出産して「二週間目」というママさんがお父さまに送ってもらってのご来店でした。
てっきり産後の恥骨痛かと思いきや、妊娠八ヶ月くらいから痛みがあったんですって。
妊娠中にかいつう館のことをチェックしててくれたそうなんですが、タイミングがあわず。
「座ってて立ち上がるときに恥骨が痛い」
「座ってて靴下をはくのが恥骨が痛い」
痛みがでるときはそういうときが多いそうです。
歩いてるときはなんともないんですって。
こういうこともとてもヒントになります。
「骨盤が開いてるから」痛いのではないか、と思われていたようなんですが、
そうなんだったら、開いたままの骨盤で歩きまわっても恥骨あたりは痛いんじゃないかと思います。
ヒントになるのは意外と「痛くないとき」だったりもするんです^^
で、話を良く聞いてみると
恥骨が痛くなり始めたときに、お子さんを抱っこしようとして痛くなったのがそもそもなんだとか。
そしたら、恥骨が開いて痛いと考えるよりも、抱っこしようとして痛くなった、とストレートに解釈したほうが自然なんじゃないか、って思うんです。
大きいお腹で、お子さんを抱っこしようとして、どこかの筋肉に過剰な負担がかかった、とか。
妊娠したから骨盤が開いて痛くなる、または出産したから骨盤が開いて痛くなる。
なんか納得できそうなんですけど・・・
でも、身体はそんなこと織り込み済みだと思うんですよ(笑)。
骨盤が開くかどうかは別として、もし妊娠してまたは出産して開くんだったら、「開いても痛くないように」身体は進化・適応すると思います。
身体はそこまで出来損ないじゃない、と僕は思っているので^^
それよりも、妊娠してても上の子のお世話や家族のお世話をしていくことの大変さまで考える範囲を広げたら、そこに要因があったりすることもありそうですよ。
がんばってますもんね、みなさん。
今日もありがとう。
かいつう館の口コミはコチラから。
てっきり産後の恥骨痛かと思いきや、妊娠八ヶ月くらいから痛みがあったんですって。
妊娠中にかいつう館のことをチェックしててくれたそうなんですが、タイミングがあわず。
「座ってて立ち上がるときに恥骨が痛い」
「座ってて靴下をはくのが恥骨が痛い」
痛みがでるときはそういうときが多いそうです。
歩いてるときはなんともないんですって。
こういうこともとてもヒントになります。
「骨盤が開いてるから」痛いのではないか、と思われていたようなんですが、
そうなんだったら、開いたままの骨盤で歩きまわっても恥骨あたりは痛いんじゃないかと思います。
ヒントになるのは意外と「痛くないとき」だったりもするんです^^
で、話を良く聞いてみると
恥骨が痛くなり始めたときに、お子さんを抱っこしようとして痛くなったのがそもそもなんだとか。
そしたら、恥骨が開いて痛いと考えるよりも、抱っこしようとして痛くなった、とストレートに解釈したほうが自然なんじゃないか、って思うんです。
大きいお腹で、お子さんを抱っこしようとして、どこかの筋肉に過剰な負担がかかった、とか。
妊娠したから骨盤が開いて痛くなる、または出産したから骨盤が開いて痛くなる。
なんか納得できそうなんですけど・・・
でも、身体はそんなこと織り込み済みだと思うんですよ(笑)。
骨盤が開くかどうかは別として、もし妊娠してまたは出産して開くんだったら、「開いても痛くないように」身体は進化・適応すると思います。
身体はそこまで出来損ないじゃない、と僕は思っているので^^
それよりも、妊娠してても上の子のお世話や家族のお世話をしていくことの大変さまで考える範囲を広げたら、そこに要因があったりすることもありそうですよ。
がんばってますもんね、みなさん。
今日もありがとう。
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