探って(考えて)いくことなんです。
だから、こういう理由で「お腹なんですよ」という説明をさせていただいたら、
目からウロコ、斬新、を連発してくださっていた・・・・・んですが。
最後に「それでも、不思議」とおっしゃるので、お客さんの服を使って(掴んで)説明させていただいたら、あまりの簡単さに笑っていただけました(笑)。
そう、ものごとは驚くほどシンプルです。
今日もありがとう。
最初に、分離症、ヘルニアがあっても施術していただけますか?とお店で質問されたのですが、うちでさせていただくことといったら、腰を捻ったり音をたてて背骨を矯正したり、はまったくなくて、ほとんどお腹をほぐしていくだけなので(笑)。
寝起きが特に痛いらしいです。
お子さんを抱っこするとき、抱っこし続けているときも。
掃除機をかけるときも。
もう、これだけで「お腹ですよ」て言えるくらいです(笑)。
たしかにお腹をほぐしていくと、痛いらしいです。効いてる感じがする、と何度もおっしゃっておられました。
寝起きが痛くて、動き出すと楽になる。この日も「朝、あれだけ痛かったのに、今はそんなに痛くない(のが残念みたいなニュアンスで。笑)」とおっしゃっておられました。
医学的にどうかは別にして、分離症が・・ヘルニアが・・という人が、「動いたほうが楽」というのも不思議な話です。動いても痛くないということは、分離症のところが、またはヘルニアが、動いても神経にものすごい確率で触れなかった、ということですもん(苦笑)。
で、逆に寝起きに痛い、お子さんを抱っこするときに痛い、などなどを考えていくと「どうも、腹筋に力が入ると痛いんじゃないか」ということが浮かび上がってくるんです。
これ、視点が違うんですよ。
じっとしててもらったときに、どこに異常があるのか、を探るのが主流の検査だとしたら、僕がしてるのは
「お客さんが痛いというときは、どこを使っているときか」を探って(考えて)いくことなんです。
だから、こういう理由で「お腹なんですよ」という説明をさせていただいたら、
目からウロコ、斬新、を連発してくださっていた・・・・・んですが。
最後に「それでも、不思議」とおっしゃるので、お客さんの服を使って(掴んで)説明させていただいたら、あまりの簡単さに笑っていただけました(笑)。
そう、ものごとは驚くほどシンプルです。
今日もありがとう。